それがなければ、いくら食料や水を準備していても、いつかはあなたたちはふるわれてしまうからです
1995年5月13日
6:55am
聖母:イマクラータ、書き記しなさい。
聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。
私はあなたを祝福します。
私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。
イマクラータ、わが子よ、母はどうしても多くの子供たちを救いたいのです。
そのために母は、各国にロザリオの軍団を作っているのです。
それは、あなたのミッションである、祈りの軍隊とおなじような・・・
困難さがあっても、あなたは、12名の祈りの軍団(※)である祈りのグループを組織し始めなさい。
この祈りのグループは、祈りの軍隊の中にあって特別に働いてゆくことになるのですから。
その組織の仕方は、母があなたを導きますから、心配しないでよいのです。
今日はファチマの記念日です。
教皇様のために沢山祈りなさい。
今日だけではなく、常に。
イマクラータよ、あなたの荷が重くなってきているのはわかりますが、今は、すべての者が重い十字架を担わなければならないのです。
何が起ころうとも、何を聞こうとも、動揺せずに微笑みなさい。
今年から、あなたたちはもっと試されると同時に、苦しむのです。
霊的な準備が最も大切です。
それがなければ、いくら食料や水を準備していても、いつかはあなたたちはふるわれてしまうからです。
祈りと黙想によって、あなたたちの生活を整えなさい。
(後略)
※日本には、当時から20年以上も続く複数の軍団が存在し、また、相手に恵まれ状況が整い新たに結成された一つの軍団も存在する。軍団の数は、時が満ちた段階で増えることが預言されている。
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