1995年8月3日
8:10am
聖母:恵みが与えられるには、ふさわしい時期というものがあるのです、イマクラータ。
聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私は、あなたを祝福します。
私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがた母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。
イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。
祈りが無駄になるということは決してないのです、わが子よ。
子よ、祈りが聞きとどけられない様に見えても、神に信頼しなさい。
最も良い形で、最も良い時に、神は恩寵を与えてくださるのです。
祈りが無駄になるということはありません。
しかしまた、人間には自由意志があり、その自由意志によって恵みを拒否するということも起こりうるのです。
それにしても、神はその祈り、ひもロザリオ(※)で、ロザリオで祈る祈りを聞かれるのです。
人間の思いを超えた神の摂理に信頼しなさい。
神は約束を守られるのです。神は永遠に真理であるからです。
この、最も真実な方に信頼しなさい。(後略)
(※)イマクラータのミッションで、特別の恵みが賦与された紐ロザリオ。
(2016年8月4日)
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