終末の時―大警告・再臨におけるカトリックの伝統と正統な信仰を求めて

2013年2月

2013年2月



パパ様、最後の公式謁見

昨日、BBCで、ライブでパパ様の一般公式謁見が放送されました。日本時間では午後6時半から8時までの1時間半で、ローマでは午前9時半頃から、パパ様が数十万の会衆のなかを教皇専用車でゆっくりとした速度でまわって正面のお席につかれました。ペーパー4,5枚もある英語でのメッセージを読み上げられ、感動で泣いている信者や枢機卿もいました。英語の次にはフランス語、ポルトガル語、イタリア語など数か国の言語で同じメッセージを淡々と読み上げられていました。教皇には個人的な生活、プライバシーがないことなどを語られ、8年間の間の苦しみと喜びにもふれられました。私たちみなを愛していると力強くおっしゃいました。信者は皆神に対して毎朝信仰を表明し、神に信頼するように、と。感動的でした。最期に信者全体を祝福されました。私たちもテレビの前でひざまづいて祝福を受けました。パパ様最後の祝福です。偶然にBBCを見たところ、公式謁見を拝見できた上に、最後のパパ様の祝福もいただき非常な喜びでした。偶然とは神様の別名と言われます。BBCの記者が、今後ヴェネディクト16世は名誉教皇と呼ばれるとコメントしていました。(2013年2月28日)

教皇の退位4

「教皇の退位」で、私は教皇が退位されたのなら、もはや教皇ではありませんと書きましたが、退位されたとしても、「退位した教皇」という認識のようです。毎日新聞の報道で次のようなものがありました。バチカンの報道官が2月12日、「バチカンの中に2人の教皇が住むことは問題になるとは考えられてはいない。」と、現教皇が退位後もバチカン内にとどまることを懸念する声に対して答えたのです。
預言では、次の教皇が選出される前に教皇はバチカンから逃げるといわれています。3月末までに新しい教皇がコンクラーベで選ばれますから、教皇べネデクト16世は、それまでにヴァチカンから逃げることになります。それが大警告が起こる前印の一つということです。(2013年2月25日)

聖母マリアの栄光2

大聖アルベルトは、「ああ、マリアよ、御身に奉仕しない者は、みな滅びるであろう。」聖ボナヴェンツーラは、「マリアに奉仕することを怠る者は、その罪のなかに死ぬであろう。」そしてまた「ああ、聖母よ、一生の間、御身をお呼びしなかった者は、けっして、天国へはいることはできないであろう。」と言っている。さらに殉教者の聖イグナチオは罪びとは聖童貞の助けがなければ、救われることができない。これに反して、神の正義によって滅びるべき人びとのうち、マリアの慈悲ふかいとりなしによって救われるものが多い、と述べている。「ああ,祝された童貞よ、どんな罪びとも、御身の御親切と御助けとによらないでは救われることができない。なぜなら、神の正義が救えない人びとを、マリアの限りない御あわれみは彼らを、取り次ぎをもって、これを救う。」と。今の時代ほど毎日死んでゆく者たちのうち地獄へ落ちてゆく者の多い時代はありません。聖母マリアの助けがなければ救霊が危ういのです。(2013年2月24日)

世相

ここ数日ひどい事件ばかりが聞こえてきます。自分の子供を殺して児童手当を受け取って、それで毎月夫婦で旅行に行っていたという事件。インドでは、女性を集団でレイプして殺したとの報道が過去2,3回あり、最新では6歳の少女を含む幼い少女3人が学校帰りに誘拐されレイプされて殺害されたとの報道がありました。無力な幼い子供や女性を狙った事件ばかりです。御父が地球に天罰を下ろすと決められても致し方のないような世相です。「鬼畜のような」という表現がありますが、動物や獣はそんなひどいことをしません。堕胎という殺人を犯すのも人間だけです。(2013年2月22日)

聖母マリアの栄光

聖母マリアを賛美するのにすべての人の肢体が舌に変じたとしても、マリアを十分に賛美することはできない、と聖アウグスチヌスは言いました。聖人たちの聖母への賛美を少しづつ紹介したいと思います。聖ボナベンツーラは、「誰でも聖母をないがしろにする人は彼の罪の中に滅び、断罪されるであろう。」と言った。(「ピエタ」)聖母を賛美し、聖母に願い、聖母の助けを期待するのなら、ロザリオを祈るのが1番です。(2013年2月20日)


