聖人たちは、自ら苦しみを望んだのです

1996年2月21日(水)
 

聖母:イマクラータ、書き記しなさい。聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。

私はあなたをを祝福します。

私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。

イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。

そうです、あなたたちは学び続けなければなりません。

神の完徳に達するには、聖人となるだけでは足りないからです。

ですから、この地上にいる間は、そして、そののちすらもあなたたちは、学び続けてゆくのです。

完全な者、全(まった)き者となるために。

イマクラータよ、全てを司っているのは神です。

幸いも、悲しみも、苦しみすらも、神の御手から受けなさい。

これはまさに、あなたにとってのチャンスなのですから。

日々起こる苦しみ、これを恵みとして受け取りなさい。

聖人たちは、自ら苦しみを望んだのです。

終りの時の使徒たるべく呼ばれているあなたは、そして呼ばれている人々は、多くの訓練と試練によって学び、成長してゆかねばならないのです。

では質問を聞きましょう。

Q:このイエズス様の奇跡的御影は、まことに天からのものですか。

A:違います。天からのものではありません。あなたたちの心に、マイトレーヤを植え付けるための邪悪なるものの計画です。

これを確認を取って知らさなければなりません。M・J・イーヴンのメッセージを知らせなさい。あなたたちには、識別の力が与えられているのです。(後略)

(2016年10月11日)

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