祈りを中心とした生活をプランし、組み立て、実行してゆかねばなりません

1995年6月21日 7:00am
 

聖母:聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私はあなたを祝福します。

私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。

イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。

邪悪なるものによってあなたたちの上にもたらされる多くの出来事に対抗することができるのは、祈りです。

一人ひとりで祈るのも大切ですが、あなたたちは集まってロザリオを祈ることで、多くの恵みと力を得ることができるのです。

一人で祈るロザリオの環数には限界がありますが、集まって祈ることによって、あなたたちはその人数分のロザリオの恵みを受けることができるのです。

ですからあなたたちは軍団として祈るべきなのです。

あなたたちは、静かに祈る祈りも、また黙想も必要とされています。

その中であなたたちは、力と慰めを得るからです。

祈りを中心とした生活をプランし、組み立て、実行してゆかねばなりません

イマクラータ、一歩いっぽ成し遂げてゆきなさい。

では質問を聞きましょう。

Q:G(地名=マリアの-会)が全てを悟った時、再び天のためにプロモーターとして天の仕事をするときが来るのですか。

A:イマクラータ、それはあり得ないでしょう。その恵みは取り去られてしまったからです。痛悔し、戻れば、彼らは違う形で天への奉仕を望むでしょう。では祝福します。

(後略)

(2016年11月14日)

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