長年の同盟国と防衛のことで争うときではないのです

前夜のミサ後、マリア・イマクラータは「長年の同盟国と防衛のことで争うのは愚かなことである」というローキュ―ションを受けた。―管理人

1998年2月8日(日)
祈りの家 コーナーストーン 3:00pm 

聖母:あなたたち人類の上に、神の罰が下るのは、神の正義ゆえです。その正義は、あなたたちの救いを望む、神の大いなる愛ゆえなのです。

聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。

私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。

イマクラータ、今、わが浄配聖ヨゼフが祝福します。

聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。

イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。そうです、昨夜、あなたの心の中にささやかれたのは、ご聖櫃の中の、御子イエズスです。

あなたたちの国の愚かさを嘆かれたのでした。

国々は互いに侵入し、争いに争います。日本も例外ではありません。長年の同盟国と防衛のことで争うときではないのです。

あなたたちの国は侵略の危険にあるからです。

国の指導者たち、世界の指導者たちのために祈るのはとても必要で、重要です。なぜなら、大いなる戦いにつながる地域的な争いが、再び起ころうとしているからです。

あなたたちの平和は、本当にもろいものだからです。神を信じない世代に罰が下るのです。

少数の祈っている子供たちはもっと祈らなければなりません。祈りが本当に足りないからです。

あなたたちの知っている世界が瓦礫と化すのを眺めるまで待つのですか。

わが光の子供たちはもっと祈らなければなりません。多くの救われるべき子供たちが世界にはいるからです。

祈りの軍団、軍隊―わがロザリオの十字軍は、世界中の祈りの軍隊と一致して、祈り続けなければなりません。

私は私の嘆願を聞いてくれる子供たちと、ここにいるわが子供たち、そして聖具を祝福します。

聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。



(2016年3月5日)

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