1994年5月31日
5:50am
5:50am
聖母:イマクラータ、祈ってからその奉献を始めなさい。あなたにとってとても大切なことです。
5:55am
聖母:イマクラータ、書き記しなさい。
私は、聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて、あなたを祝福します。アーメン。
私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータ、私の言葉を聞いてください。
イマクラータ、時は刻々と過ぎ、この世の闇は深まってゆくのです。
私は前に、ロザリオでしか救われない時がくると言いましたが、まさにその時が、その時代が到来しているのです。
何が天の御旨か分からなくなったとき、ロザリオを祈りなさい。
母を見失ったと思ったとき、ロザリオを祈りなさい、わが子供たちよ。
ロザリオにこそ救いがあるのです。
謙遜に天の御旨を求め続けていれば、ロザリオを祈っていれば、あなたたちは、闇の中に迷い出て、かえって来れなくなるということはないでしょう。
この時には、母だけなのです。
母とともにロザリオを祈っていなければ、大いなる試練を潜り抜けることはできないのです。
母の汚れなき御心に奉献するということは、とても重要なことなのです。
これは単なる儀式ではないのです。
まったき信頼、天へのまったき信頼がなければ、あなたたちは戦い抜くことはできないからです。
わが子供たちよ、ロザリオの騎士となりなさい。
わが汚れなき御心の騎士となって、日本の道を変えてゆきなさい。
山をも動かす祈りでいのりなさい。
日本のために。世界のために。
本当に今、それが必要なのです。
マリア・イマクラータ、わがジャンヌよ、強くあり、私の言葉を光の子供たちに伝えなさい。
(2018年10月30日)
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