1996年4月21日(日)
祈りの家 コーナーストーン3:00pm''
聖母:わが子供たちは、つぶやかず、不満を漏らさず、自分の十字架を担って、最後まで歩み続けなければなりません。
イマクラータ、書き記しなさい。聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。
私はあなたを祝福します。
私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータ、今、わが浄配聖ヨゼフと共に、あなたたちを祝福しましょう。聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。
イマクラータ、神にとっては、一日は、千年のようであり、千年は、一日のようなのです。
あなたたちは、長く、苦しい忍耐の日々を生きていると思うかもしれませんが、ある者には長く、ある者には、短いのです。
その日が来たとき、あなたたちは、全ての者が驚愕するでしょう。準備してきた者も、準備のできていない者も、全ての者が驚愕するのです。
なぜなら、神の計らいは、測りがたいからです。
あなたたちは、倦まず、たゆます忍耐して祈り続けなさい。
祈りによって、このミッションに、日本のミッションに、実りがもたらされてゆくからです。
今、起こっていること、存在しているもの、全てには、人知を超えた理由があるのです。
ですから、あなたたちは、日々、すべきことをしてゆきなさい。
どのような者であっても、あなたたちは、砕かれた心、謙遜で、痛悔に満ちた心であらねばなりません。
では、祈りを続けなさい。(後略)
(2016年9月23日)
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