1995年3月4日
8:55am
主:イマクラータ、書き記しなさい。聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。
今まであった試しは、多くの者たちのつまづきとなり、ふるいになったとは言え、その度合いから言えば,生易しいものと言える。
あなたたちは、生ぬるければ吐き出されてしまうのだ。
あなたたちは真(まこと)の信仰をもっているのか、そうでないのか、あなたたちは試しにためされる。
聖人たち、殉教者たちがそうであったように。
まことに神の国にふさわしいかどうか試されるのだ。
イマクラータ、わが子よ、小さき者たちだけが残る。
謙遜な者だけが、最後まで十字架を担うことができるのだ。
自分自身のことは忘れなさい。
救うべき多くの霊魂のことを考えなさい。
御母に手を引かれていなさい。
天への道はまことに厳しいのだが、神はあなたたちに最もやさしい手段を与えた。
それは、祈りである。
祈りによって、あなたたちは聖化され、浄められ、天国を受けるに値する者となるのだ。
この私、イエズスと御母に全幅の信頼を置きなさい。
私はよい牧者である。
私は私の羊を忘れない。
イマクラータよ、私の元においで。私が休ませてあげる。
多くの子供たちは、私を誤解している。
私の憐みには限りがない。
私の正義ではなく、私の憐みに信頼し続けなさい。
私は、あなたの主イエズス・キリストである。
私は、あなたがた一人ひとりの主であり、兄弟であるのだ。
では祝福しよう。私は、聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて、あなたと○○、そしてあなたの家族を祝福する。アーメン。(2016年10月20日)
カテゴリ→アーカイブ抜粋1995年3月
a:433 t:1 y:0
powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM