1997年6月6日(木)
東京: 至聖なるイエズスの聖心の祝日 7:00am
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主イエズス:全ての苦しみには、全て意味があるのだし、あなたは、あなたたちは、愛によってその苦しみを犠牲として受け入れることができるようになる。
苦しみによってこそ、人は変わる。
すなわち、人は愛によって変わることができるのだ。
神が人類に苦しみを送るのは、そのためでもある。
あなたたちは、これから、大いなる苦しみの海に浸ることになるだろうが、十字架によってのみ、あなたたちの救いはあることを忘れてはならない。
私は愛の王でもあるが、正義でもある。
今、時のあるうちに私の元に戻ってきてほしいと、私は手を広げている。
それを私の子供たちは手伝うべく呼ばれている。
自分の考えではなく、天の御旨を果たそうとする者たちだけが残るだろう。
イマクラータ、わが子よ、苦しみをわが聖心の中に置きなさい。
私は私の子供たちの面倒を見るからだ。
時があるうちに、私の子供たちが私の元に帰って来るのを助けてほしい。
今でもそうしているのを、私は知っている。
だが、あなたはその働きをもっと倍加せねばならない。
私は未来を、あなたたちの未来を知っているがゆえに、私の道具に頼んでいるのだ。
では祝福しよう。聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。
(2016年4月21日)
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