2015年5月

お知らせ


2015年5月28日の記事『五月も…』に、下記の付記を今日張り付けました。

*毎日新聞2015年5月16日の記事に次のような記事がありました。「…しかし、プール内の燃料を今後回収できたとしても、原子炉の下には溶融した核燃料(デブリ)が400体分のこっている。東電は25年度からこの燃料を回収する計画だが、原子炉内部の放射線量はきわめて高く、廃炉終了まで『今後30年~40年』としている聖具の工程表を達成できるかは不透明だ。」新聞の記事タイトルは『建屋カバー解体開始』(2015年5月31日)

カテゴリ→お知らせ


トリエントミサ 


本日(2015年5月31日)は三位一体の主日、1級大祝日です。

三位一体の主日の説明は、トリエントミサ(1)にすでに収録されています。


今日はミサ聖祭についての説明がありましたので、それを掲載します。

ミサ聖祭

「このミサは、三位一体の光栄をうたう数々の言葉に満たされている。
<書簡>は、計りえない神の永遠の上智を語り、<聖福音>は信仰と洗礼の秘跡とによってわれらの霊魂に啓示された三位一体について語っている。
キリスト教のいけにえは、神への完全な礼拝であり、唯一の神なる三つのペルソナから、われらに流れ出るすべての恩寵に対する完全な感謝の業である。」(『毎日のミサ典書』)

<書簡>使徒聖パウロのローマ人への書簡ー11の33~36
<聖福音>-マテオによる聖福音ー28の18~20



カテゴリ→トリエントミサ2


またまた不眠症…


昨夜、パソコンのバックアップのやり方を調べているうちに眠れなくなりほとんど寝ていません。バックアップなる難しい作業をみなさんは簡単にやられているのでしょうか?

まあとにかくすべてがチンプンカンプンで、ブログは書いているがパソコンは苦手でよくわかりません。そうこうしているうちに外が明るくなりほとんど不眠。どうも身体が冷え切っていて眠れないようなので、体を暖めるとよさそうと思い、昨日その類の本を注文しました。効果があれば報告したいと思います。実は最近眠れないのは、メラトニン不足だけではなく冷えのせいもあるかもしれない、と思いはじめ、緑茶はしょうがいり紅茶に変え、冷たいジュースなどこの1ケ月ほど全くのみませんでした。

しかし昨日の暑さで1日くらいいいだろうと、凍らせていたパイナップルをおやつに食べ、冷たいりんごと人参ジュース2杯、その上食後は緑茶にしてみたのです。

寝室の温度が26度なのに足は寒いし冷たいし、トイレは近いしさんざんの目に合いました。というわけで、本日は五月最後の記事を書こうと予定していましたが、不眠ゆえ頭が記事の内容についていけません。今日はもう休みます。しかし不眠の効果で、聖母のすばらしい言葉を見つけました。下に貼ります。

http://wmcsn.jp/

「心の平和はわが聖子への忠誠と祈りによってのみもたらされ得るものなのです。わが聖子に全幅の信頼を置く、清い謙遜な心の者たちだけが永遠の命を得ることができるのです。」

乙女マリア:人間の想像力から生み出されたかくも多くの偽りの宗教、偽りの教義がいま地上にはびこっています
2012年6月29日


(2015年5月30日)

カテゴリ→田舎生活


お知らせ等…


昨夜、ロザリオの十字軍への参加の御申し込みが一人の方からありました!ロザリオの十字軍は40名になりました。五月になって、急に人数が増えたように思えます。聖母月だから、マリア様が呼んできてくださったように思えてなりませんが…。

今週のはじめからポットで作っているイチゴの実が赤く色づき始めました。ポットは全部で7個です。ほぼ毎日1個を収穫、今日は2個でした。無農薬で、乳酸菌水を振りかけ、イチゴの苗はずいぶん大きくなっていました。収穫したイチゴは、スーパーマーケットで売っているイチゴと変わらない大きさです。

今日の朝ミサは、パッツィの聖マリア・マグダレナ(1566年―1607年)の単誦の祝日のミサでした。カテゴリのトリエントミサ(1)には収録されていませんでした。去年の今日は、ちょうど日曜日に当たっていて、御昇天の大祝日でした。
「この聖女の生活は、超自然と不思議にみたされていた。」と『毎日のミサ典書』にあります。どのような不思議と超自然の出来事が、この聖女にはあったのでしょうか?…。また、病床にあった聖女は「主よ、死ではなく苦しみを与えたまえ」と祈っていました。なお聖女の遺骸は腐敗をまぬがれて保存されているそうです。


(2015年5月29日)

カテゴリ→お知らせ


聖人の言葉


みなさんを早く死に追いやるものが何であるか知っているでしょうか。馬に対する拍車のように、死にとっては罪がそれなのです。



―聖ヨハネ・ボスコ(2015年5月29日)

カテゴリ→聖人の言葉


聖人の言葉


あなたの霊魂に害となることを願わないかぎり、聖母マリアにお願いするすべての恵みは与えられることを確信してください。


―聖ヨハネ・ボスコ(2015年5月28日)

カテゴリ→聖人の言葉


五月も…


花々が沢山咲いた、美しい五月が過ぎてゆこうとしています。今日の空は雲が多いです。外は明るいのですが、今は青空は見えません。

五月には、1週間に一度くらいの割合で、用事や買い物で車で出かけました。五月のはじめ頃は、道路沿いに見ていると、芝桜のピンクや赤が、そして山々には藤の紫の花が垂れ下がり、その次には山つつじの赤があちこちに見え、車の窓から見る花の眺めは楽しいものでした。

今は山々は緑が濃くなり、もはや花々は見えなくなり夏の山に変わりつつあります。

一見世界は、日本は、平和で何事も起こっていないようです。福島原発の地下数百メートル(?)に存在しているデブリ(核燃料)のように。政府もマスコミも、誰も表向きにその存在についてほとんど発言していません*。あたかもそれが存在しないかのように…。しかしそれは存在し、放射能の水蒸気を吹き上げて関東や東北、そして日本中に放射性物質がばらまかれています。美しい五月の下には、そのような怖ろしいことが日本では進行しつつあるのでした。

昨日、ガラパゴス諸島のウォルフ火山が噴火しました。インドの熱波の続報では1千人以上がなくなったと言っています。中東やウクライナは、一部を除いて戦争、紛争の嵐の中にあります。街や村はガレキの山と化しています。

老人、女性や子供たちの歎きは…深く深刻です。こうした怖ろしい状況を食い止め、被害を最小にするには、祈りしかないとイエズス・キリストはいわれているのです。


(2015年5月28日)

*毎日新聞2015年5月16日の記事に次のような記事がありました。「…しかし、プール内の燃料を今後回収できたとしても、原子炉の下には溶融した核燃料(デブリ)が400体分のこっている。東電は25年度からこの燃料を回収する計画だが、原子炉内部の放射線量はきわめて高く、廃炉終了まで「今後30年~40年」としている聖具の工程表を達成できるかは不透明だ。」記事のタイトルは「建屋カバー解体開始」

カテゴリ→四季


今日は…


今朝は曇っています。家の中の湿度は49%、温度は21度、放射線量は0.08マイクロシーベルトです。今の時間は午前8時30分です。大気拡散予測は、27日から28日にかけて1500メートルは太平洋へ流れ、500メートルは東北へ、10メートルの風はあまり動きがなく福島県内という感じでした。

不眠症の方は、少し改善したかな、という具合で、同時に肩こりがひどいということを発見。眠る時呼吸ができないというか、息が苦しいという感じがありましたが、それは肩こりのせいだと分かりました。血流を良くするためにお風呂に入り暖かいものを飲食し肩こり改善の体操で、不眠症も多少良くなってきたかなという感じです。ユウザーからいただいたメールで不眠症には、メラトニンが効果あるというアドバイスがありました。効き目があったようにも思えます。メラトニンはサプリメントがありますが、専門家によると、朝の光を浴びることで、メラトニンは体内からも出てくるということです。

重症の肩こりで、呼吸がおかしくなることすらあるということも今回発見しました。それは、インターネットの検索でわかったのでした。

先週の土曜日、いつものように朝帰りのチョコがリビングの椅子で眠ったあと、早朝の光を浴びながら庭の草木に水と乳酸菌をまこうとドアを開けて外へ一歩踏み出しました。「ギャーッ」と心の中で叫びました!?外の玄関マットの上に食べかけの雀の死骸があったのです。その上それに大量に大型アリが群がっていました。猫のチョコは名ハンターです。深夜あるいは早朝4時5時に、狩りをしていたのでした……。

ところで、米国では中南部オクラホマ、テキサスで大雨で歴史的な洪水とCNNでキャスターがしゃべり、インドでは猛烈な熱波(48度)で800人超死亡、ニューデリ-では道路が溶けだすいうニュースが昨夜入ってきました。

日本でも火山噴火の怖れ(箱根山、浅間山)、関東地方の地震(震度5)、桜島の大噴火、噴煙のニュース等が先週からありました。

日本だけではなく、世界中大変です。わたしたちは祈りです。健康に恵まれている人も、病気の人も祈り、祈り、倦まずたゆまずロザリオを祈りましょう。(2015年5月27日)

カテゴリ→田舎生活

天よりの御言葉


聖母からステファノ・ゴッビ神父へ5の2(獣の数字666-1989年6月17日のメッセージより)

……333という数字が神を示すものであるならば、神ご自身の上に立とうと思う人は、666という数字で示されます。666を一度示すと、666年を示します。歴史のこの期間において、反キリストは、イスラムの現象を通じて自分を示します。イスラムは、三位一体の奥義とわたしたちの主イエズス・キリストの神性を直接否定しています。
イスラムはその軍事的勢力をもって、どこにでも拡がり、昔のすべてのキリスト教共同体[近東アジアの諸教会]を破壊してしまったのです。ヨーロッパにも侵入しましたが、母であるわたしの特別な干渉によって、また教皇からしきりにねがわれた干渉によってのみ、キリスト教を全面的に亡ぼすことに成功しなかったのです。
二度示される666は、1332年を示しています。この歴史的な期間において、反キリストは、神のみことばに対する信仰への、根本的な攻撃によってあらわれます。
哲学者は、学問、また理性に、排他的な価値を与えはじめるので、少しづつ人間の知恵だけを真理の唯一の基準とするようになります。こうして、哲学的な多くの大謬説が生まれ、何世紀にもわたって今日にいたっています。真理の排他的基準として理性を過大に重要視したために、やむなく神のみことばに対する信仰が破壊されてしまったのです。
事実、プロテスタントの改革をもって、神の啓示の源泉としての聖伝を排斥し、聖書のみを認めるようになりました。しかも、聖書さえも理性によって解釈すべきだと主張するようになりました。こうして、キリストから信仰の遺産を守る使命をまかせられた位階教会の、真正な教導職を頑固に否定するようになりました。
その結果として、誰でも自分の個人的な解釈で聖書を読み、理解してよいということになりました。
こうなれば、神のみことばに対する信仰が破壊されてしまいます。
この同じ歴史的な期間において、反キリストの影響によって、教会が分裂するようになりました。その結果として、多くの新しいキリスト教会が生じてきて、しだいに神のみことばに対する真の信仰をますます失うようになったのです。
三度示される666という数字は、1998年を示しています。
この歴史的期間において、一般のフリーメーソンは、教会的フリーメーソンに助けられて、その大計画を成功させることができるでしょう。それは、すなわち、キリストとその教会の代わりに置きかえる偶像神をつくることです。
偽りのキリストと偽りの教会、したがって、地上のすべての人々から礼拝されるために作られ、売り買いしようとするすべての人に自分のしるしをつける第一の獣を称えるための像は、反キリストの像です。こうして、あなたたちは、清めと、大きな艱難と、多くの棄教の絶頂にまで達したのです。棄教は、あらゆる所に広がるでしょう。なぜなら、およそほとんどの人が、偽りのキリストと、偽りの教会とに従うようになるからです。そしてその時に反キリストとなる人自身のために戸が開かれるでしょう。
最愛の子らよ、わたしが、今あなたたちが生きているこの時代に関して黙示録に書かれていることについて、はっきりしたことを示そうと思ったのはこのためです。すなわち、あなたたちの天の母と,暴れまわっている悪のすべての力との間に交わされている大きな戦いの最も苦しい決定的なことに、私といっしょに、あなたたちを備えさせるためです。

(2015年5月26日)

カテゴリ→天よりの言葉


聖体拝領について2


舌で聖体拝領を司祭から拒否された時の対応策を書いた記事(2015年に5月20日)ですが、一つ書き忘れていた対応策がありました。

それは、

司教団が公けにしている下記の指針を下のURLから印刷し、常に持ち運び、舌での聖体拝領を拒否されるような状況になった時、司祭に見せるということです。(「拝領者自身が、聖別されたパンを手で受けるか口で受けるかを選ぶことができます」と明確に書かれています)もちろん、ミサ中は無理でしょう。
時と場所を考えなければなりませんが、一方的に間違ったことを強制されるわけにはいきませんから、単純にこうした対応策がまず第一にとられるべきです。しかし誰もがこのような対応策ができるとは思われません。殉教者の精神、魂が必要です。しかし、すべての人には、真実を言うべき時があると思います。すべてのことに時があります。こうした対応策がすべての人ができるわけではありませんが、真実を言うことは他の霊魂の救いとなることにもなるのです。

殉教者の取り次ぎを願い、聖母マリアの御加護を願って行動に移すべきです。

しかし、こうした行動をとれない人は、日本の公教会のため、迷った司祭たちのために祈りに祈りましょう。それも必要な、重要なことです。(2015年5月25日)

「日本におけるミサ中の聖体拝領の方法に関する指針」(2014年)
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/cbcj/20141130.pdf

カテゴリ→公教要理


トリエントミサ 


本日は聖霊降臨の主日、1級大祝日です。八日間付

「ユダヤ教の五旬祭(ペンテコステ)は、収穫を感謝する祝いであり、また,シナイ山において律法を授けられたことを記念する祭りでもあった。
キリスト教の聖霊降臨(ペンテコステ)は、新正の生命をつくり出すために、キリストの若い教会に下った聖霊を祝うのである。
ゆえに聖霊降臨は、霊的収穫の祝いというべきで、キリストのあがないの初穂が収穫されたのである。また、これは、霊的な律法、すなわち、愛の律法の祝いでもある。
なぜならば、新約の掟は、もはや、石の板に刻まれたものではない。その掟は、生きた言葉で、人々の霊魂にきざみつけられているのである。
歴史的に見ると、聖霊降臨は、救い主の復活後五十日目に当たる。この日、高間に集まった弟子らの上に聖霊が下った。こうして、使徒たちは、イエズスより委託された使命、洗礼をさずけ宣教を行う任務に就いた。
この日、聖ペトロ(指定巡礼聖堂)は、真に地上における教会のかしらたることを示した。
初代教会は、使徒らへの聖霊降臨と、教会の誕生を祝うために、早くもこの祝日を定めた。この祝日は、御復活の祝日と並んで、典礼歴年の最も重大な祝日となった。
しかし八日間が定められたのは、十世紀になってからである。
聖霊降臨の期間の典礼は、聖霊が人の霊魂にもやす火をかたどって、赤が用いられる。


