終末の時―大警告・再臨におけるカトリックの伝統と正統な信仰を求めて

領空 侵犯

領空 侵犯

発進する自衛隊機

領空侵犯

今日のMSNニュースで下記のようなニュースがありました。これはロシア機ですが、また対中スクランブルが異常に増えているとのニュースもありました。

ロシア軍機が列島沿いに飛行
 防衛省統合幕僚監部は14日、ロシア軍のTU95爆撃機など計4機が同日、3つのルートで日本列島沿いに長時間飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。領空侵犯はなかった。 
 爆撃機2機は、朝鮮半島東側から東シナ海を経て南西諸島を通過し、日本列島の太平洋側を北上。残る2機はいずれもIL20偵察機で、1機は北方領土を南下し、茨城県沖合までの間、もう1機は北海道西側から中国地方沖合の日本海側までの間を往復した。
 ロシア軍機は3月26日に北朝鮮が中距離弾道ミサイルを発射して以降、日本海上空の飛行を繰り返している。」
20年くらい前に来日したポーランドの幻視者は、中国だけではなくロシアからも日本は攻められると警告していました。
関連ニュースとして、「対中スクランブル最多415回 目立つ戦闘機、総数2年で倍増810回  防衛省統合幕僚監部は9日、日本領空に接近した軍用機などに対し航空自衛隊戦闘機が緊急発進(スクランブル)した回数が平成25年度は810回に達したと発表した。冷戦終結が宣言された以降最多となる。」

中国は日本を侵略し、6割の日本人を虐殺すると預言されてきました。これを避けるには日本の国旗に十字架が入らねばなりません。(2014年4月15日)
*画像はMSNニュースより。

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領空侵犯

中国の領空侵犯に関して、米国が中国政府に対しとて懸念を表明し、尖閣諸島が日米安全保障条約の適用範囲であることを伝えたと、今日の新聞で報道されていた。一面で大きく報道されると思っていたが、割と小さな扱いだった。日本は中国、ロシア、北朝鮮という敵対国に囲まれている。ちょっと歯車がずれると小競り合いから戦争になりかねない。安全保障の条約だけではなく日本にも抑止力となる軍備が必要ではないか、と最近思うのですが。(2012年12月16日)


尖閣

昨日尖閣の領空近くまで中国の小型機が近づきF15 がスクランブルしたため、今回は領空侵犯はなかったという。

今日の毎日新聞によると、空自を沖縄本島からより近い先島諸島に配備と報道されていた。民主党だったらどんな対応をしていただろう。

ところでふと思い出したのですが、イタリアのサンダミアーノの聖母出現で聖母が今死ぬ人たちが「雪が降るように地獄へ落ちている」、9割が地獄へ落ちている、肉の罪によって、と言われました。

カトリックでは、死んだ後、私審判で裁かれ、天国、地獄、煉獄に行き先が分かれます。煉獄で罪の償いをしたのちには天国へ行きます。つまり人間は誰でも、死んだ後には天国か地獄しかないのです。カトリックの教えを知らない人たちはその良心によって善悪を裁かれます。(2013年1月16日)

気がかりなこと

最近気がかりなのは、中国の領海侵犯とロシアの領空侵犯です。2013年2月24日に中国の海洋監視船3隻が尖閣で領海侵犯しました。領海侵犯が常態化していることが気がかりなのです。日本は敵対国、中国、そしてロシア、北朝鮮の3ケ国に囲まれています。どの国も核を持っています。ロシアは2013年2月7日の「北方領土の日」にロシア空軍の「スホイ27」2機が5年ぶりに領空侵犯し、F 2戦闘機4機が青森の三沢基地からスクランブル(緊急発進)しました。北方領土の日だから挑発行動に出た模様なのです。2,3年前、ヴィジョンで仙台に核ミサイルが落ち、キノコ雲が上がるのを見ました。爆風がきて、私たちは森のなかへ逃げ込み大木の後ろに隠れました。大都市は狙われるとマリア・ディバインマースィーのメッセージにもありました。これらは小さな侵犯事件ですが、徐々にエスカレートしてゆくのではないかと気がかりなのです。北朝鮮に関しても若い指導者ですから、どんな無謀なことをするか先がわかりません。
安部首相は1日も早く自衛隊法を改正すべきだと思います。また、ロザリオは原爆よりも強いと言われた教皇ヨハネ・パウロ2世の言葉を信じ、日本を守るためにロザリオを祈りましょう。(2013年3月4日)
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