償いの聖時間を持ちなさい

1994年12月8日
  6:45am

聖母:聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。

イマクラータ、書き記しなさい。私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。

イマクラータよ、私の言葉を聞きなさい。

イマクラータよ、今日は無原罪の御孕りの祝日です。

この神秘を黙想し、今日を特別な日として心に銘記しなさい。

今日は、あなたの霊名の祝日でもあるのですから。

今日の聖時間(※)は、すでにイタリアのあるシスターによってはじめられているものですが、忘れられております。

あなたは調べ、人々に伝えなさい。

イマクラータよ、いつも天とこの母に信頼していなさい。

母が導くでしょうから。

では質問を聞きましょう。

Q:(あるミッション関係の手紙)Nさんに来た手紙は事実に基づいているのですか。

A:イマクラータ、この手紙は事実に基づいておりません。大きな誤解があるのです。Cにそう伝えなさい。

(後略)

※12月8日の聖時間については下に掲載。

同日
  12:45pm

聖母:聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私はあなたを祝福します。

イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。

イマクラータよ、私の言葉を聞きなさい。

子どもたちよ、聖時間を持ちなさい。

償いの聖時間を持ちなさい。

今日は特別な日なのです。

イマクラータよ、とてつもないことが起こるのです。

この日本に。

それは、まことの、私の勝利があなたたち貧しい器を通して起こるのです。

もっと、もっと感謝し、神に対して厳粛な心で礼拝しなさい、わが子どもたちよ。

今日私は、あなたのコーナーストーンと、未来にできる共同体、JMJコミュニティーを祝福したいと思います。

私は、聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて、あなたとC、わが子どもたちとコーナーストーン、JMJコミュニティーを祝福します。アーメン。
(2019年7月10日)

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聖時間
1時間のおん恵み  毎年12月8日

 1946年11月24日~1947年12月8日までの間、聖母マリア様がイタリアのモンテ・キアリーと言う町の教会でピエリーナと言うシスターに現われました。初めてのご出現の時、聖母は私は"奇すしきバラの花"として知られたい。また12月8日にすべての教会が家庭で昼の12時~1時までの間、1時間の聖時間を守ってほしいとおっしゃいました。
イタリア全国だけでなく全世界でこれを実行してほしい。1947年11月16日にこのシスターが聖体拝領後の感謝の祈りすませたところ、大きな光の内に"奇すしきバラの花"の聖母様のご出現を見ました。シスターは聖母の非常に美しいお姿に見とれて早速マリア様に話始めすぐにひざまづきました。そこでマリア様は「私の息子は人間に非常に背かれています。特に不道徳の罪によって背かれています。そのためすでに神は人間に罰をお与えにならざるを得なくなりました。しかし私は神におんあわれみを願い、罰をおくらないように頼んでいます。そのために私はここに現われて罪の償い、特に不道徳の罪の償いを願います。」
そして聖母はシスター・ピエリーナに1つのけんそんな行いを願いました。祭壇の足台のところの四隅に石がありますが、その1つ1つの石の上に自分の舌で十字架をきるように願いました。こうしたら人々は私がここに出現し、この石の上を足でふまないように(汚さないように)人々は、わかるでしょう。と言われその4つの石をご自分でふんで、衣のすそがすべての石に触れました。
 11月22日シスター・ピエリーナは何かにうながされるかのように教会に行き、院長様も4人のシスターも又、数人の友人も共に行き、ロザリオをとなえているまっ最中、マリア様はまたご出現され、またピエリーナは石の上に十字架をきって誰もそこを汚さないように囲いをして下さい。また、罪の償いを願われ、罪の償いとは、他でもなく日々の気に入らない出来事を甘んじて耐え忍ぶことです。愛の心を起こして気に入らない事をささげる事です。
 今度の12月8日の正午ここに来て下さい。そして51番の詩篇を両手を広げて3回となえ、ロザリオや黙想、その他の祈りを午後の1時まで続けたら、その1時間中、最もがんこな罪人までも神様のお恵みによって改心するでしょう。また神のみ旨にそっているならばどんな祈りでも聞きいれられますとお約束なさいました。
 12月7日にシスター・ピエリーナはまた何かにうながされるように教会に行くと、聖母様と一緒にファチマのフランシスコとヤシンタも現われ、この2人の子供のように祈って下さい。"特にソ連の改心のために"とおっしゃいました。
 12月8日朝8時から大勢の人が集まり、昼には1万人の人となりシスターは教会のまん中で皆と一緒にロザリオを唱えていました。と突然天井から白い光があらわれて、美しい階段が天井から教会の床まで現れ、階段は赤、白、黄色のバラで飾られ、マリア様は手を合わせてやさしくほほえんで立っておられ、"私は原罪なくして宿られたすべての聖ちょうの聖母であり、また私の愛するイエズスの御母です"私は今後「奇すしきバラの花」と言う呼び名で知られたいのです。
 毎年12月8日の正午~1:00まで聖ちょうの1時間を守ってほしい。その聖時間中はすべて事を打ち捨てて、唯、祈りを守ってほしいのです。電話があっても出ないように!

※毎年12月8日の正午から51番の詩篇を両手を広げて3回となえ、ロザリオや黙想、その他の祈りを午後の1時まで続けたら、その1時間中、最もがんこな罪人までも神様のお 恵みによって改心するでしょう。また神のみ旨にそっているならばどんな祈りでも聞きいれられますとお約束なさいました。(「煉獄 辺獄 キリスト教 カトリック」より)


























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