ミサ聖祭

(指定巡礼聖堂。聖ペトロ大聖堂)
ローマの公教会は、この大祝日を、聖ペトロの大聖堂で行う.『創造の霊』は、地上あまねくひろまり<入祭文>、聖霊降臨のかの日に行われたことは、たえず教会と霊魂の上にくり返され、新たにされているのである。
教会は、これを、アレルヤと続誦とによって、主に祈願する。
聖霊は、主がわれらに残し給うた平和の泉として、そして、われらの行いの成聖のもととして、たえず、われらの心に住み給う。」(『毎日のミサ典書』)[2015年5月24日)

書簡ー使徒行録2の1-11、
聖福音―ヨハネによる聖福音14の23-31

カテゴリ→トリエントミサ2


昨日は…


今日もよいお天気です。窓からは明るい光が入り、チョコはすでに深夜のお出かけから朝早く帰り、リビングの椅子の上でまどろんでいます。

昨日(5月22日)は、朝ミサではなく夕ミサで、しかも日本の殉教者の祝日のミサでした。

殉教者、福者ヨハネ・バプティスタ・マカドおよびその伴侶の2級祝日。

『毎日のミサ典書』には、簡単に次のように書かれてあります。
「ヨハネは、ポルトガルのイエズス会司祭で、1617年4月29日(元和3年3月24日)フランシスコ会のペトロ師とともに、大村で殉教した。」 

数百年前に、その聖なる血で日本の地を浄めた殉教者たちは、今も天国で日本の救霊のために祈り働いておられます。今こそ、日本の殉教者に取り次ぎを願って祈る時です。(2015年5月23日)

カテゴリ→日本教会の固有ミサ


マイナンバーについて


この制度によって国民のマネーや健康やさまざまの情報を一元的に管理できるといわれるマイナンバー制度ですが、私たちにとって最も気がかりなのは宗教迫害の手段に利用、使われるかもしれないという恐れです。そうなればマイナンバーによって、簡単にキリスト者であることが判明するでしょう。
その次には、インターネットで話題になっているのは、「預金封鎖と国民の資産剥奪の怖れ」です。

また、「マイナンバーの書留の受け取り拒否(運動!?)というものもありました。


「各家庭へ簡易書留で送られてくるので、不在だったら不在票がポストに入れられます。7日以内に郵便局へ取りに行くか再配達を指定しないと、政府へ返却されます。
国民の過半数が拒否したら、マイナンバー終わります。」本当にそうなるかどうか、私にはわかりません。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11115732561
上記のURLから 引用


「私は、マイナンバー制度に反対です!
理由は、情報漏洩と、預金閉鎖が心配だからです!
それを裏付ける新聞記事をご存知ありますか?

「マイナンバー制を用いて 預金の数割カット 没収を 財務省が本気で考えている これはれっきとした事実です。
資産を防衛する手段を考えないと大変なことになります。

預金封鎖などで国民の資産を狙うのが目的なんだから。

2001年10月31日朝日新聞
宮沢喜一大蔵大臣のインタビュー
”終戦の時に政府は軍が持っていた債務を棒引きした。今回日本には千数百兆円の国民資産があるのだから新勘定、旧勘定を作って、なんらかの番号制を導入して国民資産を調べればできると思う”

この軍が持っている債務を棒引きと言うのは、
・国が軍需産業に借金をしていた
・軍需産業が銀行に借金をしていた
・銀行が国民に借金をしていた(預金)
上位の国から次々と玉突き状態で借金の棒引きが行われ、最後に残った国民預金が切り捨てられたという話。
これを宮沢喜一が口に出すのは一部の金持ちの話じゃないし、普通の国民は何の対策もせずにのんびり預金に預けているじゃないか。
またyoooror0さんの指摘は非常に参考になります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010793401...
こちらのリンクをだどって行けば、国会審議を通さず唐突な預金封鎖ができるように法制化されている事実など詳細に書かれています。

資産を防衛する手段を練らないと大変なことになります。個人として防衛策必要でしょうね。

憲法論議もそうですが 今の自民党は国民に対して 財産も人権も『人のものはわしのもの わしのものもわしのもの』と言う態度で臨んでいます。」


結論として、私は祈るほかないと思います。グローバルパワーの全世界支配の一環の番号制度だと思われますし、わたしたちはロザリオを祈り、33番をもち(祭壇に飾り)、十字軍の祈り、御憐みのをチャプレットを毎日祈ることで、守られるからです。(2015年5月22日)

カテゴリ→世相


アーカイブ


マリア・イマクラータのメッセージのアーカイブの紹介です。今の時こそ、このメッセージの内容は、天の切実な呼びかけとなっています。(2015年5月21日)

1997年1月19日
3:00PM 「コーナーストーン」 祈りの家

聖母:イマクラータ、書き記しなさい。聖父と聖子と聖霊との御名によりて。アーメン。私はあなたを祝福します。私は無原罪の聖母、無原罪の御宿り、あなた方の母、罪びとの拠り所、罪びとの母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータ、今、わが浄配聖ヨゼフと共に、ここにいるすべてのわが子供たちを祝福します。聖父と聖子と聖霊との御名によりて。アーメン。

イマクラータ、私たちは心からあなたたちのことを心配して、面倒を見ようと手を広げているのです。あなたたちが一言、また一つの眼差しによって私に助けを求め、回心するならば、私はその霊魂のために大いなることができるのです。助け、小さな子を導くように、わが息子イエズスのもとへと伴います。

今の世は、不正と悪とに満ちていますが、今はまだあなたたちは安全です。ですが、しだいにこれは変わってゆくのです。あなたたちは刈り出され、迫害されるのです。カトリック信者に対して、猛烈な迫害が起こるのです。あなたたちが今集まり、祈りのグループをつくり、また固まって住むことは、あなたたちの安全のためにどれほど助けとなるか、あなたたちは知るのです。

今、すべての準備ををし始めなさい。あなたたちは生活を変え、建て直し、信仰を守り抜くために生きることを強いられるのです。あなたたちが今それを準備し始めていることは、実際それが起こった時に、どんなに精神的にも霊的にも平和にそれを受け入れることができるでしょう。

あなたたちは変わらなければなりません。大いに変わらなければならないのです。

祈りなさい、祈りなさい、私が導きます。御聖櫃のイエズスにお願いしなさい。恩寵を願いなさい。あなたたちの困難を主は全てご存知です。しかし、あなたたちはやり遂げなければならないのです。

…聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。


カテゴリ→アーカイブ抜粋聖母マリアのメッセージ


聖体拝領について



「日本におけるミサ中の聖体拝領の方法に関する指針」(2014年)
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/cbcj/20141130.pdf

ユーザーの方から、所属する小教区で、教会として聖体拝領の方法を手ですることにするとの報せを司祭から受けたという内容のメールをいただきました。

先ず、上記に張ったURLで「日本におけるミサ中の聖体拝領の方法に関する指針」(2014年)が読めます。その日本の司教団の公表した指針の中に、「拝領者自身が、聖別されたパンを手で受けるか口で受けるかを選ぶことができます」と明確に書かれています。ですから、小教区司祭が信徒に手による聖体拝領を強制することなどできないのです。

跪いて拝領するのを立ってするのに譲るとしても、舌による拝領の仕方は譲わけにはいきません。

この件に関しては、小教区、司祭、そして信徒自身のもろもろの条件が関わってきますから、一概に対応方法は言えませんが、一例として、

聖体拝領のときに強制するような司祭がおられたなら、穏やかに、敬意を失わずに「舌で拝領します」とか「舌でお願いします」とか言えばよいでしょう。それでも司祭が手による拝領を強要する態度に出たなら、静かに御聖体に一礼して自分の席に帰り、霊的聖体拝領をすればよいでしょう。こうして御聖体を擁護することになります。真実を擁護する人間は、罵倒され嘲られるのです。覚悟は必要です。

