ある人びとへの手紙(一部)

ワクチンに関して、ネット上ではいろいろな情報が錯綜しています。その筋の専門家たちが互いに真逆のことを言いつのっています。

私たちは情報の渦巻きの中で、信じる天のメセージに立ち返らなければなりません。MDMのメッセージでワクチンに関して語っているものを読むと、
彼らの邪悪な計画はまた、新たな全地球的なワクチン予防接種を含み、それは世界中で、いまだかつてないほどの規模で苦しみをもたらす病気を発生させるだろう。」とあり、すぐ続いて、「いかなるそのような突然の世界規模のワクチンも避けなさい、それはあなたたちを殺すからだ。」(2012年6月17日の主のディバインマースイーへのメッセージ)と主は語られています。

このメッセージに関してまず問題となることは、今現在世界で接種されつつあるワクチンが、このメッセージで語られているワクチンに相当するものかどうかということです。「新たな全地球的なワクチン予防接種」「突然の世界規模のワクチン」という言葉からみて、先ず現在接種されつつあるワクチンであると断定してもよいでしょう。

また、このワクチン接種を「避けなさい(aviod)」と言われています。「接種してはならない」とは言わずに「避けなさい」と言われています。それは軽い命令のようにも聞えます。つまりまだワクチン接種が強制ではない段階のものであると考えることも出来ます。強制である場合にはだれも「避ける」ことは出来ないからです。つまり、メッセージで言うワクチンとは、現在の、強制ではない任意の段階でのもので、現在の状況そのものを言い表していると考えられます。

ちなみに、666の獣の印の場合には、主は明確に「あなたたちは印を受け入れてはならない」(2012年6月1日)と命令しておられます。昔の他の幻視者のメッセージでは、印を受け入れることは大罪であるであると言われました。それが大罪に値すると言うことは、自らが神からの賜である自由意志を放擲して獣の言いなりになることを選択するからです。この印は強制的ですが、天は特別にチップ(印)を受け入れることから護ってくださいます。

ワクチンに戻りますと、今現在世界で接種されつつあるワクチンが、このメッセージで語られているワクチンに相当するものであるならば、それは苦しみを伴う病気を発生させ、死に至らしめるものです。

このワクチンは現段階では強制的ではではありません。避けようと思えば避けられます。しかし実際には、様々な状況下で強制的、半強制的接種がなされています。アメリカのテキサス州に在るメソジスト病院では、職員全員に強制的にワクチン接種を義務づけ従わない場合は解雇するとの通達が病院から職員に出されました。99%の職員はそれに従いましたが、残りの職員はその病院の強制に対して訴訟を起こしました。

日本でも職種によっては同様の事実上の強制、半強制接種という状況があり得るのではないかと思われます。いわゆる同調圧力というものも存在するでしょう。その場合私たちはどうすべきでしょう。またメッセーを信じてはいない家族や友人が、私たちの忠告を無視して接種した場合どうなるのでしょう。その可能性は非常に大きいと思います。

厚生労働省のホームページには、「今回の予防接種は感染症の緊急のまん延予防の観点から実施するものであり、国民の皆様にも接種にご協力をいただきたいという趣旨『接種を受けるよう努めなければならない』という、予防接種法第9条の規定が適用されています。この規定のことは、いわゆる「努力義務」と呼ばれていますが、義務とは異なります。接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納得した上で接種をご判断いただくことになります。」と明確に個人の自由であることが書かれています。

ですから、メッセージを信じている人が、職場で自分の意志に関係なく受けるよう様々な圧力をかけられた場合、祈って天の助けを願いつつ接種回避のために戦うべきです。先ず、受けない自由は法律で保証されています。その他、人によっては基礎疾患の診断書を医者に書いてもらうということも一つの方法ですし、アレルギーがある場合にはその診断書も書いてもらえる医者を捜すことも戦う方法でしょう。同調圧力に忍耐強く対応し、最終的に接種を避けなければなりません。その時に、接種した人でもコロナにかかっている現実を指摘してもよいです。

