謙遜であれば、倒れることはないのです

1994年8月14日
G(地名)のホテルにて10:20pm

聖母:イマクラータ、書き記しなさい。

聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。

私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の母)なる聖マリアです。

イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。

イマクラータよ、母はあなたたち子どもたちのすぐそばにいるのです。

なぜならば、私はあなたたちの母だからです。

母と言うものは、小さい子どもたちのそばにいつもいるものなのです。

ですから、あなたたちは、小さい子どものように、母の言葉に「はい」と言えるように、小さく、謙遜であってほしいのです。

この母マリアが常に共にいて、導けるためです。

謙遜であれば、倒れることはないのです

謙遜はとても強い徳なのです、イマクラータよ。

では質問を聞きましょう。

Q:DとEは一致するのでしょうか。

A:いいえイマクラータ、そうはならないでしょう。ですから母は一致のために祈って下さいと頼んでいるのです。一致するためには、互いに尊敬し合い、許し合い、愛し合わねばなりません。

Q:聖ミカエルのメッセージ。(原文にはこのようにメモがしてあるだけ―管理人註)

A:そうですイマクラータ、これは正しいメッセージです。しかし各幻視者は、天のメッセージを思い込みで解釈してしまうのです。

Q:二人の司教。(原文にはこのようにメモがしてあるだけ―管理人註)

A:そうです、イマクラータ、この二つの説教はEを意識したものです。でも、公然と彼を非難しているわけではありませんし、内容は正しいことです。ただ、意向が問題なのです。

イマクラータ、私は、聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて、あなたとCを祝福します。アーメン。

:この日、初めて聖母マリアはこの称号でマリア・イマクラータにメッセージを語られる。このことについてマリア・イマクラータは1994年8月17日に聖母に質問をしている。
(2019年3月24日)

カテゴリ→アーカイブ抜粋1994年8月

同日
Gのホテルで  11:55pm  

聖母:イマクラータ、書き記しなさい。

聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私はあなたを祝福します。

私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。

イマクラータよ、私の言葉を聞きなさい。

イマクラータよ、このように、どんな混乱がこの地で起きているか、あなたがたは目の当たりにしました。

これから、もっともっと深まるのです。

しかし、心配しないでください。

神は御憐れみをもってこれを許されているのです。

人間の罪、傲慢、自我でさえ、神は良いことのために使われるのです。

ですからイマクラータ、あなたは平安でありなさい。

では質問を聞きましょう。

Q:今日、聖なる山で同時に出た、幻視者たちのメッセージについて。

A:イマクラータよ、天は混乱を許しました。母の山において、メッセージには、混乱が入り込んでしまいました。自我のうちに、どのようにサタンが働くか、イマクラータよ、あなたは理解しなさい。

謙遜でなければ、倒れるのです。幻視者が一致を望まず、謙遜でなければどのようなことになってしまうか、あなたたちは理解しなければなりません。祈りなさい、わが子どもたちよ。

私は、聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて、あなたとC、Jを祝福します。アーメン。

(2019年3月16日)

カテゴリ→アーカイブ抜粋1994年8月
























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