どのような祈りも、天は軽んじません
1995年4月29日
1:15pm
聖母:聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。
私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。
イマクラータ、今やあなたたちは祈りの質においても、その量においても要求されているのです。
どのような祈りも、天は軽んじません。
しかしすべてを得るためには、子供たちは嵐のように、激しく祈り続けなければなりません。
祈りによって、あなたたちは、山をも動かせるようになるのです。
神の心を動かすのは、まことに祈りなのです。
全能なる御方を動かすのがこの祈りとは・・・イマクラータよ、なんという神秘でしょう。
小さき者の祈りが全能なる御方の心をゆさぶることができるのです。
愛に満ちて、忍耐強く祈りつづけなさい。
イマクラータよ、本当にあなた自身が使命に目覚めてゆけば、もっと変わることができるのです。
そして、そうならなくてはなりません。
では、質問を聞きましょう。
(質疑応答がなされる)
(後略)
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