しかし、現実的には単に同調圧力に屈しない、と言うだけでは済まされないような特殊な状況もあるかも知れません。例えば、修道院などで共同生活をしている場合などです。修道院の中で他の会員が接種を表明する中で、一人、或は少人数の会員が接種を受けないということを表明して修道生活というものが成り立つのかどうか。或は、刑務所に服役中の囚人で、ほとんどの囚人が接種するのに、一人だけ接種を拒むことが可能なのかどうか。これは法律を超えた事柄の問題です。

話は少し逸れますが、修道院と言えば、アメリカで一般の人がワクチンを接種し始めた頃にあることがニュースになりました。アメリカの女子修道院でシスターたちが全員ワクチンを受けました。すると、今まで感染者は一人もいなかった修道院内で、数名の感染者がで出たのです。そのことをマスコミに語ったシスターは、外部の人間ともほとんど接触しない修道女たちが感染した(PCR検査で陽性)と言うことはワクチンによるとしか考えられないと、ワクチンに対する疑念を語ったのでした。

いづれにせよ、ワクチン接種を迫られる状況においては、「避けなさい」という天に対して祈り決めるべきです。祈って自らが下した選択を天は尊重します。そして悪から護ってくださるよう祈るのです。

メッセージを信じていて、このワクチンのなんたるかを知る人が、家族や友人に打たないよう説得し、にもかかわらず家族や友人がワクチンを接種した場合はどうでしょう。これも、やるべきことをやった後は天にお委ねするという信頼の表明の機会とすべきです。天は,御旨を行なおうとしている者の祈りを聞かれます。家族、友人を悪からお護りくださるよう祈りましょう。

しかし、天にとっては、私たちの祈りを聞き入れる以上に重要なことがあります。それは家族や友人の救霊です。ですから、祈って、たとえどのような結果になろうとも、神に信頼して感謝しなければなりません。人間はとかく、地上の慰めや目先のことしか考えないものだからです。

天は、神の敵がこれからすることを前もって語っておられます。
乳児と子どもをターゲットにしたワクチンの導入は、ヒトラーの下でのユダヤ人の死以来、眼にされる最も邪悪な形の大量殺戮の一つとなるだろう」(2012年10日のメッセージ)とあります。このワクチ完成についてはまだ聞いていませんが、米製薬大手ファイザーは3月31日、未成年に対する新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)の結果、12~15歳の接種者で100%の有効性と強い免疫反応が確認されたと発表し、アメリカでは、接種対象年齢が16歳以上から12歳以上に拡大されたことを受け5月13日、多くの州で新たに対象となった12歳から15歳の子どもへの接種が始まりました。日本でも5月31日に厚生労働省は、16歳以上としている公的な予防接種の対象年齢を拡大し、12歳から15歳も対象にすることを決めました。

また、ファイザーやモデルナは、生後半年以上の子どもに対するワクチン接種の試験も実施しており、年内に乳幼児や子どもを対象とする緊急使用許可を米食品医薬品局(FDA)に申請する予定です。

次にワクチンが強制になった場合はどうなるでしょう。これはもう100%天に信頼する他ありません。強制と言うことは個人に選択の余地はないと言うことです。拒否すれば当然罰則があり、ことの性質上、罰金や懲役だけではなく、逮捕されて強制的に接種される事になるでしょう。

MDMのメッセージでは強制的ワクチンについて、
彼らは、あなたたちの同意、不同意に関わらず、子どもたちに対する強制的ワクチン接種という形をとって、大量殺戮を開始するだろう」(2012年11月9日)と語っておられます。

しかしまた、201年6月17日のメッセージでは、「あなたたちは、彼らが計画している、ヒトラーが第二次世界大戦で行なったものよりもさらにひどいジェノサイド(集団殺戮)を止めるために祈らなければならない」と、祈りによって阻止しうる可能性を示唆しておられます。

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