終末の時―大警告・再臨におけるカトリックの伝統と正統な信仰を求めて

12月以前

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預言の変更・中止における5番目の理由―代償

代償なくしては、天は物事を変えない、恵みは与えられないと言われてきました。
「何事にも代償が必要である」と。


2012年10月27日(土)ヴィジョン(マリア ・ イマクラータ メッセージ参照)によって、今回預言が延び、なおかつ災害の規模が縮小されたということであれば、それは代償によってだと思われます。それは関係者たちの犠牲、苦しみ,祈りという代償がささげられたゆえのことだと思われます。(2012年10月27日記)




預言が成就しなかった今回のことでは、天の御旨は行われたのでしょうか。

私たちは13日に必ず出現すると信じて十字架を見に、富士山の近く,河口湖まで再度赴きました。配布するために、千枚くらいのチラシを持ってゆきました。

今回のこともまた振り返り、人間的に考察してみますと、100パーセント信じたからこそ、8月中旬から10月前半までの約2か月間、大車輪でホームページを作成し、新聞社、テレビ局、富士山周辺の自治体、小教区のカトリック教会へ警告の手紙を書き、チラシを郵送したのでした。信じている関係者たちにとっては、あたかも「信仰の試し」でした。信じているからこそ、チラシを配り、手紙を書き、知人、友人、親戚などに電話までしたのでした。

主と聖母のメッセージを信じていない日本の大多数にとっては、今回のことが警告となるはずです。今後、富士山の上に十字架が輝けば、1週間後に爆発すると、必ず思い出すはずだからです。チラシや手紙、電話を受けた人々の数は少数でも、ことが起これば一挙に1週間後の富士山爆発の情報は富士山周辺全域に広まることと思います。そのような意味で、今回のことは、近い将来必ず起こる富士山爆発の「警告」となりました。

私たちは、日本において今後、近いうちに必こる富士山爆発と、それに引き続いて全世界で起こる「大警告」-神からの直接の警告と大異変、中国の日本侵略、第三次世界大戦、全世界的規模の大飢饉、大天罰を、日本の人々に、知らせなければならないと、考えてきました。

2012年年の年末には大患難が始まると預言されています。私たちは、大患難の始まる直前には、富士山が爆発すると信じています。その時にはチラシ配布も、予告も行わないでしょうしまた天の預言もなしに、すべては起こることでしょう。今回、警告が出されたからです。

前回(2012年10月18日)人間的に考察した3つのことに加えて、第4番目ついて、今回のことは、信じているものへは犠牲を伴った「信仰の試し」、信じていない者へは「警告」ではなかったかと、考えます。

しかし、真実は、天の考えは,わかりません(2012年10月23日記)



2012年10月17日 ロザリオの間に
主イエズス:爆発は明日である。
マリア・イマクラータ:それは20日ということなのですね。

(上記のメッセージは、「主イエズス」と「マリア・イマクラータ」が、10月19日にしている対話の様子を10月17日にメッセージとして受けたものです。10月17日のロザリオの間に、主イエズスとマリア・イマクラータがそのような対話をしたということではありません。ーマリア・イマクラータ(10月18日記)



なぜ、富士山の上に十字架が出現しなかったのか
現時点でその理由はわかりません。神の考えは人間の考えをはるかに越えていると聖書に書かれています。しかし、主は富士山は10月中旬に爆発すると言われました。そして、また2012年10月17日に爆発の日付を示されました。

預言が実現しなかったことを、人間的に考察してみますと、

1.強い思い込みがあったので、メッセージに私の考えが混じったという考え。

2.何らかの理由で天が預言を変えられた、という考え。旧約聖書のヨブのょうに、預言を伝えたが、天が思い直され、預言通りには天罰が起こらなかっということです.(JMJコミュニティ―の関係者たちが激しく祈ったという事実はありました。ロザリオを毎日7環以上祈った人々がいました)

3.サタンのメッセージが混じったという考え。ロザリオの声が響いている空間にはサタンはとどまれないと、聖母は言われてきました。通常私は、メッセージを受ける場合は、ロザリオを祈っている間です。また、通常一日一回悪魔祓いの祈りが家にて祈られています。

十字架の出現の預言が実現しなかった理由は、人間的に考えて上記の三つがの理由が考えられます。しかし、先ほど述べました通り、天の考えは人間のそれをはるかに超えたものであり、いまは真実はわかりません。

私たちは預言を100パーセント信じて、10月4日から10月7日までチラシを路上で配布しました。市ヶ谷駅、四谷駅、富士山駅(富士吉田駅)、河口湖駅、御殿場駅です。6,7人で1時間半くらいの間、通り過ぎてゆく人々にチラシを手渡しました。

都会ではほとんどの人が受け取ってくれないので、それは信じていなければできないつらい仕事でした。しかし、預言が実現すれば、多くの人々が死んでしまうのです。神の望まれている救霊の仕事です。また,仲間と一緒だからこそ、できたことです。

また、駿河湾、山中湖、河口湖に、「不 思議のメダイ」を投げ込みました。噴火爆発による津波を、聖母の取次によって最小にとどめてもらうことを願ってでした。ーマリア・イマクラータ(2012年10月18日記)



 十字架が富士山の上に出現する日付を間違って受けたので、2012年10月13日に何も起こらなければ,このホームページを閉じるつもりです。10月13日はファティマの大奇跡の記念日です。その1週間後の20日は、「中旬」(11日から20日)という期間の最後の日にあたりますーマリア・イマクラータ(2012年10月8日記)



     爆発は十月中旬である。(主イエズス・キリスト)

富士山爆発'
2012年10月7日に、富士山の上に白い十字架が現れ、その1週間後に富士山は爆発します。
これはマリア・イマクラータへの主イエズス・キリストのメッセージです。


10月7日に富士山の上に白い十字架が現れたなら、その1週間後の富士山の山体崩壊に備えなければなりません。
以下は富士山爆発に関する天のメッセージです。

主イエズス・キリスト:(1987年2月8日 外国の幻視者へのメッセージ)
日本の人々の救いのために、私がこの国を罰する前に、私は彼らがこの雄大な山の上に白い十字架を見ることを許そう。

日本の人々が回心し、痛悔するために十字架が輝いて1週間後に、この雄大な山は崩壊し、それと共に幾百万もの生命を奪うだろう。・・・

私はこれを私の愛する子らに対しては警告の印として、また私が天主の子であることを信じない人々に対しては警告として与える。

聖母マリア:(2002年5月30日 マリア・イマクラータへのメッセージ)
富士山に白い十字架が立った後、この雄大な山が崩壊するとき、この聖地(富士山二合目にある聖母像付近)は護られるでしょう。

ヴィジョン:(2002年6月11日、マリア・イマクラータに見せられたヴィジョン)
富士山が赤い火をふいて噴火した。次の瞬間に大きな音とともに消えてしまった。ほとんど平らといってよいほど、富士山がなくなってしまった。

主イエズス・キリスト:(2012年9月10日、マリア・イマクラータへのメッセージ)
爆発は10月中旬である.(富士山爆発)
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