同性婚は重大な罪である
2012年3月16日 10:20pm
わが愛しき最愛の娘よ、わが教えに反するものを新しい法律として、なす術もなく見ていなければならない、哀れなわが従者たちの苦痛と苦しみは、世界中で、空前のレヴェルにまで達している。
罪を目撃しなければならないというだけではなく、子供たちよ、あなたたちは、思いやりとして罪を受け入れることを強いられる場で、あなたたちに示される罪を見なければならないのだ。
私は、特に一つの罪―生来の権利と主張されている、同性婚について語っている。
次にあなたたちは、教会のわが父の玉座の御前でそれが執り行われるとき、あなたたちはこの嫌悪を催すことを受け入れるよう求められる。
これらの者たちは、法の眼によって同性婚を大目にみるだけでは飽き足らず、次には父なる神に無理に祝福を願うが、これが父の眼に重大な罪であるゆえ、父がこれを祝福するということは決してない。
よくもこれらの者たちは、わが父の教会でこの嫌悪すべき行いを誇示することが許されると、挑発的に考えるものだ。
子どもたちよ、私はすべての者を愛している。
私は、罪人を愛している。私は罪を忌み嫌うが、罪びとは愛している。
同性婚の行為は、わが父の眼に許されるものではない。
私は彼らを愛しているが、彼らの願う恵みを与えることはできないゆえ、これらの者たちのために祈りなさい。
どんなに彼らが同性婚を大目にみようとしようが、彼らが婚姻の秘跡を受ける資格はないのだということを、彼らは知らねばならない。
秘跡は神からのものでなくてはならない。秘跡を受ける規則というものは、わが父の教えから来るものでなくてはならない。
彼らが、秘跡をその意味するままに敬わなければ、人は、至高なる神、わが父に祝福を無理強いすることはできないし、あるいは聖なる秘跡に与ることもできないのだ。
今や、罪はよい事として世界に提示されている。
以前、私が言ったように、世界は逆さになっているのだ。善が悪とされ、父なる神の掟にしたがって生活しようとする者たちが嘲(あざけ)られるのだ。
どんなに取り繕うが、悪が、わが父の眼に善き行いとうつるというこはありえない。
自分たちの罪を、わが父の御前でこれ見よがしに犯し続けている者たちを、わが父は罰せられるだろう。
この警告を受け入れなさい、あなたたちの罪―それは神に従うことを拒否するときに犯される―は、赦されないし、赦されえないからである。
それは、あなたたちが罪を罪として認めることを拒否するゆえである。
あなたたちの救い主
イエズス・キリスト
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