聖霊の賜(たまもの)を願いなさい

1995年月9月22日 
9:55am

聖母:イマクラータ、書き記しなさい。聖父と、聖子と、聖霊との御名によりて。アーメン。私はあなたを祝福します。

イマクラータ、わたしの言葉を聞きなさい。

私は無原罪の聖母、無原罪の御孕り、あなたがたの母、罪人の拠り所、罪人の母、キリスト信者の扶けなる聖マリアです。

イマクラータ、この私のことばを聞きなさい。

そうです、あなたにはこの道しかないのです。

路はどんどん厳しくなると言ったではありませんか。

離れていく人びとについては心配いりません。

彼らはすべてを知る時がくるからです。

この終わりの時の試しの期間には、多くの事が起ります。

あなたたち、神秘的子供たちは、大きな十字架を担っています。

イマクラータ、あなたはこの母の言葉にいつも忠実でありなさい。

この母と共に一歩いっぽ成し遂げていきなさい。

ロザリオの一連と共に歩むのです。

心配よりも祈りです。

あなたのミッションは祈りのミッションだからです。

すべてを着実にやり遂げようとしなさい。

賢明でありなさい。

忍耐強くありなさい。

聖霊の賜(たまもの)を願いなさい

そうすれば、あなたたちは豊に受けることができるでしょう。

いつもロザリオで闘いなさい。(後略)

聖霊の御降臨を望む祈り

聖霊来たり給え、天より御光の輝きをはなち給え。
▲貧しき者の父、恵みの与え主、心の光にます御者(おんもの)来たり給え。
いと優れたる慰め主、霊魂の甘美(かんび)なる友、心のなごやかなる楽しみ。
▲つかれたる時の憩い、暑き時の涼しさ、憂うる時の慰め。
いたって幸いなる光よ、主を信ずる者の心に来たり充(み)ち給え。
▲主の御助(おんたす)けあるにあらざれば人には罪ならざる所なからん。
こいねがわくは汚れたるを清め、乾きけるをうるおし、傷つけられたるをいやし給え。
▲固きを柔(やわ)らげ、冷えたるを暖め、曲がれるを直(なお)くし給え。
主を頼む信者に神聖なる七つの賜物を施(ほどこ)し給え。
▲善徳の勲(いさお)を積み、救霊の彼岸(ひがん)にいたり、永遠に喜ぶを得しめ給え。アーメン。(『公教会祈祷文』P210  ▲はグループで唱える際の後唱)
(2018年7月28日)

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