1994年月4月5日
6:20am
聖母:人々に伝えなさい。
イマクラータ、私は、聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて、あなたを祝福します。アーメン。
私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータよ、人々に伝えなさい。
この世は闇で覆われています。
あなたたちがそれを許してしまったからです。
あなたたち一人ひとりが、心において、その魂において戦わなければ、これは変わらないのです。
私が言いたいのは、堕胎の罪についてなのです。
生命とは、永遠の御父から、一人ひとりに与えられたものであり、他の人間がそれを奪う権利などありません。
エイズが同性愛による罪によって引き起こされている罰、病気であるように、堕胎の罪に対して、永遠の御父は罰をお送りになっておられます。
あなたたちは気づいてはいません。
少しずつですが、多くの者たちがこの罪のために取り去られ始めているのです。
劇症肝炎という病もその一つです。
また、ウィルス性の肝炎もそうなのです。
あなたたちは理解しなければなりません。
私たちが、この罪によってどれほど傷つき、悲しんでいるかを。
堕胎の罪を止めるために、あらゆることをしなさい。
私が望むのは、祈りです。
あなたたちが一致して、このことのためにロザリオを祈ってください。
日本は世界においても、この罪が数多く犯されている国です。
永遠の御父は怒っておられます。
あなたの国に数多くの不思議な病があるのは、このせいであるのです。
このことは永遠の御父が許されているのです。
人はどんな権利も―ある人の生命を奪う権利など持っておりません。
生まれてこない子供たち、闇へ葬られる小さな子供たちのために祈りなさい。
イマクラータよ、祈ってください。
毎日、一連でもよいから、このことのためにロザリオを母に捧げてください。
また、人々に告げてください。
堕胎を防ぐために、あらゆることをしてください、と。
母は帰ります。(後略)
(2018年8月13日)
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