1995年6月17日
8:30AM
聖母:イマクラータ、書き記しなさい。聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私は、あなたを祝福します。
私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。
常に識別して歩みなさい。
祈り、そして行動しなさい。
あなたたちは巨大な戦闘に向って準備され、訓練されている兵士のようです。
この聖化を伴った訓練によって、あなたたちが戦い獲らなければならないものは、永遠の命なのです。
イマクラータよ、あなたはミッションを担っている者としての大いなる責任があるのです。
あなたのミッションは成長しつつあります。
祈り、謙遜に歩みなさい。
そしてあなたは、その責任を自覚して歩まねばならないのです。
多くの人々の救霊があなたのミッションにはかかっているのですから。
Q:ロザリオをある意向で捧げて祈っているとき、その意向とは全く別のことを考えながら祈っているというのは、よくない祈り方ですか。
A:一般的にはよくない祈り方といえます。玄義、あるいは意向に集中すべきだからです。しかし、インスピレーションという形で、その祈りのうちに、天が他のことを知らせるということもまれには起こるので、識別することは必要です。
神が導くときは、聖霊に促されるままにしていなさい。祈りの最初にしっかりと意向を持つということが大切です。その時と場合によるからです。(後略)
(2017年7月11日)
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