重い十字架を背負っている、わが息子、教皇ヨハネ・パウロⅡ世のためにも祈ってください

1995年1月8日
  
コーナーストーンの祈りの間  3:00pm

聖母:聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私はあなたとここにいるすべてのわが子どもたちを祝福します。

イマクラータ、私の言葉をききなさい。私は、無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。

イマクラータよ、わが子どもたちよ、あなたたちはわが愛する子どもたちです。

私の嘆願を聞き入れて、ロザリオを祈ってくれる子どもたちよ、少しのことで落胆してはなりません。

なぜなら、多くの試しがあり、あなたたちの信仰は試されるからです。

重い十字架を背負っている、わが息子、教皇ヨハネ・パウロⅡ世のためにも祈ってください。

教皇は、大変重い十字架を背負っているからです。

ロザリオの軍隊、わが汚れなきロザリオの軍隊は、教皇ヨハネ・パウロⅡ世のためにも特に祈らなければならないのです。

なぜなら、教皇は多くの宣言をしなければならないのですが、妨害が、重く彼にのしかかっているからです。

カトリック信者、よきカトリック信者は教皇に忠誠を尽くさなければならないのです。

ですが、多くの者たちが、彼に反対しているのです。

それは、公教会内部ですら声高になってきているのです。

わが子どもたちよ、祈りとは、まことにすべてを達成することができる鍵なのです。

この母は、どこに行ってもロザリオを懇願しているのは、このためです。

祈りの使徒になりなさい。

それは本当に偉大な使命であり、召命だからなのです。

イマクラータ、では質問を聞きましょう。

Q:R(地名)の(信徒の名)さんという方からJ(プロモーター。イマクラータのミッションである紐ロザリオの金の十字架を扱っていた)さんに金の十字架千個の申し込みがありましたが、Jさんは新しい紐ロザリオのこともあって、送るべきかどうか迷っていますが。

A:イマクラータよ、基本的にはプロモーターの自由意志にかかっています。祈りによってJは答を得るでしょう。紐ロザリオに関しては、たとえ妨害があろうとも、恐れないでください。天のために働くあなたたちは、何を恐れることがありましょうか、わが子よ。

Q:1月6日の夢(Cが死ぬ夢)は天からのものですか。

A:イマクラータよ、このことに関しても恐れないでください。Cが死ぬとすれば甦りのためであり、ほんの僅かな期間です。肉体の死というものさえ、恐れてはなりません、イマクラータよ。

Q:Cは将来死ぬことになるのですか。

イマクラータよ、恐れないでください。人間的には分からなくとも、神のお計らいはすべてを超えているのです。今あなたが知るのはそれだけでよいのではないですか。
また後で話しましょう。

イマクラータよ、私といと清き聖ヨゼフが、あなたとC、ここにいるすべての子どもたちと、その紐ロザリオ、御絵、ロザリオを祝福します。聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。
















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