1997年4月26日(土)7:35am
※当初、JMJコミュニティーは、東京近郊の住宅街の「祈りの家」を中心とした第三会として始められた。メッセージの中の「修道会」とは、敷地を画した、共同生活を営む修道会を、その内容として指す。―管理人
質問:白鷺のコミュニティー(JMJコミュニティー)は第三会から始まりましたが、最終的には「修道会」になるのですか。
聖母:聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。
イマクラータ、その質問に答えましょう。
あなたたちの「白鷺のコミュニティ-」は、第三会から始まりましたが、早ければ大警告後に、遅ければニューエラにおいて「修道会」へと移行するでしょう。
しかし、第三会のまま留まる、ということもあり得ます。それは、あなたたちの今後の選択にかかっているからです。
あなたたちの聖化や、日々の意向によって、未来は変わるからです。
必要なことは、今あなたたちに必要なことは、生活を聖化すること、将来の、すなわちニューエラでの修道的生活にふさわしい日々の選択、意向によって生きることです。
それは苦しみの連続ですが、あなたたちは自我を乗り越えて、踏みつけて、歩んでゆかねばならないのです。
イマクラータよ、あなたたちには苦しみが増すことでしょう。
この世での幸せは約束できないからです。しかし、あなたたちは超自然的な喜びの中に生きることとなるのです。
日々、聖化を目指して、着実に歩まねばなりません。
ミサ、ロザリオ、告解、集まって祈ること、日々の労働と祈り、黙想によって、あなたたちは聖なる生活を確立してゆかねばならないのです。
これこそがニューエラの生活なのです。
今それができない者は、ニューエラにふさわしくないのです。
日々、あなたたちは、神に従うか、自我、つまりサタンに従がうかの刃(やいば)を突きつけられます。
この戦いに勝利していかねばなりません。(後略)
(2016年4月6日)
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