1994年月3月30日
3:15pm
聖母:聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて.。アーメン。私はあなたを祝福します。
私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータ、書き記しなさい。
私はあなたに伝えたいことがあって参りました。
イマクラータ、私の子よ、神聖なるわが息子の、貴い御身体が敬われていません。
白いホスチアの中には、まことにわれらの主がましまし給うのです。
冒瀆(ぼうとく)につぐ冒瀆。
これからの公教会はどうなっていくことでしょうか。
もっと、司祭、司教のために祈ってください。
あまりにも、あなたたちの祈りが少ないのです。
司祭たちはほんとうに生ぬるくなり、地獄への道を歩んでおります。
彼らは、もはやわが主がそこにましますことすら信じていないのです。
わが愛する息子たちの、このありさまを見て、わが汚れなき御心がどんなに血を流していることか、どんなに悲しんでいるか。
イマクラータよ、司祭たちのために祈りなさい。
わが光の子供たちに、告げなさい。もっと、司祭たちのために祈りなさい、と。
彼らには、あなたたちの祈りが必要です。
ミサにおける崇敬はどこにいってしまったのでしょうか。
ああ、空っぽの教会 !
ご聖櫃の中で、わが主は泣いておられます。
子供たち、行って、あなたたちの救い主であるイエズス・キリストの至聖なる聖心(みこころ)を慰めてください。
もうまもなく、教会の扉は閉じられてしまうのです。
できるだけミサに与り、ご聖櫃のまえでロザリオを祈りなさい。
そして、少しでもよいから、ミサの後、教会にとどまり、わが神聖なる息子イエズスをお慰めしてください。
ああ、わが子供たちよ、修道者たちのために祈りなさい。
彼らがどうなってしまうのか・・・彼らの行き先は…あなたたちよ、祈ってください。
いつかあなたたちは、この母の懇願を聞き入れたことを誇りと思うでしょう。
私の子よ、心配せずに祈りなさい。
祈り、祈り、祈りですよ。(後略)
(2018年8月10日)
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