たとえ死人が甦ったとしても、キリストの教えに心を止めないからです

たとえ死人が甦ったとしても、キリストの教えに心を止めないからです
1996年11月9日
 
 7:45am 

聖母:そうです、イマクラータ、公のメッセージは少なくなってゆきます。

私的メッセージが途絶えないにしても。

これによっても、徐々に時が近づいてきたことがあなたは分かるでしょう。

教皇様と、その一連の出来事をしっかりと心にとめて、バチカンを見ておきなさい。

多くの変化が、そこでは起こってくるからです。

時は、ゆっくり進んでいるように見えても、急速に尽きているのです。

あなたたちが常に目覚めていなければ、その印を見落とすのです。

あなたたちが常に目覚めていなければ、たとえ死人が甦ったとしても、キリストの教えに心を止めないからです

あなたたちは主人が帰って来ると、目を覚まして待つ者のようでありなさい。

油をきらして、外の闇に出されてしまう乙女のようであってはなりません。

祈り、犠牲、償いをし、どのような者からも汚れずに、清く、心身を護りなさい。

あなたたちは自分の栄冠をうばわれてなりません、わが子どもたちよ。(後略)

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