または、

御ミサだけにあずかり、席で霊的聖体拝領の祈りをするか、家に留まり公教会祈祷文の「ミサにあずかるを得ざる時の祈り」を祈り、霊的聖体拝領の祈りをするという対応方法もあります。それぞれの教会での立場がありますから、祈り黙想して自分なりの対応方法を選ぶしかありません。

聖ヨゼフに勇気を願って毎日祈らなければなりません。

MDMのメッセージによれば、これから地上の教会から御聖体がなくなります。つまり有効なミサというものが消えてなくなるのです。しかし、有効なミサが近くに、あるいはちょっと離れたところにでもある内は、できるだけ与るべきです。また、レムントチャーチ、つまり隠れた真の教会を見出すことができる人もいるでしょう。(以前の私、マリア・イマクラータへの聖母のメッセージで「焼け跡に一本の花が咲いているように、聖なる司祭がいる」という内容が語られたことがあります)

真にキリストに従う信徒が冠婚葬祭を地元の教会でやることはいずれ出来なくなります。割り切って教会の外でやるしかありません。司祭の不在の時の葬儀の祈りもあります。それは別の機会にアップします。

また、近くで(カトリック教会の)トリエントミサをやっている所がある人は御一報くださればここで紹介できます。また近くでなくとも御存じの方はお知らせください。(2015年5月20日)

カテゴリ→公教要理


聖人の言葉


忍耐なしには、わたしたちは聖人になることはできないのです。


―聖ヨハネ・ボスコ(2015年5月20日)

カテゴリ→聖人の言葉


天よりの御言葉


聖母からステファノ・ゴッビ神父へ5の1(獣の数字666-1989年6月17日のメッセージより)

……小さき子らよ、人々の霊魂を亡ぼそうとする黒い獣であるフリーメーソンに対して、私といっしょに戦いなさい。
小さな子らよ、キリストとその教会を亡ぼすために、教会生活の内部まで侵入したフリーメイソンである子羊に似た獣に対して、私といっしょに戦いなさい。この獣は目的を得るために、新しい偶像神、すなわち、偽りのキリストと、偽りの教会をつくろうと望んでいます。
―教会的フリーメイソンは、いろいろなそのロッジから命令と権力を受けていて、すべての人をこれらの秘密結社にひそかに導き入れるために働いています。
こうして野心家たちを、たやすく出世するという餌を与えて刺激し、金銭をあこがれる人には財産をたくさん与え、自分のメンバーが、ずば抜けていちばん大事なポストをとるように助けてあげます。反対に、自分の計画に参加するのを断る全ての人を腹黒い方法で、しかも容赦なしに,のけ者にしてしまいます。
事実、子羊に似た獣は、第一の獣の権能を全部その面前で行使し、世界とその住民とを第一の獣を礼拝するように強制します。
教会的フリーメイソンは、獣をほめたたえるために一つの像を作りあげるまでに成功し、すべての人にこの像を礼拝するように強制します。
―しかし、神の聖なる律法の第一の掟によると、神だけを礼拝し、神だけにすべての崇敬を与えなければなりません。
しかし、彼らは、神の代わりに強い支配的な偶像神をこれと置きかえることになります。……
みなに礼拝され、仕えられるために作られたこの大きな偶像神は、私が前のメッセージで示したように、偽りのキリストと、偽りの教会のことです。
しかし、その名は何でしょうか?
―黙示録の13章にこう書いてあります。
「知恵は、ここに必要である。知恵ある者は、獣の数字をかぞえよ、それは人間の数字であってその数は666である」と。
神の知恵の光によって照らされた知性によって、666という数字の中にかくれている人物の名を読みとることができます。そして、この数字によって示されている名は、反キリストの数字です。
ルチフェル、昔の蛇、悪魔またはサタン、赤い龍は、今この最後の時代に反キリストとなります。
すでに使徒聖ヨハネは、イエズス・キリストが神であることを否定する人は、反キリストであると断言していました。
獣をたたえて、すべての人に礼拝させるために作られた像、または偶像神は、反キリストです。……
333という数字は、神を示しています。
ルチフェルは、傲慢のために神に背きます。自分を神の上に置きたいからです。
333は、神の奥義を示す数字です。神の上にたとうと思う人は、666の数字をもっています。したがって、この数字はルチフェル、サタンの名を、つまりキリストに対立する人、反キリストの名を示しています。……(この項続く)

(2015年5月19日)

カテゴリ→天よりの言葉


不眠症…またまた介護猫?


災難は忘れて頃にやってくるという言葉があったように思いましたが、若い頃さんざん不眠症だったのに、年を取った今頃になってまた不眠症!になってしまいました。たっぷり昼寝するからいい、という問題ではないのです。夜1時、2時、3時になっても眠れないと、もう最後の手段として起きてしまいます。

寝場所も寝室のベットからリビングのじゅうたんの上と変えたりしましたが…。一昨日リビングで倒れるように横になっていたら、夕方にもかかわらず(いつもならチョコはお外の時間)私の隣にやって来てぴったりと張り付いて並んでチョコが横になりました。体調がよければ至福の時間ともいえるのですが、体調が悪いのでうれしさ半分のありがた迷惑?半分という所でした。でもやっぱりうれしい!最後はチョコは眠って万歳猫になりかかり、猫はやはりマイペースの動物なのでした。

眠れなくなる時、私はよくMDMの昔のメッセージを読みます。それでよく重要なメッセージを見つけることができます。今回見つけたのは、下記に引用したメッセージです。(2015年5月18日)

人間を救うこのミッションはほとんど完成した 2015年2月13日 

http://wmcsn.jp/


「今、真理の賜物と共に、このミッションによって与えられたすべての他の賜物を取り、それを感謝して受け入れなさい。神の言葉を生きなさい。これらのメッセージを受け入れ、自分の生活をそれに応じてふさわしく送りなさい。

人間を救うこのミッションはほとんど完成した。わがレムナントは形成された。あなたたちには、「生ける神の印」「救いのメダイ」「十字軍の祈り」の賜物が与えられた。それらのものは、わが敵に対する鎧(よろい)となるだろう。これからは、私は、レムナントを通して、定期的にしかあなたたちに語らないだろう。あなたたちは、荒廃の地にわが言葉を息づかせ続けるべく戦うための武装を整えた。

私の計画は、確実にあなたたちにわが言葉を広めさせ、私があなたたちに語ってきたことをあなたたちに熟考させることだ。」

カテゴリ→猫

聖人の言葉


神のために行うことを、よろこんで行う人を神は愛されます。


―聖ヨハネ・ボスコ(2015年5月17日)

カテゴリ→聖人の言葉


トリエントミサ 


本日は主の御昇天の1級大祝日です。

『死と地獄にうち勝ったイエズスは、御復活後四十日経って弟子らの眼前で天に御昇りになった。
われらの救い主イエズスが、御昇天になったことを、公教会と心を合わせて喜び祝おう。イエズスが天にお昇りになったのは、われらのために天の門をひらくためであり、また聖パウロのいうようにいつかわれらを御右に座らせるためである。
聖レオ教皇の言葉によると、われらは、キリストの聖寵によって、悪魔のねたみによって失ったものに比較にならないほど多くのものを得たのである。」

ミサ聖祭

「(指定巡礼聖堂。聖ペトロ大聖堂)
教会は、主の天に去り給うことを悲しまず、希望とよろこびとの中に祝っている。
よろこびをもつべきは何故か?教会は、光栄のキリストの感情と一致し、別れはあっても、救い主と密に一致しつつ留まるからである。<集祷文>
希望を持つべきは何故か?教会は、つねに、天使のかの言葉,「天に行き給うを見たようにまた、同様にして来給うであろう」<入祭文、書簡。と知るからである。」(『毎日のミサ典書』)(2015年5月17日)
書簡ー 使徒行録1の1-11
聖福音ーマルコによる聖福音16の14-20

