邪悪なるものはあなたたちの隣にあって、常につけ入るすきを狙っているからです

1995年1月27日
 
6:55am 

聖母:聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私はあなたを祝福します。

私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。

イマクラータよ、私の言葉を聞きなさい。

この世にある間は、あなたたちは犠牲、苦しみが常にあるでしょう。

あなたたちは、この世に属していないからです。

それは十字架の印であり、きわだった印なのです。

あなたたちには十字架の印が与えられているからです。

イマクラータ、わが子よ、常に心を清く保とうと努めなさい。

なぜなら、あなたたちの心は、邪悪なものが入ろうとする入口だからです。

あなたたちの眼と心を護りなさい

邪悪なるものはあなたたちの隣にあって、常につけ入るすきを狙っているからです

御旨というものを知るためには、祈らなければなりません。

祈らなければ、その意向で祈らなければ、あなたたちは思い込みによって、次第に道をそれてしまうのです。

では質問を聞きましょう。

Q:人々を共同体(第三会)に受け入れるとき、面接が必要ですか。

A:もちろん、必要です。人々は個人的に受け入れられるべきだからです。また、共同体に入るとは、人生の重大ごとだからです。ですから、この母にも聞くべきです。あなたたちは終わりの時の共同体を形成するのですから。

(後略)(2019年10月9日)

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