聖母：聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。

私はあなたを祝福します。

私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。

イマクラータよ、私の言葉を聞きなさい。

私はあなたを導いていますが、あなたは霊の目が完全に開いているのではないので、すべてが曖昧だと思うのでしょう。

たとえ幻視者となったとしても、心の目がくらんでいればもっと闇の中にいることになるのです。

心を潔白に保とうと努めなさい。

日々の誘惑、戦いに勝たねばなりません。

イマクラータよ、一歩いっぽ成し遂げていけば、いつかは完成するのです。

では質問をききましょう。

Q:今後も今まで通り天に祝別を願う人々が持ち寄る物は、無条件に前に置いても構わないのですか。

A:イマクラータ、構わないでしょう。人々が善意によって望んでいるのであれば。しかし、ミッションにかかわることは、主催者がコントロールすべきでしょう。すべてにおいてバランスというものが大切です、イマクラータよ。（後略）