カテゴリ→トリエントミサ2


お知らせ 


昨日は今週続いた
不眠症で、ダウンしてしまいました。
昨日トップに掲載した聖人の言葉は,2月にすでにのせてあり2度目の掲載でした。素晴らしい言葉でしたので、もう一度黙想してくださればと、思います。

一昨日、ロザリオの十字軍参加の連絡があり、参加人数39名となりました。(2015年5月16日)

 

カテゴリ→お知らせ


聖人の言葉


行うすべてのことにおいて、神の光栄を目指しているかどうかを考えなさい。

―聖ヨハネ・ボスコ(2015年5月15日)

カテゴリ→聖人の言葉


昨日は…


今朝も晴れています。日本を直撃する予想だった台風6号はどこかへ行ってしまいました。朝早く5時頃から小鳥たちが鳴いています。

昨日の午前中は、とても明るい日射しが丘に照り、美しい朝でした。ファチマの祝日の朝ミサ、もちろんトリエントミサでした。

昨日の祝日の間に、二人の方からロザリオの十字軍の登録のお申込みがありました。聖母様が連れてきてくださったのかもしれません。登録人数38名となりました。

この村は山々に囲まれています。携帯も通じません。テレビもBSとCSだけです。でも、時々ニューエラ、楽園のように美しいと思える瞬間があります。それは、とくに五月の間です。青空、丘、山々、新緑、花々、そしてやさしい顔と性格の犬と猫。犬のグレイは、特に瞳がきれいなのです。目を見ると、やさしい性格だと一目でわかります。

(人工の)小川には、鯉と金魚、とメダカ。メダカはもう何世代にもわたって住んでいます。小川続きに作った小さな池に、時々全員集合して狭い池にぎゅうぎゅうに入っています。池の方が小川よりも水温が高いのかもしれません。(温泉気分!?)

新しき楽園』がわたしたち、この世代を待っています。しかし、その門を潜れるのは、罪のない,清い霊魂だけです。あるいは、この地上で罪の償いをすべて果たし、煉獄へ行く必要のない、清い霊魂だけがその門をくぐれるのです。嘘をつく人、恨み、嫉み、憎しみ、嫉妬、そういった負の思いを抱いている人(霊魂)は『新しき楽園』にふさわしくないので、当然入れません。


霊魂の救いとは、地獄へ行かないということです。罪に鈍感な人、前記のマイナスの思いを抱いている霊魂が地獄から救われるとしたら、地上で罪の償いをしないかぎり煉獄でその償いをします。(2015年5月14日)

下記の最新のMDMのメッセージ参照。


http://wmcsn.jp/



新しき楽園:あなたたちは浄い体となり、朽ち果てず、病気も身体的死もなく歳をとらない
2012年6月26日  


カテゴリ→『平和の統治(新しき楽園)』

ホタルカズラ

不思議な花2…


昨日書いた,5稜星のある不思議な花の名前ですが、ロザリオの十字軍の方が知らせてくださいました。「ホタルカズラ」という名前です。インターネットで検索し、写真も見つけたので貼りました。

その説明です。「ホタルカズラはムラサキ科ムラサキ属の多年草。和名の由来は緑の中に鮮やかな瑠璃色の花が咲く様子をホタルに例えたことから。」『ういきぺでいあ』より

あの青い色は、瑠璃色と言われていたのです。瑠璃色とは、なんてすてきな言葉でしょう!

昨日は不眠症のためよく眠れず、体調が悪く、朝ミサへは車で行きました。驚いたことに、門の前に車を止めて、歩いて門の中に入ろうとすると、門の左脇に青い花がいっぱい見えました。近寄ると『ホタルカズラ』が群生していました。門の中に入り歩いてゆくと、椿の木の赤い花が咲いている、その下にも「ホタルカズラ」が十数本咲いていました。ここから種が飛んで竹林の中にねづいて、咲いたに違いありません。

自然は強い!わたしたちも放射能に負けずに強く生きて、ロザリオを祈りましょう。広島の原爆が落ちた時、助かった司祭たちはファチマの聖母の勧めで毎日ロザリオを祈っていました*。主イエズス・キリストと聖母の勧めで、ロザリオ、十字軍の祈り、御憐みのチャプレットを祈るわたしたちは守られるのです!
偶然ですが、そのうえ今日はファチマの聖母出現の記念日です。(2015年5月13日)

*『広島の奇蹟』はカテゴリ(『不思議(奇蹟)』)の中に収録されています。
*写真のホタルカズラの青は少々うすいですが、本物の花はもう少し濃い青です。

カテゴリ→不思議


不思議な花?…


今日は美しい朝です。窓のカーテンを開けると外の景色がいつもと違って見えます。うちの前の緑の丘が朝の光に満ちているのです。

8年前に、ここに引っ越してきた日、引っ越し屋さんが、家の前の風景を見て「まるでリゾート地のようですね。」と言いました。ちょっとオーバーな言い方でしたが、今朝は、隣人が丁寧に刈り取った緑の丘が、朝の光に映えて美しく見えます。

一昨日の朝、日曜日のミサのためチャペルへ向かう竹林の坂を歩いていると、枯れ木のようだったアジサイに緑の葉が沢山出ている、その近くに不思議な花を見つけました。

1,5センチくらいの五つの青い花弁の中に、白の五稜星の模様があるきれいな野草の花です。初めて見ました。その道は8年間ほとんど毎日歩いてきたのです。今年はじめてその花が数本咲いているのを見つけました。

花は天国からの微笑(ほほえみ)です。
いわば、天国からの贈り物と言い換えてもいいでしょう!?

野の花に詳しい方がいたら、名前を教えてほしいです。野の花図鑑等で調べましたが、まだわかりません。ちょっと似ている花がありましたが、正面からの写真ではないので確信が持てないのです。

不思議のメダイについて書いた時*、星の形が五稜星か六稜星かということを書いたのですが、この不思議な花を見てやはり五稜星かな、と思ってしまいました。(2015年月12日)
*2015年4月18日の『ふしぎのメダイ』の記事

カテゴリ→不思議


覚悟が必要!


これは、自分自身にも言い聞かせていることですが、今後世の中がどんなに騒がしくなっても―戦争と戦争のうわさを聞き、あるいは日本が戦争に巻き込まれ外国の軍隊に攻められ核が落ちたとしても、また放射能汚染による日本国の体制の激変が起こり、飢饉、インフラの消滅等が起こったとしても、ロザリオと聖水(ルルドと教会の聖水)、神の生けるしるしを身につけ(家の祭壇に飾り)、今まで聖母がわたしたちにアドバイスして来てくださった多くの事を一つ一つ忠実に成し遂げてゆくことが、今1番大切なことなのだと信じ、日々祈り準備します。

今までの聖母のアドバイスは、カテゴリ「終末への準備」等に全て入っています。なぜこのようなことを書くかというと、主イエズス・キリストが「ああ、人類よ、自らの愚かさに泣け!」と語られたからです。(カテゴリ「マリア・イマクラータのメッセージ」に収録―2015年4月5日)

何が起ころうとも、ロザリオと共に生きるのです。ロザリオ、十字軍の祈り、御憐みのチャプレットを祈り、主イエズスと聖母の願いのために働きましょう。聖母から絶対に離れない覚悟をしましょう!12使徒の聖ヨハネは他の12使徒が全て逃げてしまいましたが、聖母と共にいたので最後までカルワリオの丘、十字架の下に留まることができたといわれています。

