1994年7月3日
コーナーストーン 3:00pm
子供たちよ、私の現存を疑ってはなりません。
疑いのうちにサタンが働くからです。
イマクラータ、書き記しなさい。
聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私はここに来ているすべての子供たちを祝福します。
イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。
私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータ、そして子供たちよ、私がここに来て、あなたたちの祈りを聞き、聖ヨゼフと共に、あなたたちの祈りを永遠の御父のもとに運ぶということを信じなさい。
この「コーナーストーン」は、罪人の回心のために与えられた、唯一の救いのミッションです。
子供たちよ、わが子供たちよ、ロザリオの祈りによって、罪人たちは回心し、救いがもたらされるのです。
母の言葉は変わりません。
何処の出現においても同じです。
ロザリオを祈ること、御聖体にましますわが主を礼拝すること、たびたびミサに与り、告解すること…母の子供たちに望むことは、常に同じなのです。
なぜなら、この母マリアは、子供たちの救霊のために、この地上に来ているのですから・・・
わが光の子供たちよ、母はどのようにしても、一人でも、たった一人でも多く子供たちを救いたいからなのです。
この母と共に歩まない者、歩めなくなる者は、大いなる大艱難の日々の間に、ふるわれていくのです。
子供たちよ、それはあなたたちの自由意志においてそうなるのです。
愛、祈り、一致、このコーナーストーンのスローガンと共に歩みなさい。
自らの言動が、愛を、一致を、祈りをもたらすものかどうか、深く考えなさい、悟りなさい、わが子供たちよ。
プライドゆえに落ちるのです。
サタンの誘惑に乗ってはなりません。
自分の語る言葉が、愛の言葉であるか、一致を望む言葉であるか、母の祈りと共に歩める言葉かどうか、糾明しなさい。
子供たちよ、これはカトリックの基本なのです。
この基本ともいえる聖寵にとどまっていなければ、これからこの、苦しい、困難な時代を生きていけないのです。
この母と共に働きなさい。
マリア・イマクラータ、わが子よ、いつも祈ってから行動しなさい。
イマクラータ、もっと自信を持ちなさい。
臆してはなりません。
強くありなさい。(後略)
(2018年12月20日)
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