2016年10月

ドナルド・トランプ 5

アメリカ大統領候補、ドナルド・トランプ氏は、ベイサイドのメッセージの、暗殺される偉大な政治家に該当すると考える多くの人たちがいる。このベイサイドのメッセージに由らずとも、もし、ヒラリー・クリントン候補が大統領になれば、堕胎容認の政策はさらに押し進められてゆくことは間違いない。このサイトを訪れる人々だけでも、トランプ候補の暗殺を阻止すべく祈るべきである。

聖母:「あなたたちの国は、わが子よ、そしてわが子供たちよ、一人の偉大な政治家を失うでしょう・・・

イエズス:「わが母があなたたちに語ったことを私は繰り返す、一人の政治家があなたたちから取り去られるだろう。そうすれば、何が起こるだろうか」(1083年10月1日 ベイサイドのベロニカ・ルーケンに与えられたメッセージ)

もし、ドナルド・トランプが暗殺されたなら、リベラル派は何というのだろう
ニュースワイヤーによればそれはジョークではない。警察の発表によると、ドゥラッジリポートの見出しで報じられている通り、ニュージャー州のブルームフィールドで今週、ドナルド・トランプのシャツを着ていた一人の男性がバール(かなでこ)で襲われた」(NYPost.com 2016年10月10日 セス・リプスキー記者)

(2016年10月30日)

今、この記事をアップさせた後、「トランプ氏が交通事故で暗殺されそうになりました」と言う暗殺未遂の記事が下記のサイトで目に留まった。コンピューター操作でハッキングをして車のブレーキが利かない状態にして車を加速させ、ドナルド・トランプ候補の暗殺を試みたようだ。これからも、暗殺の試みは続くだろう。今回暗殺が未遂に終わったのは、私たちが毎日十字軍の祈り第85番を祈っているからだと信じても、何ら差し支えはないし、むしろそう信じて感謝すべきだ。しかし、最終的に暗殺を未遂に終わらせるためにはさらに多くの祈りが必要とされている。

ドナルド・トランプ 4

アメリカ大統領候補、ドナルド・トランプ氏は、これまで「ドナルド・トランプ1、2、3」で見てきたとおり、天の意向を直截的に政策に盛り込んでいる。それは倫理的にも然り、また反グローバリズムという戦略的政策においても然りである。これほど、カトリック教会の倫理体系を、大胆かつ果敢に体現する現代の政治家もいない。

犯罪には状況証拠というものがあるが、ドナルド・トランプ氏が天の御旨に適う政治家であることの証左ともいうべきものは、彼自身の言動意外にも、だれが彼を非難しているか、という点をもってしても大方自明なものとなる。

だれがドナルド・トランプ氏に反対しているか。先ず、教皇フランシスコ(偽りの預言者)は国境の壁設置の件でドナルド・トランプ氏をわざわざ非難した。またグローバルパワーの重鎮ジョージ・ソロス(妖怪と呼ぶ向きもある)もドナルド・トランプ氏に反対している。「状況証拠」としてはこの二人のみをもってしても十分すぎるだろう。

また、世界中の大手マスコミのドナルド・トランプ氏の扱い方、それに対抗するヒラリー・クリントン氏の扱い方にも、あからさまに過ぎるものがある。一体全体、国家機密を漏らしたという事実と、シャワー室(彼自身の比ゆ的表現)での女性蔑視ともとれる私的会話と、本質的にどちらが大統領の資質に関わるというのか。カトリック教徒は言葉による罪に対して寛大であるべきではないが、性的・女性蔑視的私的会話という罪は、個人の人間的罪であって、それをもって大統領の資質を云々するまでの問題ではないだろう。また、人が軽口をたたく時に、その軽口の内容が絶対的にその人間の人格を規定するとも限らない。われわれ凡人は、他者との関係において向こう見ずな失敗をしでかすことが往々にしてあるからである。
政治家が聖人であるに越したことはないが、偉大な政治家が聖人でなければならないということもない。

一方、国家機密の漏えいという国家に対する裏切り的行為は、個人的かつ公的罪であると同時に、大統領の資質に大きく関わる。

この単純な計量が大手メディアでは完全に無視されて報道されている。その奇々怪々さも、大手メディアが邪悪なグローバルパワーの大衆操作の具であるという事実からすれば、ドナルド・トランプ氏の天の御旨に適った大統領候補者であることを明らかなものとする、一つの状況的証左と言えるだろう。

まさしく、ドナルド・トランプ氏こそは、天から見て偉大な政治家と呼ぶにふさわしいに違いないのである。それが悲劇を生まないはずがない。祈りが必要とされるゆえんである。

(2016年10月27日)




LEFT:ドナルド・トランプ 3

アメリカ大統領候補、ドナルド・トランプ氏は、LifeNews.conによると、2016年7月19日に、税金を使って堕胎を無料化することを禁じるハイド・アメンドメント法の恒久法化を呼びかけた。その呼びかけは、ヒラリー・クリントン候補がハイド・アメンドメント法に反対し、アメリカ国民に無料妊娠中絶のための資金提供を強いる運動を展開していることに由るものだ。これは、ドナルド・トランプ氏の堕胎反対の信念を改めて強く示すものと言える。

聖母:「私の涙は全人類の上に滴(したた)り落ちています。私を慰めてはくれませんか、子供たちよ」
「永遠の御父は理由があってそれぞれの命を送られるのです。受胎の瞬間に、体の中に命の霊が吹き込まれるのです。受胎の瞬間に肉身と霊魂が一つになるのです。それは小さな一つの胚から成長するにしても、それは生きていて、破壊されてはならないのです!胚を破壊すると言うことは殺人なのです、わが子供たちよ」
「この酷い殺人の行いを犯すすべての者は、この悪の犯罪を痛悔しない限り天の国には入れないのです。彼らは、痛悔のうちに、永遠の御父のみ心に大きな悲しみを与えた自らの行いの、地上での償いを受け入れなければならないのです」
(ベイサイドのベロニカ・ルーケンへの聖母のメッセージ 1975年12月27日)

イエズス:「私は世に次のことを知ってもらいたい。私たちはもはや胎児の殺人には耐えられない。永遠の御父は、世に真の信仰をもたらしご自分の子の教会を救うための大いなる御計画を持っておられたその子供たちが、胎内で堕胎されるのを眼にしてこられたのだ。サタンは全ての嘘つき父であり、堕胎のためには様々な理由が与えられる。今でさえ、私たちの(病院を経営する)女子修道院では、堕胎をしようとする女性を慰めていて、それらの女性が殺人者であること、自分の子どもを殺す母親であるという事実を伝えないのだ」(ベイサイドのベロニカ・ルーケンへの主イエズスのメッセージ 1988年10月1日)

(2016年10月25日)




画像の説明

ドナルド・トランプ 2

アメリカ大統領候補、ドナルド・トランプ氏は、2016年7月16日に、歴代大統領候補として初めて、猥褻に対しては断固たる処置を取ることを約束して、反ポルノを宣誓した。(写真はTLDNewsより)

聖母:世の父親、母親たちよ、あなたたちは自分の子どもたちの霊魂を護らないのですか。あなたたちは、悪を広める者たちに対して行動を起こさなければなりません。親たちよ、あなたたちは自分の子どもが何を読んでいるか調べたことがありますか。霊魂の鏡である彼らの眼は、汚されているのです―利益を求めて売られているポルノグラフィによって子供たちの霊魂が破壊されているのです。自分たちの子どもを護るために、なぜ行動を起こさないのですか、わが子供たちよ。多くの親たちは苦渋の涙を流すでしょうが、(その時はもう)手遅れなのです、手遅れなのです」(1975年8月14日、ベイサイドのベロニカ・ルーケンへの聖母のメッセージ)
―Life Site News.comより―

(2016年10月24日)




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ドナルド・トランプ1

アメリカ大統領候補、ドナルド・トランプ氏は、合衆国とメキシコの国境に壁を作ると公約している。(写真はTLDNewsより)

聖母:「わが子よ、ニカラグアが、アメリカ合衆国とカナダを降伏させるための中心地であるということを世に知らしめなさい。既に進行中の計画もあり、またミサイルやあらゆる恐ろしい破壊兵器を使った計画も立てられつつあります。これらの計画による武器はニカラグアで組み立てられ、メキシコを通って合衆国に持ち込まれるのです」(1987年ベイサイドのベロニカ・ルーケンへの聖母のメッセージ)メッセージの後半部は、「これらの計画はニカラグアで練られ、メキシコを通り、合衆国に持ち込まれる」とも訳せるが、わかりやすく武器として訳した。―翻訳者


アメリカのナショナルニュースネットワークは、メキシコ国境近くでISISが目撃されたことを報告している。

(2016年10月23日)

十字軍の祈り第85番―アメリカ合衆国を欺くものの手から救うを、世界中のMDMのメッセージを信じている人々で、11月8日の大統領選挙の日まで祈ろうという運動が始まっています。これは、実に天の御旨に適ったことだと思います。(日本人がこの祈りを唱えれば、日本に御保護を求めることにもなります)
内外の大手メディアはトランプつぶしに必死です。堕胎を認めるクリントン候補と堕胎に反対するトランプ候補、ポルノ反対に署名したトランプ候補と、どちらが天の望む候補でしょうか。クリントン候補は、胎児には合衆国憲法のもとでの権利はない、とまで言い切っています。ベイサイドのメッセージで、聖母は、不法移民を防ぐよう警告しています。アメリカを破壊する分子がなだれ込んでいるからです。TPPは、NWO(世界新秩序)実現のための一つの方策であることは明らかです。クリントン候補は選挙向けにTPP反対のふりをしていますが、彼女の、自由貿易を支持する過去のビデオが明らかになっています。トランプ候補はTPPに反対です。

トランプ候補が優位になれば、あるいは大統領に選ばれれば、彼は暗殺される可能性がありますが、それはまた別の次元の話です。今は、堕胎を阻止するために、トランプ候補が大統領に選ばれるべく祈るべきです。その祈りは、暗殺未遂に繋がる祈りでもありますから。

何よりも、堕胎を阻止するために、今日から毎日、十字軍の祈り第85番を祈りましょう。胎児を救うのはあなたです。(大警告―マリア・ディバインマースィー Information より)

2016年10月14日)

十字軍の祈り第85番―
アメリカ合衆国を欺くものの手から救う
2012年11月17日 7:00pm

おお、愛するイエズスよ、御身(おんみ)のいとも貴き御保護もてわれらの国を被い給え。神の掟に背くわれらの罪を赦し給え。アメリカ国民が、神に立ち返るを助け給え。彼らの心を、主の真(まこと)の道に開かせ給え。彼らの閉ざされし心を開き給え。そは、彼らが御身の御憐み(おんあわれみ)の御手(みて)を迎え入れんがためなり。われらに御身の現存を否(いな)むよう強いて押し付けらるる冒瀆(ぼうとく)に、この国が立ち向かうを助け給え。われらは御身、イエズスに嘆願す、すべての害よりわれらを救い、われらを護り、この国の国民を、御身の聖心(みこころ)のうちに抱き給え。アーメン」






メール(抜粋)

本日、エルビス・プレスリーの記事を拝見致しました
私は、実はエルビス・プレスリーのことは、有名なロック歌手だったことくらいしか知りません
ロックという音楽自体が悪魔のものだと、昔、母より教えられました
その歌手が「ロザリオの奇跡」という、聖母を讃える曲を作っていた(マゝ)とは驚きました
聖母は1度でも聖母へ祈った人を覚えている、ということをどこかで読んだ記憶がありますが、聖母は本当におやさしく、御取り次ぎをしてくださるのだなと感じました

そうです、良きカトリック信徒は、エルビス・プレスリーの類いは聴くべきではありません。(「ロザリオの奇跡」は別です)
ましてや、プレスリー以後のロックバンドや、いわゆるヘビメタと呼ばれる音楽は、断じて聞いてはいけません。それはサタンの音楽だからです。

わが子供たち、そして親たちよ、私の言うことを注意して聞きなさい。あなたたちは、子供たちがロックンロールとして知られているレコードを聴くのを許してはなりません。すなわち、それは、あなたたちの子どもを誘惑するために、ルシファーとその手下たちによって作られたものなのです。それは、汚染―国内にはびこる麻薬の汚染、全国的な無神論という汚染、国内の、そして世界的な、神を捨て去り偽りの神々や宗教にとって代わらせるという汚染に,あなたたちの子どもを染まらせるための主だった道具なのです。子供たちよ、目を覚ましなさい!
(1979年9月14日 ベイサイドのベロニカ・ルーケンへの聖母のメッセージ)

音楽や言葉による催眠的魅力は、わが子供たちに、これぞ従うにたる真実の道であると確信させる。彼らの扇情的な醜行は、その追随者たちに彼らを真似るよう駆り立てる。追随者たちがそれを真似るなら、彼ら、わが子供たちは、自らもまた果てしのない闇の中に吸い込まれるので、光を受け付けない」(2010年11月21日 マリア・ディバインマースィーへの主のメッセージ)

(2016年10月14日)






エルビス・プレスリー

エルビス・プレスリー「ロザリオの奇跡」を歌う

ロザリオを持つあなたたちの手の力を悟りなさい、あなたたちは手に神の力を握っているからです。もしあなたたちがロザリオを認めないならば、あなたたちはわが聖子(こ)によって認められると期待できるでしょうか。どれほど期待できるでしょうか。なぜ、わがロザリオを隠すのですか。あなたたちが拒む、この天の真珠をあなたたちに与えることにしたのは、母の愛に満ちた心でした
災いなるかな、小さき者たちから懸命にロザリオを取り除こうとするすべての者たち、罰はそれに応じて計られるからです」(ベイサイドのメッセージ1970年10月6日)

以下をクリック。

https://www.youtube.com/watch?v=G0CgolUhY38
https://www.youtube.com/watch?v=9DvPSl0EuA4


(歌詞)
Miracle Of The Rosary... Lyrics: (Words & music by L. Deanson)

Oh Blessed Mother we pray to Thee
Thanks for the Miracle of your Rosary
Only you can hold back Your Holy Son's hand
Long enough for the whole world to understand

Hail, Mary full of grace
The Lord is with thee
Blessed are thou among women
And blessed is the fruit of thy womb, Jesus

Oh Holy Mary dear Mother of God
Please pray for us sinners
Now and at the hour of our death

And give thanks once again
For the Miracle of your Rosary

おお、祝されし御母、われら御身に祈り奉る
御身のロザリオの奇跡、感謝し奉る
御身のみ、全世界が悟るまで、御身の御子の御手を抑えるを得ん

めでたし聖寵満ちみてるマリア
主、御身とともにまします
御身は女の中にて祝せられ
御胎内の御子イエズスも祝せられ給う
天主の御母、聖マリア
罪人なるわれらのために
今も、臨終の時も祈り給え

御身のロザリオの奇跡
再度感謝し奉らん

(翻譯ー管理人)

その昔、外国から神秘家が来日しました。彼には賜物として、死者が今どこにいるかが分かると言う能力が与えられていました。彼は、天国へ行った著名人の霊魂、また煉獄にいる著名人の霊魂(救われた霊魂)の、活字の一覧表を持っていました。イングリット・バーグマンが天国に行ったのはよく覚えています。彼女は、修道女役の映画に主演したからだと、その神秘家は私に言いました。一覧表の中で、マリリン・モンローも救われていました。彼女は、身体を性的な表現手段として誤用したために煉獄で苦しんでいるが、よい霊魂であったとその神秘家は言うのでした。救われた霊魂の中に、エルビス・プレスリーの名がありました。その神秘家は、「彼は、聖母を讃える非常に美しい歌を歌った。それで救われたのだ」と、こみ上げてくるものを抑えるふうにして、言いました。ファンだったのかもしれません。
その曲が、「ロザリオの奇跡」でした。

私は、それを信じました。

啓示によると、被昇天の祝日の8日間の中(うち)に死んだ人の霊魂は地獄に行きません。これは、地獄に行く人間がその期間に死ぬことを、永遠の御父がお許しにならないということです。つまりこれは、この期間に死んだ人は救われたのだという「印」を人間に示す一つの恵みで、聖母マリアゆえに人類に与えられた特別な恵みです。

エルビス・アーロン・プレスリー
(1935年1月8日―1977年8月16日)


(2016年10月12日)




聖人に祈る
必要な支援を求めて、聖ベネディクト、聖ヨゼフ、福音史家聖ヨハネ、聖アウグスチヌス、そして大天使聖ミカエルに祈らなければなりません」(MDMメッセージ 2011年5月11日)

これらの聖人、天使に、まとめて毎日一連、支援を求めて祈りましょう。できない日は、射祷でも。彼らはあらゆる支援をしてくださいます。しかし、毎日、新たに支援を願って祈らなければなりません。祈りは「生もの」ですから。

(2016年10月3日)




ロザリオの月―もはやロザリオしかありません
NWOは着々と進められています。

ユーチューブで少し見た話を、聞き取れた限りにおいて紹介します。
第二次世界大戦の最中、ある兵士が仲間の兵士と地雷除去の任務にあたっていました。何かが落ちているのに気付いた一人の兵士はそれをかがんで拾いました。ちょうどその兵士が落ちている物を拾おうとして身を屈めたとき、近くで地雷が爆発しました。その兵士は身を屈めたために爆破の被害から免れ、兵士たちの中で助かったのは彼だけでした。

彼が拾った物…それはロザリオでした。



(2016年10月1日)


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