聖なる道を歩むことを承諾するか、そうではないか

聖なる道を歩むことを承諾するか、そうではないか。
1995年2月11日
 
  7:30am 

聖母:イマクラータ、書き記しなさい。聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私はあなたを祝福します。



私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。

イマクラータ、今日はルルドの出現を記念する祝日です。

汚れなき御孕り、無原罪の御孕りの称号を持つ、この母マリアにあなたたちはもっと信頼せねばなりません。

わが神聖なるイエズスへあなたたちすべてを導こうとしているあなたがたすべての子供たちの母であるこの私に。

私は汚れない乙女(おとめ)にして、神の母です。

イマクラータよ、私は人類すべての贖いの共贖者として、神に創られました。

全能にして全善なる神は、この惨めな小さい存在、はしための承諾を必要としたのです。

子どもたちよ、あなたたち一人ひとりも、神から要求されるのです。

聖なる道を歩むことを承諾するか、そうではないか。

どのような苦しみがあなたたちを訪れても、それはわが子イエズスがこの地上で味わったもの以上のものではありません。

わが子どもたちよ、あなたたちは信仰と愛によって耐えぬきなさい。

では質問を聞きましょう。

Q:ニューエラにおいては出産は今と同じなのですか。

A:いいえ、イマクラータ、違います。ニューエラでは、あなたたちは肉体を持つとはいえ、肉によって生きるのではなく、神と共に住み、生ける神の御言葉によって生きるからです。罪によって、死がこの世界に入りました。そして人間は肉体に支配されるようになったのです。しかし、ニューエラにおいては、あなたたちは違った仕方で子供を設けるのです。あなたたちは、ニューエラで生きるためには、どんなに祈りや善行をしてもしすぎるということはないのです。

(後略)






















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