1994年10月12日
6:35AM
聖母:イマクラータ、書き記しなさい。
聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私はあなたを祝福します。
イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。
祈りの家は、この母が現存する聖なる所です。
その現存の印を、母は与えるでしょう。
忍耐しなさい、全ての恵みには犠牲がつきものだからです。
イマクラータよ、この母と共に歩むあなたは何ものをも恐れてはなりません。
恐怖に打ち勝ちなさい、わがジャンヌよ。
では質問を聞きましょう。
Q:一般に、ルルドの水とか、癒しの油とかは、本人が信じていなくとも、周りの人が信じて願っていれば治るのですか。
A:イマクラータ、一般的に言えば、最少限度、その本人が癒しを望んでいなければ、信仰がなければなりません。癒しとは、信仰の賜だからです。少ないですが例外はあります。幼い子供の癒しなど、その母親の信仰によって癒されるときがあるからです。
祈りの家のことは心配せずに進めなさい。
ロザリオの玄義を黙想しなさい。
イマクラータよ、聖書も毎日読みなさい。(後略)
(2017年3月18日)
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