日本では、カトリック信者は人口の0.05%と言われています。ほとんど全てのカトリック信者は、家庭の中で孤立しているのです。
究極の選択として、家族よりも主イエズス・キリストを選ばなければならなくなるかもしれません。そういう日が来るかもしれません。その時が来たら、家族の霊魂のためにたくさん祈ってきたことが慰めとなるでしょう。そして祈り続けることこそが大切なのです。一番重要なのは、霊魂の救いだからです。

うれしいメールが昨夜届きました。ロザリオの十字軍に一人の方が入りました。36名になりました。

(2015年5月11日)

カテゴリ→終末への準備


聖人の言葉


この世でするよい行いとは、道に迷った霊魂を徳へ導き、神へ立ちかえらせることを言います。



―聖ドン・ボスコ(2015年5月8日)


カテゴリ→聖人の言葉


トリエントミサ


本日(2015年5月10日)は、御復活後第五の主日です。2級祝日です。

「キリストは、御父の委託し給うたあがないの御業を果たし給うた。復活のよろこびが続くうちに、主は、弟子らとはなれ去る備えをなし給うている。<聖福音>
そして、かれらに向かって、とくに信頼をもって祈ることと、ますます大いなるよろこびのうちに、とどまれと勧め給うている。」(『毎日のミサ典書』)

<聖福音>ヨハネによる聖福音15の23-30

カテゴリ→トリエントミサ2


再び、朝断食について


昨日『1日1食』石原結城著―ビジネス社を読み上げました。時々断食の本を読み返します。モチベーションを上げるため、内容を忘れてしまうため、やる気を起こすため、等の理由からです。

今回有益な情報だと思ったのは二つありました。

断食(粗食小食)は、放射能障害から守られる!という実験結果(P27)。二つ目は、1日おきの断食でも非常に効果があるという実験結果です。一つの動物実験では、1日おきの断食が最も長寿だったということです(P16,17)。

わたしの朝断食は、今日で220日目です。7ケ月と10日です。

2,3日前に発見したのですが、白髪が黒くなってきたということ!白髪は、老化のバロメーターと言われています。断食は若返りを促進する、免疫力をアップすると言われています。肌もつるつるになりきめ細かくなるとも言われていますが、これはまだ実感はありません。

1日おきの断食というのは、意識してやるのはけっこう難しいと思われますが、時々午前中16時間断食の間に、豆乳ヨーグルトやバナナを食べたり、飴をなめたりする日があります。1日おき断食からみればこれもOKということだと勝手に安心してしまいました。

10キロ以上痩せ、花粉症も治ったし、黒髪が復活してきたし今のところ朝断食はいいことづくめです。

ほとんど何も食べない仙人を目図すつもりはありませんが、玄米菜食中心の朝断食はまだまだ続行するつもりです。(2015年5月9日)

カテゴリ→田舎生活


聖人の言葉


神の御旨ではないすべてのことに無関心であるように。


―聖ドン・ボスコ(2015年5月8日)


カテゴリ→聖人の言葉


フードデザート(食糧砂漠)…


合衆国の貧困について、アメリカのテント村の記事を書いたときに、その実態に驚きました。アメリカの中流家庭が、グローバルパワ―の陰謀により没落しアメリカはひどい格差社会になっていました。

3億人のアメリカの貧困

・4700万人がフードスタンプで暮らしている。1日一人500円くらいの額、1週間で29ドル。…フードスタンプを受給するような貧困層ほど肥満が多い。少ない食費で満腹感が得られるポテトチップやハンバーガー、コーラなど油や糖分だらけのジャンクフードを買ってしまう。

・貧困層は野菜を食べない。すると肥満なのに栄養的に飢餓状態となる。米国民の6人に一人が栄養不良だと言われる。

・2350万人が生鮮食料品を売る店に歩いて行けない場所に住んでいる。そういう場所をフードデザート(食糧砂漠)と呼ぶ。「アメリカでは近所の小さな八百屋や肉屋が、巨大スーパーとの競争に負けて消えてしまった。巨大スーパーは商売上、フードスタンプで暮らすような貧困層が集まる地域には開業しない。食費にも困る人々は自動車も所有していない場合が多く、巨大スーパーまで買い物に行けないから、野菜が買えない。こうした食生活格差をフード・ギャップと呼ぶ。」
上記の情報は『言霊USA』(週刊文春掲載記事)より

アメリカの恐ろしい真実」という記事が下のURLで読めます。長いので一部だけを引用しますが、アメリカ人が書いているのです。アメリカの貧困はマニラの貧困層よりひどい、と。
「 実際には、平均的なアメリカ人はマニラの最貧スラムの住民より貧しいのだ。何故なら少なくとも彼等に借金はない。もしも彼等が荷物をたたんで立ち去りたければ、連中はそうできる。アメリカ人は、立ち去りたくとも、支払うべき借金があるので、立ち去ることができない。こうしたこと全てから、一つの疑問が提起される。なぜ皆はこれを我慢しているのだろう? アメリカ人の誰に聞いても同じような答えが帰ってくる。アメリカは地球上で最も自由な国だから。もしもあなたが、これを信じておられるなら、あなたに更にいくつか悪いお知らせがある。アメリカは実は地球上で最も不自由な国の一つなのだ。尿は検査され、電子メールや、電話会話は盗聴され、医療記録は収集され、一言でもまずい発言をするだけで、テーザー銃の二本の電極を尻にあてられて地面で苦悶する羽目になる。

しかも、これは単なる物理的な自由に過ぎない。精神的に、アメリカ人は本当に監獄にとじこめられている。そうしたことなど心配せずにすむ国で暮らしたことがないので、アメリカ人は、医療破産、失業、ホームレスや、凶悪犯罪の恐怖で苦しめられている程度のひどさを理解できないのだ。…」(『アメリカの恐ろしい真実』より引用)

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-b3c2.html


アメリカ人が書いた『アメリカの恐ろしい真実』を読むと、これが真のアメリカの実態なのか、と驚くでしょう。この実態が、日本が目指している近未来だとしたら…。
この隷属状態を緩和し、邪悪なグローバルパワーの支配から少しでも逃れるためには、イエズス・キリストは祈りしかないと言われているのです。イエズス様と聖母の願いに応え、ロザリオ、十字軍の祈り、御憐みのチャプレットを祈りましょう。それが自分の霊魂と他の人たちの霊魂の救いとなるのですから。(2015年5月8日)

カテゴリ→終末のしるし


最近気がかりなこと… 


最近体の調子がいいような、悪いような、一方では元気もあり、変な感じです。一昨日は全然眠れなかったのですが…。昼寝をたっぷりしました。
自分の仕事にしている外の植木、花への水やりは毎日続けています。水を小川からくんで、そのバケツを持ち敷地中を歩きながら水やりをするのですが、そのバケツに日本蜜蜂が1匹落ちて死んでいました。
そういえば8年前から春になるとものすごく大きな蜘蛛と蜘蛛の巣が敷地中のあちこちにできて竹の棒で取っていたのに、今年は蜘蛛がいない。それゆえ蜘蛛の巣もない。また、昨日水やりのついでに2本のアルプスリンゴの花の満開の下に入り、しばらく見上げていたのですが、蜜蜂がいない。去年も蜜蜂が少なくて、1本の木にしかリンゴが実らなかったという記憶があります。

南風椎さんの「森の日記」に、蜘蛛の巣に関して同じような記述があったのです。以前引用しました。

(南風椎『森の日記』)
その中に、こういうフレーズがありました。

虫や鳥や木が消え始めたら、次は人間が消えていく番だ

なぜか「カテゴリ→猫」に収録されていました。猫の話題も書いていたからのようでした。


今朝の放射線量は0.13マイクロシーベルト。昨日は0・15でした。窓を開けても閉めていても、湿度は50%前後です。湿度はこの1ケ月ほぼ大体50%ですから、トリチウムの水蒸気雲はまだこの村には到達していないようです。しかし確実に放射線量は以前より上がっています。以前しばしばSOEKSで測っていた頃(去年)は、最大値は0・12マイクロシーベルトだったという記憶です。まだ1日中小鳥、とくに鶯たちがさえずっているので何とか安心かな、と思うのです。

