(マリア・イマクラータは、1998年から2004年まで、毎年、外国から講師を招き、都内で一泊二日の黙想会を開催していた。二日目にはバスを借り切って、富士の聖母や殉教地への巡礼が行われた年もあった―管理人)
1998年8月23日(日)
祈りの家にて 「コーナーストーン」 3:00:pm
ヴィジョン:金と銀でできた鎖、十字架とメダイがついている。(内的にこれは犠牲の鎖であると知る)
聖母:黙想会は、イマクラータよ、学ぶこと、祈ることで大いに聖三位一体の神に栄光を帰すことになるのです。
聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。
私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。
黙想会が、どのように栄光を帰することになるか、あなたたちにはわからないかもしれません。しかし、これは大いなる信心の業なのです。わが娘よ、多くの、多くの恵みをあなたとわが愛する子供たちは受けたのです。
わが子供たちが集まって、私と共に祈り、学ぶことは重要であり、大切なことです。祈りの集会のみならず、黙想会は、大いにあなたたちを導くことが、天にとってできるからです。
称号とは、あなたたちのミッションであり、あなたたちがいかなる仕事によって、神に栄光を帰することになるかを示しています。新たな恵みに感謝しなさい、わが小さき娘よ。
あなたはこれからも、わが息子○○、そしてわが愛する子供たちと共にする仕事がたくさんあるのです。
祈り、警戒しなさい。恵みが増えたところには、またサタンも近づくのです。なぜなら、わが子供たちの恵みを奪おうと、常に彼らは見張っているからです。(後略)
(2016年2月18日)
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