1994年12月10日
6:50am
聖母:イマクラータ、書き記しなさい。聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私はあなたを祝福します。
イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータよ、わが子よ、いつも母が言っていることですが、信頼し、祈っていなさい。
すべてが停滞しているように思えても、霊的には大きく動いているからです。
理解できないことは、理解出来ないまま、脇に置いておきなさい。
すべてが分かる時が来るからです。
天の御父は、最も良い道を準備しておられるのです。
では質問を聞きましょう。
Q:12月8日に祈りの家は祝福されたのですか。
A:そうです、未来の共同体が祝福されたのですから、祈りの家も祝福されました。
Q:では、祈りの家でいつからコーナーストーンが始められますか。
A:それは祈りにもよりますが、間もなくです。イマクラータよ、信頼し、祈っていなさい。間もなく、あなたは祈りの家を手に入れますから。(※)
(後略)
※証言:当時、マリア・イマクラータは、祈りの家を購入すべく、京成本八幡駅近くの不動産屋に足しげく通い、合計で25軒以上の物件の現地訪問を行ないました。しかし、祈りの家として決めるに至る物件はありませんでした。そんなある日、天はイマクラータに一軒の家の風景のヴィジョンを見せられました。そこには二階家の家がありその前が空地のようになっており、そこに赤い自転車がとめてあるというヴィジョンでした。ある日、ある物件をいつものように見てから、歩いて一帯を歩いていると、突然イマクラータは足を止めました。彼女はむしろ落ち着き払った低い声でつぶやきました。「ここよ。ヴィジョンの家」イマクラータの声に促されるようにしてその視線の先に目をやると、そこに一軒の二階家が周りに何軒もの家に囲まれるようにしてあり、公道から入った家の前には、空き地というか広場というか狭い空間があり、そこには赤い自転車が一台止められていたのでした。(管理人)
(2019年7月12日)
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