1994年月4月10日
「白衣の主日」東京 B宅にて 3:00pmの祈りの間
聖母:イマクラータ、私は、聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて、あなたを祝福します。アーメン。
イマクラータ、私のことばを聞きなさい。
私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
私は、天の元后聖マリアです。
イマクラータ、書き記しなさい。
私は今日、あなたがたに告げに参りました。
私、天の元后である聖マリアは、悲しみのうちに参りました。
わが子供たちの多くの者たちが、私の言葉をもはや聞こうとしておりません。
なんと多くの者たちが私の腕のなかからすりぬけていくことでしょうか。
私、聖マリアはこれを眺めて、どんな気持ちでいることか・・・
どうかわが愛する子供たち、私の心を分かってください。
光のなかから落ちていく子供たちのために祈ってあげてください。
祈りが足りないのです。
落ちて行く子供たち自身も祈りませんし、わが光の子供たちが彼らのために祈らないからです。
一致してロザリオを祈ってください。
「コーナーストーン」の使命がどんなに重大な物であるか分かりますか、わが子よ。
あのような少数の者たちでも、あなたたちの一致した祈りは、絶大なのです。
なぜなら、母マリアがあなたたちの祈りに、私の祈りを添えるからです。
ロザリオが偉大なのはこのためです。
これは母の祈りです。
ロザリオが原子爆弾の力より強いことを、あなたたちは聞いたことがあるでしょう。
そうなのです、ロザリオは、本当に、本当に強い祈りなのです。
御父の前で、最も嘉(よみ)される祈りなのです。
私、天の元后、聖マリアは、あなたたちにお願いします。
一致し、そして集まって祈ってください。
母の願いを聞いてください。
「コーナーストーン」は私の望みです。
Dが日本を護っているように、「コーナーストーン」は、東京を護るのです。
神を知らない多くの者たちを、この「コーナーストーン」の祈りによって救うのです。
どうか、日々祈ってください。
私、母マリアとともに。
私とともに歩むのですから、どのようなことが起ころうとも、恐れることはありません。
イマクラータ、わが愛する娘よ、C、Eとともに、「コーナーストーン」を確立しなさい。
どのようなことがあろうとも、やり遂げなさい。
十字架は重いでしょうけれども、私は多くの助け手をあなたに送ります。
祈りのうちに歩みなさい。(後略)
(2018年8月17日)
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