御憐みの啓示

「あなたが告解に行くとき、このことを知りなさい。告解室であなたを待ち受けているのは私自身である。ただわたしは司祭の陰に隠れているのだが、霊魂のうちに働きかけるのは私自身なのだ。ここで、惨めな霊魂が憐れみの神に出会うのだ。信頼の器もってのみ、この憐みの泉から恵みをくみ取るのだと、霊魂たちに伝えよ。もし彼らの信頼が大きければ、わが寛大さに限りはない。」

「わが憐みに対する信頼をもって変わらない限り、赦免される霊魂は一人もいない・・・もっともひどい罪びとを我が憐みに信頼させなさい。彼らは、他の者たちの前でわが憐みの深淵のうちに信頼を置く権利を持っている・・・めぐみはわが憐みの泉から、ただ一つの容器でくみ取られる。それは信頼である。霊魂は信頼すればするほど多くを得るだろう。・・・私自身をあなたたちの信頼に任せよう。もし、あなたたちの信頼が大きいものであれば、私の寛大さには限りがない・・・不信の罪は、私にとって最も辛いものなのだ」


約束

「わが憐みを広める者たちを、私は、優しい母親が幼児にするように全生涯にわたってその者を保護し、臨終にあたり、私はその者たちの裁き手ではなく、憐みぶかい救い主であるだろう」(「白い祈祷書」)

主の、シスタ―・フォステーナ(ファウスティナ)への言葉


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シスター聖ファウスチナ

なぜ御憐みのチャプレットなのか…

MDM のメッセージで、毎日ロザリオ(聖母のお望みでは、できれば3環)と御憐みのチャプレット、十字軍の祈りを祈りなさいといわれています。御憐みのチャプレットは、ポーランドのシスター聖フォスチーナ(*ファウスチナ)が主イエズス・キリストからいただいたチャプレットです。霊魂の救いのために、非常に恵みの多いチャプレットなのです。

*ここではフォスチーナと『白い祈祷書』では翻訳されていますが、ファウスチナと翻訳されてもいます。同じように『御憐み』を『御いつくしみ』と翻訳している書物もあります。(『わたしの霊魂における神のいつくしみ』聖母の騎士社)




由来

1935年、一位の天使がシスター・フォスチ―ナ(ファウスチナ)に現れた。天使は手にロザリオを持ち、もう一方の手には雷と稲妻があり、天使は地球のある所を撃つところだった。
主は、シスター・フォスチーナの心をその憐みぶかい聖心と同じようにしたので、彼女は主に憐みを願った。しかし、自分の祈りでは神の怒りをなだめることができないことを悟った。そのとき、三位一体の神が現れ、この祈り(御憐みのチャプレット)を彼女に教えた。

約束

主はシスター・フォスチーナに伝えた。「私があなたに教えたこのチャプレットを,絶えず祈りなさい。これを唱える者は誰でも、臨終に際して大いなる恵みを得るだろう・・・司祭は救いの最後の望みとして、この祈りを罪びとに勧めるだろう。このチャプレットを1度でも唱えるならば、もっとも頑なな罪びとさえ、わが無限の憐れみから恵みを受けるだろう・・・ああ、私はこのチャプレットを唱える霊魂に、なんと大いなる恵みを与えることだろう・・・もし、あなたが願うことが私の意志にそぐわぬものでない限り、この祈りによってあなたはどんなことでも願い、得ることができる私は全世界に、わが無限の憐れみを知らせたい。私はわが憐みに信頼する者に、思いも及ばぬ恵みを与えたい。
シスター・フォスチーナは日記に書いた。『主は、憐れみの祝日(復活祭後の最初の日曜日)の前の九日間この祈りを唱えるように言われた。それは聖金曜日に祈りはじめるということ。さらに主は言われた。”このノヴェナによって、すべての可能な恵みを霊魂に与えるだろう。”(「白い祈祷書」)

(2013年11月30日)

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御憐みのチャプレット(主と聖母は毎日祈るよう願われています

御(おん)あわれみのチャプレット

(ロザリオで一環分)
主祷文、天使祝詞、使徒信経を、まづ三つの小珠で唱える。
・大珠で
永遠の御父(おんちち)よ、全世界とわれらの罪の贖いとして、御身の最愛の御子(おんこ)、われらの主にして救い主、イエズス・キリストの貴き御体(おんからだ)と御血(おんち)、御霊魂(ごれいこん)と御神性(ごしんせい)を、御身に捧げ奉る。
・小珠で
イエズスの、もっとも苦しい御受難(ごじゅなん)によって、われらと全世界を憐み給え。(10回)
・5連を祈ったあと最後に加える
聖なる天主、全能の聖なる天主、永遠の聖なる天主よ、われらと全世界を憐み給え。(三回)

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