事態が変わるとすればそれは神の側の問題ではなく、人間の側の問題である
2001年2月20日
自宅 7:30am
(外国の幻視者が、自分の死に関する事柄について、マリア・イマクラータに天に訊いてくれるよう要請してきた)
―(外国の幻視者名)の質問に関して、黙想中に―
主:死については、以前、語ったことがある。
人間は潜在的に死に対して恐怖を持っているので、正しい言葉を受けることが難しい。
恐怖がブロックし、願望が混じるからだ。
(このことに関して)語るべきことがあり、語られないことがある。
死は、人間にとって運命的なことであり、死を受け入れるということは、人間にとって難しいことである。
生きているまま、ベールを越えるという特権を与えられていることがあるのだ。(その外国の幻視者について)
事態が変わるとすれば、それは神の側の問題ではなく、人間の側の問題である。
メッセージを受けるべき人間の心の問題と、潔白さの、この二つのことが(当該幻視者名)の心を混乱させた。
実際、天の計画は変わっていない。
時が延びているということが、あなたたちの身体的状況に変化をもたらしているということなのだ。
聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。
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