1994年11月18日
6:40am
聖母:イマクラータ、書き記しなさい。聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私はあなたを祝福します。
私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータよ、現実的には何も進んでいないように思えても、霊的にははるかに進んでいるということがあるのです。
あなたたちには、真理を知る恵みというものが与えられているのです。
しかし、すべての者がこれを得れるわけではないのです。
ですから、大警告に至るまで、ますますあなたたち光の子どもたちと世の子らは、お互いが理解できなくなるでしょう。
山羊と羊が分けられる時だからです。
イマクラータ、わが子よ、祈り、この母と共に歩みなさい。
では質問を聞きましょう。
Q:創世記の第6章第2節の「神の子らは人間の娘たちを見て気に入り、好きなのをみな妻にした」この神の子らは、何を指すのですか。
A:イマクラータ、神の子らとは、正しい血統の子どもたちです。神の教えを信じる者の子孫を指し、人間の娘とは、信仰を持たぬ、異民族の娘たちを指すのです。
(後略)
(2019年6月30日)
カテゴリ→アーカイブ抜粋1994年11月
a:244 t:1 y:0
powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM