2017年1月

小笠原玄也とその伴侶

今日は、熊本の殉教者、「小笠原玄也とその伴侶」の殉教した日です。当地の教会では、今日は朝の5時半から祈り始めるそうです。小笠原玄也とその伴侶に取次ぎを願って今日は祈りましょう。(小笠原玄也とその伴侶の殉教については近々巡礼記を掲載する予定です)
(2017年1月30日)



1月31日

「わが子よ、わが聖子(こ)は今、世を御憐み(おんあわれみ)の光で包むべく来られますが、大警告のあいだに多くの者たちが死ぬということを悲しみの心であなたに告げなければなりません。

それらの者たちの霊魂のために祈り、祈り、祈りなさい。

あなた、わが子はこれらの聖なるメッセージに従がう者たちすべてに、明日、2012年1月31日を、祈りの特別な日とするよう願わなければなりません。この日、あなたたちは至聖なるロザリオと御憐みの祈り(御憐みのチャプレット)を唱えなければなりません。

可能な場合、すべての者はその日、断食をしなければなりません。そうすることによって、さらに多くの霊魂、特に大罪のまま死を迎える者たちが、わが最愛の聖子イエズス・キリストの憐みによって救われ得るのです。」
(2012年1月30日MDMへの聖母のメッセージ)
 
聖母は、大警告の間に死ぬ人々を救う手助けを私たちに求めておられます。これは、聖母マリアの私たちへの懇願です。強制ではありません。断食にはいろいろ種類があります。水だけ、パンと水だけ、お茶とパンだけ、食事の数を減らす、一回の食事の量をいつもより少なくする、などです。また、ある食べ物(好きな食べ物或いは肉)をその日食べないという断食もあります。ですから、或いは、ご飯と水だけ、ご飯とみそ汁だけと言う断食もあります。しかし、「パンと水だけ」と天の指定があるときには、ほかの断食ではなく、指定された通りの「パンと水だけ」の断食をすべきです。それ以外の時は、大事なことは、決意と犠牲の自覚をもって自分なりの断食をすることです。

(2017年1月30日)



聖母の汚れなき御心の軍隊・軍団、ロザリオの十字軍、インターネット祈りのグループ、十字軍の祈りのグループ

1月23日は、マリア・イマクラータの命日でした。
死去一年後の追悼ミサを執り行いました。
この一年、悲嘆にくれながらも、私のなかに、大きな疑念が、払拭されないまま、水面から頭を出してはまたすぐもぐるカワウソのようにして存在してきました。その疑念とは、これからまだ、天のミッションとして日本のためにやらなければならないことがあると信じてきたイマクラータがなぜいま死んだのか、という収まりどころのない思いでした。特に、中国の侵略に対して抗するロザリオの十字軍のミッションは、インターネットでそのメムバーを募った直後のことでした。

実は、イマクラータは、死ぬ前の月の12月にあるローキューション(内的語らい)を受けていました。内的語らいそのものは、ヴィジョン同様もう何十年にもわたり、イマクラータにとっては日常的な超自然的現象でした。イマクラータはそのローキューションを受けた直後に、「今こんなローキューションがあったのだけれど」とそのローキューションの内容を私に報せました。ローキューションやヴィジョンを受けた際には、彼女は必ずそれを私に報せ、かつノートにその内容を日付と共に記してきました。

12月のローキューションのその内容は、聞いて即座にその意味が理解できるという類いのものではありませんでした。しかし、彼女の死後、私はそのローキュ―ションの意味は「あること」を示しているのではないか、と考えるに至りました。そう考えるに至った理由はいくつかありました。

そのローキュ―ションの言葉は、その言葉の持つ一般的な意味そのものの他に、私がそういう意味ではないかと考えるその意味も十分考えられる言葉です。もしそのローキュ―ションが私が考えている意味だとすると、すべての疑念が氷解します。しかし、そうであるという何の確証もありませんでした。

しかし、信仰の前提による「確証」が一つ、最近得られたのです。少なくともそれは、自分にとっては十分な確証です。あたかも、世間が見れば単なる白いパンに過ぎない物が、信仰によって私たちがそれを主の御体、御血、御霊魂、御神聖であることを「知っている」ようにです。

マリア・イマクラータの死後、天はこのミッションに助っ人をお送りくださいました。ミスティック(神秘家)やネット上のワーカーをです。ミスティックの方は、すでにイマクラータが死ぬ数年前から準備されてきた人です。公けの存在ではなく、あくまでこのミッションを助けるための私的なミスティックです。ですから、今回のこの件がなければ公けになることはなかった存在です。そのような私的なミスティックは、これまでにも何人も立てられてきました。中には、遠路はるばる「祈りの家」に来訪し、皆と一緒にコーナーストーンの祈りを祈ったミスティックもいました。皆、私的な、イマクラータのミッションを支えるために天が立てたミスティックでした。

今回立てられたその神秘家は、天の夢やヴィジョンを見ます。ちょうど、イマクラータが天の夢やヴィジョンを見てきた様にです。

そのミスティックが、1月16日(月)朝4:40AMから5:50AMまでの間に見た夢の中に、夢のストーリーの中で私が書いたという一つの文章がありました。その文章の中に、上述したイマクラータのローキューションに対する私の直感した解釈の言葉そのものが書かれてあったのです。

私には、そのミスティックの見た夢は、12月にイマクラータが受けたローキューションの私の直感的解釈に対する天の確認であると思えるのです。

その内容は今は言えません。言えば、多くの人にとって躓きとなりかねないからです。しかし、それが事実であれば、それは汚れなき御心の軍隊の、軍団の、ロザリオの十字軍の、そして日本の光となることでしょう。なぜなら、もしそうであるなら、それは時が来ればおのずと明確になるからです。

富士山の上に白い十字架が現れ、一週間後に富士山は爆発します。宇宙で二つの彗星が激突して真っ赤になった空に白い十字架が現れ、大警告が始まります。私達は奇跡の時代に生きているのです。今はその嵐の前の静けさです。

NWOの動きに直接抗うようなアメリカ大統領が選出されました。一方で、MDMのメッセージで言われている「偽りの預言者」はその正体を徐々に現しつつあります。

近々、ロザリオの十字軍の確認をとります。少なからぬ人数の人たちが、もはやロザリオの十字軍にとどまっていないと思われるからです。残った少数の祈りの軍隊の精鋭たちの祈りによって、天はこの日本において偉大なことを行なうでしょう。




(2017年1月27日)





核戦争勃発


今日、9日、未知の幻視者クリスティーナ( Christina)への主のメッセージ(2016年12月13日)が突然送られてきました。インターネット祈りのグループのスタッフからです。

クリスティーナについてはまったく知りませんが、そのメッセージが「偽りのメッセージ」か「真実のメッセージ」かを見分ける簡単な方法があります。

立ち現れ、わが言葉を広める一助と なるために私から遣わされたと言う者は、誰であれ警戒しなさい。このミッションが始まって以来、私は、わが言葉を世に伝えるため にただの一人たりとも預言者を任命したことはないということを知りなさい。だが、彼ら、これらの偽りの預言者たちは、互いに出し 抜こうとしながら群れを成して現れるだろう。次に彼らは、支持を集めるためにこのミッションを利用するだろう、そうして偽りを広 めることができるからだ
(MDMへの主の2014年11月23日のメッセージ)

このミッションがスタートして以来、何年もの間私のために働いてきた最愛の者たちを例外として、今の時に誰ひとりとして公けにわが言葉を語る許可を私は与えていない」(MDMへの主の2013年1月18日のメッセージ)

すなわち、2010年11月8日以降に現れたすべてのメッセージ伝達者は偽物と言うことです。しかし、例外があります。「何年もの間私のために働いてきた最愛の者たち」は例外で真実のメッセージ伝達者です。それ以外のすべてのメッセージが偽りです。

そのような観点からこのクリスティーナを見てみると、このメッセンジャーが最初にメッセージを受けたのは、1988年1月21日です。それ以降、現在に至るまで、継続して天のメッセージを受け続けてきました。ですから、主の言われる「例外」の中に入るメッセンジャーであると考えられます。

MDM関係のスタッフから送られてきたということ、またその内容に天の御旨に反するところがないことから、このメッセージを紹介します。(断食と祈りは今日、9日から始まるからです)

むしろ世界の現状を見るにつけ、天の警告、および断食、祈りによる天の介入を実現しようという天の憐みを感じさえするメッセージです。

陰謀論者がいつも正しいとは限りませんが、オバマ大統領がその職に居座るために1月20日の新大統領就任の前に戦争を起こすということを声高に言う人たちもいます。その勃発は核兵器の使用です。

天が9日間の断食(お茶とパンだけの断食)を願うなど今まで聞いたこともない大きな犠牲です。この断食は出来る人と、できない人が当然います。できる人は、明日の10日から9日間やればよいでしょう。

断食ができない人(天は決してそのことを責めません)は、明日の10日から、何らかのノヴェナの祈りをやればよいでしょう。断食に少しでも見合うべく、一日一環のノヴェナを勧めます。意向は、「1月9日からの断食と祈りのノヴェナの意向でこのロザリオ一環をお捧げします」でよいでしょう。その中には核戦争阻止の意向も含まれています。

以下に、そのメッセージの抜粋と、メッセンジャーの言葉をとりあえず載せます。後日、全文を訳す予定です。

イエズス:「多くのリーダーたちが、あなたたちの多くを破滅させるための書類にサインをした、それはみな、あなたたちの中に居る反キリストである者の計画のうちにある

わが民よ、私は、あなたたちが新年の9日から9日間、断食し、母の家に行き、祈るよう願っている。お茶とパンだけの断食である

目を覚ましなさい!あなたたちの世界は地獄から来たものたちの巣窟と化し、さらに多くのものが地獄から来る、あなたたちは身体に迫る重大な危険に気づきもしないでいる―だが身体の危険よりも霊的にはさらに大きな危険に瀕しているのだ

まもなくアメリカ大陸に大きな地震が起こるだろう。アメリカは新世界と呼ばれているが、むしろ全世界に毒をまき散らす闇の世界だ

クリスティーナ:それからイエズス様は二つの国について言及されました。(ここではその国の名は伏せます)その国の指導者たちは条約を結び、空から火を降らすことになる書類にサインをしました。それは地表を破壊し、一変させるでしょう」

「その後で、公表されない、教会に関する非常に重大なメッセージがありました」

イエズス:「わが民よ、聞き、応えなさい。私は呼びかけを繰り返し続けることはしない、わが母も然り。火は点けられた。霊において目覚めていなさい。自分たちの安全のために祈りに祈りなさい

(2017年1月9日)





ロザリオ × ロザリオ
The pictures from the web-site 'the Rosary of the Unborn'

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(2017年1月6日)





堕胎を止める!1月中の金曜日に、堕胎を阻止する意向でロザリオを祈る―聖母マリアの特別なリクエスト

乙女マリア:堕胎を広める者たち、また堕胎が導入されることに対して責任ある者たちは皆、大罪を犯しているのです
2012年12月18日   火曜日 18:45

わが親愛なる子よ、わが最愛の聖父(ちち)の至聖なる創造である体内の赤子たちの命は、世界中で数百万の単位で殺されるに至っています。

邪悪なるものは、堕胎は受け入れられるばかりか善い事と見なされるのだと確信させるために、世界のあらゆる地域の政府に影響を与えています。

天ではどれほどの涙が流されていることでしょう! すべての天使、聖人は、悲しみに頭を垂れています。

大艱難の時が始まれば、多くの数の神の子供たちが滅ぼされるでしょう。

戦争、飢饉、殺人、自殺が増えるでしょう。でも、わが聖父の怒りを買うのは、ほとんどの他の罪にも増して堕胎の罪なのです。

堕胎を大目に見る国々は、神の手によって大いに苦しむでしょう。自らの罰を眼にして国々は泣くでしょう。このような悪行の導入に責任ある者たちは皆、多くの祈りが必要です。

わが子よ、堕胎の広がりを阻止するために、すべての者が、2013年の1月の最後の週まで、毎週金曜日にロザリオを祈ることは重要なことです。

胎内で殺されたすべての子は、わが聖父の王国で天使になります。彼らは、知っていながら(神の御業に)干渉し、ためらいなく自らの胎内の子供の命を絶ったそれぞれの母親のために毎日祈ります。

彼らの祈りは、母親の霊魂の救いのために使われています。

堕胎を広める者たち、また堕胎が導入されることに対して責任ある者たちは皆、大罪を犯しているのです。

これらの罪人たちのために、祈り、祈り、祈りなさい、彼らは神の憐みを大いに必要としているからです。

あなたたちの最愛の母
救いの母
(マリア・ディバインマースィーへのメッセージ)

☆☆☆

1月31日―聖母は、1月31日に、大警告に備えて祈りと断食をするよう呼びかけておられます。
・胎児のロザリオ(Rosary of the Unborn )と言う特別な恵み賦与されたロザリオがあります。これはそのうち詳しく紹介し、また取り寄せて配布したいと思いますが、以下のサイトで手に入ります。

http://www.rosaryoftheunborn.com/store/pc/home.asp

フランスでは今、堕胎に反対するサイトを禁止する法律(the offence of numeric obstruction to abortion)が可決されようとしています。違反すれば2年以下の禁固刑または最大30,000ユーロの罰金に処せられます。あからさまなサタンの触手が見て取れます。一日一連の「堕胎が止みますように」の意向でロザリオを捧げましょう。私たちは、もう20年以上もこの意向でロザリオを唱えてきました。この20年間、日本に於ける堕胎の数は激変してきています。

●人工妊娠中絶の推移(全国)

平成元年  466,876人
平成5年   386,807
平成10年 333,220
平成14年 329,326
平成15年 319,831
平成16年 301,673
平成17年 289,127
平成18年 276,352
平成19年 256,672
平成20年 242,292
平成21年 221,980
平成22年 212,694
平成23年 202,106

平成26年の数は181,905人と20万人を割っています。統計を取り始めてからの年間堕胎総数の最大は、1955年の、1,170,143人です。百万人と言う数は驚くべき数字ですが、いまも、この日本だけで、毎年20万人近くの胎児が、この世の光を見ることなく葬り去られているのです。ロザリオを祈り、神が聞き入れ、堕胎が止むのです。恵みを呼び込むのがロザリオです。(2017年1月5日)






規則の季節
トリエントミサの典礼では、12月から1月にかけて祝日にまつわる規則が多くあります。
例えば2017年1月2日の今日は、「イエズスの御名の祝日」(二級大祝日)となりますが、このイエズスの御名の祝日は、
・「割礼(1月1日)と御公現( 1月6日)の間の主日」に行なわれます。
・しかし、その間に主日が無い年には、1月2日に行われます。

(2017年1月2日)



新年、開けましておめでとうございます
2017年元旦

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