十字軍の祈り33番を家の祭壇に飾り、小さなコピーを身につけ、聖べネディクトのメダイ等を首にかけていますから心配はいらないのですが。放射能の関連サイトやツイッターを見ると、今後日本はどうなるのだろうと心穏やかではありません。

しかし、イエズス・キリストが言われるようにわたしたちは霊魂の救いのために、ロザリオ、御憐みチャプレット、十字軍の祈りを日々祈ることです。それが御旨にかなったことなのです。(2015年5月7日)

カテゴリ→放射能汚染


連休中…動物づくし 


昨夜、用事で近くの町まで出かけました。空の低い位置に、やや赤い満月が、あたりに光を放っていて見事でした。
車で出かけるとき、敷地の入り口で、タヌキに遭遇。タヌキは車に一瞬たじろぎましたが、丸いおしりと丸いしっぽを見せながら、うちの敷地の生垣の間にするりと入って行きました。近所で野菜を食べると、迷惑がられているのですが、なんとなくユーモラスな風体で、笑えます。一昨年には、うちのトウモロコシを全てタヌキに食べられてしまいました。

町へ車で降りていく途中に村の墓地があるのですが、そこに前回カモシカの子供が立っていました。前々回もそこにカモシカの子供が立っていたのでした。そこで親とはぐれたのでしょうか。動物の子供は親とはぐれた場所の近くに留まることが多いですから。

また昨日は、竹林にタケノコが出ていたので、収穫しとりあえずタケノコの煮物にしました。私はタケノコごはんが大好きで毎年必ずつくるのですが、病気をわずらわって以来、タケノコごはんのおいしさがわからなくなってしまいました。味や香りがほとんどしません。ときどきふっと味が分かる時もあります。料理を作るものとして、これは困るのですが…仕方がないです。

猫のチョコは昨日は殆んど1日中帰って来ませんでした。1度だけごはんに帰ったきりでどこかに消えてしまいました。私が夕方ブルーベリーに水をやりに外に出るとたいてい駆け寄って来て、まとわりつくのですが、それもなかったのです。

犬のグレイには最近、日中暑すぎるのか、涼しい夕方にかけて眠ってばかり。わたしも今日は夕べ眠れなかったので、昼寝します。(2015年5月6日)

カテゴリ→動物


EU(バビロン)・・・終りの時のしるし 


昨日CNNの英国の選挙に関する討論番組を何ともなしに見ていたら、愕然とするような内容を英国の代表者たちが話しあい討論していました。最初からもっとまじめに聞いたおけばよかったと残念に思いました。
彼らは英国はEU内に留まるべきかどうかを議論していたのですが、「もはや英国は自国の法律を作ることができない、法律は全てブルッセルで作られている。英国はその法律を修正することしかできない」と、EU離脱論者の政党の代表が言っていました。英国の庶民がどんどん貧しくなっている、5年間も(国民の)給料は上がらないのに、物価は毎年上がっている、と。フードバンク(食料援助)に頼らなければならない人たちが激増している、とのことです。英国も格差社会になってきています。アメリカ合衆国も中間所得者層がどんどん没落して貧困家庭が沢山出現し格差社会になっていますが、英国も同じようです。英国人が討論番組でなまで話しているのを聞いたので、過去のメッセージで言われていたことが現実化してきていることを実感しました。ニュースがこういった現実を全く報道しないので、真実がわからなかったのです。日本がTPPに加入したら英国同様のことが起こるでしょう。(2015年5月5日)
EUについてのMDMのメッセージがありました。

ヨーロッパ諸国は、ヒトラーの時代同様、独裁制に屈するだろう
(2012年2月18日)  

…あなたたちは皆保護されるだろうが、他の者たちに対してあなたたちは責任がある。

今、注意していなさい、ヨーロッパ諸国は、ヒトラーの時代同様、独裁制に屈するだろうからである。

ヨーロッパ各国を支配するための世界的グループによる計画は進んでいる。

予言されたように、バビロンは倒れる。

「熊」と「赤い竜」はまさに預言された通り戦争をはじめる。

ローマは邪悪な法と支配の座となるだろう。

イタリアは崩壊する。

ギリシャは触媒となり、バビロンを倒すための口実を準備するだろう。

今、世にすべてが明らかになるだろう。

祈りは、口にする食物を物乞いせざるを得なくなるわが哀れな子供たちの苦しみを和らげることができる。

彼らは子供の様に扱われ、ヨーロッパのリーダーたちと共に働く世界的グループによって隷属化されるので踏みにじられる。

彼らのすべてが、単に彼らが仕える者たちに対してだけではなく、わが全能の聖父なる神に対する裏切り者である。

神の名は、彼らの国々で神への崇敬を禁止したこのグループによって憎まれているのだ。このために彼らは苦しむことになる。彼らは罰せられ、その邪悪なる使命を果たすことを阻止されるだろう。巨大な赤い竜が立ち上がろうとしている今、わが最愛の聖父の怒りはかつてないほどの度合いに達している。

大破壊が、権力と支配へのあくなき欲望が、彼らの神なる救い主である私への深い憎悪が、存在するのだ、子供たちよ。

これらの邪悪で強力なリーダーたちは、今や活発に活動する反キリストによってコントロールされている。反キリストは非常に大きな団体を動かしているのだ。

彼らは非常に狡猾であるので、彼らが実際に行っていることを知る者はほとんどいない。

わが子供たちよ、彼らは支配しようとし、彼らの計画は実現されるように思えるだろう。

だが、わが聖父が介入するのはその時である。

災いなるかな、わが聖父の怒りを目の当たりにする者たち。

もし彼らが即、痛悔しなければ、彼らにはわが聖父の前で震え慄(おのの)くチャンスさえ与えられないだろう。

あなたたちのほんの僅かな者にしか真実は伝えられてはいないのだ、子供たちよ、なぜならこれらの者たちの多くが、あなたたちが真実であると思っているニュースをコントロールしているからである。

あなたたちには、世界で起きていることを知る手だてが他にはない。

あなたたちが、国々に気を配る信頼できる組織だと思うまさにその団体が、反キリストによって動かされているのだ。

あなたたちが悪の国家だと思っている国々は、犠牲にさせられ、手先として利用され、その結果、外部世界からは悪の国家のように思われているのだ。

正義の名のもとに示されるものをいつも信じてはならない。

これの者たちによって踏みにじられるすべての兄弟姉妹のために懸命に祈りなさい

大警告が彼らの行動を遅らせるように祈りなさい、またあなたたちの金銭、食物への権利、そしてキリスト教信仰とわが聖父を敬う他の宗教を実践する権利を取り上げるために画策されている計画、その影響が弱めらるよう祈りなさい。

あなたたちの最愛のイエズス・キリスト
人類の救い主

http://wmcsn.jp/

カテゴリ→終末のしるし


聖人の言葉


不従順は神の特別な恵みを失わせます。


―聖ドン・ボスコ(2015年5月5日)


カテゴリ→聖人の言葉


春は終りと書いたけれど… 


先日春は終りと書きましたが、日本では3月、4月、5月が春なのでした。だからまだ春!アルプスリンゴ2本が白い花を咲かせ始めているし、庭には濃いピンク色のナデシコ(?)が咲き始めています。

毎日クロちゃんが来ます。1昨日玄関の前の左側においてある高い台(3段の物入れ)に、食後リラックスしたクロちゃんがごろんと横になりました。1年以上もクロちゃんは雌猫と思っていましたが、なんとクロちゃんは雄でした!雌猫にしては、顔がごついからかわいそうと最近思っていました。雄だとしたら、顔の造作のごつさもナットク。

最近読んだMDMのメッセージに、「父なる神の御旨への忠誠の誓い」というものがありました。このメッセージの全文を慎重に読み、十分に時間をかけて黙想して,納得してこの祈りを祈ればよいと思われます。レムナントアーミ―の一員である、ロザリオの十字軍も、この誓いの祈りをできれば祈るべきであると考えます。それはイエズス様の願いです。

   
MDMメッセージ(2012年6月13日ー抜粋)


「…わが永遠の聖父(ちち)が人類にわが聖父の「印」の大いなる賜物をお与えになられたように、わが聖父の子供たちもまたわが聖父の御旨に忠誠を誓わなければならない。頑(かたく)なな罪びとたちを含む、神の子供たちのすべての霊魂を救う手助けをするために、わが聖父の軍隊として進軍する神の子供たちのすべてが、この誓いをすることを私は願っている。

十字軍の祈り第59番―神の御旨に対する忠誠の誓い 

「おお、至高なる神、おお、天の父よ、御身の御旨(みむね)と一致したる地上のすべての事において、御身を敬い、御身に従わんがたがために、われ、御身に対する変わらぬ忠誠を誓い奉る。

真実(まこと)の救い主、御身の最愛のひとり子の聖なる御血(おんち)によりて、すべての霊魂のためにわが心、わが体、わが霊魂を御身に捧げ奉る。そは、われらが、来(きた)るべき御身の天の御国(みくに)において一つとなり、御身の御旨が天に行わるる如く、地にも行われんがためなり。アーメン」(2015年5月4日)

カテゴリ→四季


聖人の言葉


死に際して、わたしたちは一生のあいだに種子をまいたものを収穫するでしょう。



―聖ドン・ボスコ(2015年5月3日)


カテゴリ→聖人の言葉


トリエントミサ


本日(2015年5月3日)は、御復活後第四の主日です。2級祝日です。

<入祭文>は、御復活の祝日に受けた聖寵を思い出させるが、<聖福音>と<聖体拝領誦>とは、復活し給うた御者の御昇天と聖霊降臨という、他の重大な出来事を記している。
主が天にお昇りなることは、必要なことである。そうでなければ、あがないの御計画は、半端で終わることになり、また、弟子らは、神の国がこの世にないことを、確と知りえなかったであろう。」(『毎日のミサ典書』)
書簡―使徒聖ヤコボの書簡1の17-21
聖福音―ヨハネによる聖福音16の5-14

カテゴリ→トリエントミサ2


聖人の言葉


心が霊的なもののうちに落ちつくほど、あれやこれやに心づかいすることをやめ、大きく全体的なものをみる透明な動きのうちに気を落ちつけるようになる。


―十字架の聖ヨハネ(2015年5月2日)


カテゴリ→聖人の言葉


お知らせなど… 


今朝も晴れて、青空です。昨日もよいお天気でした。木の花がなくなったかと思っていたら、アルプスリンゴの2本の木の花が咲き始めました。つぼみは先が桃色でかわいいのですが、花が開くと真っ白な花となります。アルプスリンゴは小さくて食べにくいのですが、去年ジャムにしたらなかなおいしかったです。

昨日5月1日は聖ヨゼフの「証聖者、童貞聖マリアの淨配、勤労者聖ヨゼフ」の1級大祝日でした。説明は、カテゴリ『トリエントミサ』の中に収録されています。

聖ヨゼフは「悪魔の怖れ」という称号をお持ちになり、悪魔に対する力強い護り手であられます。聖母マリア、聖ヨゼフ、大天使聖ミカエルへの信心や祈りは霊的なプロテクション(保護)になります。

ブログの「字が小さいのでは」、という連絡がありました。トップページの上部にある「文字サイズ: 小、 中 、大 」のどれかをクリックすると字のサイズが変わり、大きくなり読みやすくなります。字が小さくて読みづらいという方は、「中」あるいは「大」をクリックして試してみてください。

今日から明日にかけての放射能大気拡散予測によれば、東北と北海道に、主に全ての気流が流れています。東北、北海道の人はマスク着用あるいは家の中に留まるといった対策が必要なのでは…。ただし十字軍の祈り33番を受け入れ毎日十字軍の祈り33番を祈っている人は外出しても問題ないと思われますが、あえて危険を冒す必要はないかもしれません。
今朝の自宅でのSOEKSの放射線量は、0・11マイクロシーベルトです。この村は標高がかなり高く山に囲まれているので、10メートル、500メートㇽの気流は周囲の山のぶっかって、この村まで来ないのではないかと考えられます。1500メートルの気流だと危ないのですが…。(2015年5月2日)

カテゴリ→お知らせ


聖母の月、五月 


聖母は悪魔の頭を踏み砕くお方ですから、悪魔は怖れます。

この半年の間に霊的なことで3、4人の方からメールをいただきました。悪魔の攻撃が凄くて困っているという方と悪魔の攻撃らしきものを受けているという方もいました。

悪魔との関わりは、犠牲ということでサタンの攻撃を受ける場合があります。(聖ピオ神父の場合です)また、小さな罪に鈍感になっている場合サタンに付けこまれやすいということもあります。なにか霊的におかしなことを感じる、または嫌な雰囲気を感じるという場合があれば、すぐに十字を切ったり聖水を使うとよいのです。

伝統的な対策として古来より言われているのは、
1、ロザリオをしばしば祈ること。
2、聖水をしばしば使うこと。
3、聖ベネディクトクロスを身につけること。
4、悪魔祓い(ラテン語、日本語あり)を祈ること。
5大天使聖ミカエルに祈ること。(大天使聖ミカエルのチャプレット)

これらの伝統的な方法以外で、私が悪魔に効果があると最近感じているのは、十字軍の祈りです。


私は毎日次の四つの十字軍の祈りを祈っています。139,132,112,68番の十字軍の祈りです。すべて悪魔の力から守られる祈りです。ロザリオと68番は聖母がとくにすすめられている祈りです。


十字軍の祈り第68番―サタンの力よりわれを護り給え
2012年7月23日  

「''おお、神の御母(おんはは)、救いの母よ、御身(おんみ)の至聖なるマントもてわれを包み給え、またサタンとその堕天使の力よりわが家族を護り給え。
御身の最愛の御子(おんこ)イエズス・キリストの御憐(おんあわ)れみに、われが常に信頼するを助け給え。
御子に対する愛においてわれを支え給え、またいかに多くの誘惑に遭おうとも、御子の教えの真理よりわれが離るるを許し給わざれ。アーメン''」

霊的に不安がある方は毎日祈るとよいと思います。

また、霊的な出現等を受けている方で、公けに活動している偽幻視者に対してイエズス様の警告がありましたので、下に貼ります。


[わが言葉は終わりである。それは最後のものである。他の言葉はあり得ない。2010年の11月にこのミッションがはじまってからこの方、私の名によって語ることを宣言する者はだれであれ、そうする権限はない、それらの者たちは私からの者ではない。このミッションがはじまる前からの預言者たちで、やはり私の名によって語る者たちは祝福された者たちで、引き続き私は彼らを護る。私は、これらのメッセージを通して世界に語る。わが最愛の母、汚れなき乙女マリアもまた、彼女の神秘家たちを通してお語りになり、やはりわが母のミッションも私は祝福する。](2013年5月13日、MDMメッセージ)

上記のように主イエズス・キリストは偽預言者について語られています。(2015年5月1日)

カテゴリ→聖母マリア



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