四旬節

2月13日の灰の水曜日から四旬節に入りました。主日を除く40日の苦行の日々です。具体的には断食と祈りです。パパ様の退位のニュースが11日でしたので、書くタイミングが少し遅れましたが―。40日とは、聖なる準備の数です。大洪水の40日、選ばれた民が砂漠で過ごした40年、モーゼの祈りと断食の40日、主イエズスが荒野で過ごし給うた40日があります。カトリック信者は、40日の間、それぞれ身分、立場、年齢に従って断食します。昔は、四旬節は四旬節第一主日の次の月曜日から始まりました。しかし、そうすると主の断食の40日間に4日洗足りなくなるので、五旬節の水曜日から四旬節を始めることになったのでした。洗礼を受けてからの30年の間に、四旬節には特に急性の病気や痛みに襲われることがありました。償いの苦行をいわば半ば強制的に与えられているのだな、と思うことがたびたびありました。現時点で死者の8割、9割が地獄へ行くと聖母が嘆かれる時代です。償いの犠牲が自分の罪のみならず、そうした死者のために、償い、犠牲を聖母はカトリック信者に求められているのです。大警告が近づいている今、罪びとの回心、救霊のためにロザリオ、償いを主イエズスは求められています。(2013年2月18日)

教皇の退位3

昨日書いたユ―チューブの映像では、パパ様は淡々と顔色も変えず、手を差し伸べながら最後まで歩き、枢機卿たちの列から離れられました。非常に聖なる態度です。教皇は、地上の「神の代理者」です。パパ様に対するこの枢機卿たちの態度は、神を無視しているのに等しい態度なのです!この映像を見て、わかりました。2月11日の夜バチカンの聖ペテロ大聖堂の丸天井のてっぺんに雷が直撃する写真が撮られましたが、11日にこの写真を見たとき、これはどういう意味だろうとかと考えました。しかし、今は、はっきりとわかります。雷は神の怒りです。 神が不従順なバチカンの高位聖職者たちに対して怒りを表明されたのです! 躊躇なくそう確信させる、ユーチューブの映像です。
サタンの煙が教会に入ったと言ったのは、教皇パウロ6世でした。(2013年2月15日)

教皇の退位

教皇の退位に関して外国のニュース、BBCやフランス2では様々なニュースが連日報道されていますが、今朝、衝撃的な映像を見ました。ユ―チューブの映像です。パパ様が、枢機卿が1列に並んでいるところを握手を求めながら歩いてゆかれます。しかもパパ様の前には、ネクタイを締めた平信徒の男性が先に歩いて枢機卿たちと先に握手をしながら歩いてゆきます。そのあとを歩いてゆくパパ様とは枢機卿たちはほとんど握手を交わさないのです。つまり枢機卿たちはパパ様の握手を拒んでいるのです。パパ様は、握手を求めて、ずっと手を前に差し出したまま歩いてゆかれます。なんという映像でしょう!  なんという痛ましい映像でしょう! 映像から外国での出来事だと思われます。外国で、しかもカメラの前で、このような仕打ちをパパ様にするのなら、バチカンの中ではより陰惨な仕打がパパ様に対してなされていることでしょう。以前、ヨハネ・パウロ2世の在位中、「彼は生ける殉教者です。」と聖母はおっしゃいました。それは、ヴァチカンの中での、高位聖職者たちの教皇に対する不従順を言ったものでした。べネディクト16世もバチカンの中で生ける殉教者なのだと、この映像を見てわかります。本当にパパ様のために熱心にロザリオを祈らなければと思いました。< 11 Cardinals Dis the Pope! で検索するとこの映像がみられます。> (2013年2月14日)


教皇の退位

ルル ドの祝日に衝撃的なニュースが入ってきました。2月11日のローマでの枢機卿会議で、教皇ベネディクト十六世は、今月28日に教皇を退位する意向を表明されました。高齢で教皇の職務の重責を果たせなくなったことを理由とされました。
過去からの預言(複数)によると、教皇がローマから逃げることが大警告の前印とされてきました。一つの可能性として、2月28日までの間に教皇がローマを去るということがあります。退位してローマを去っても預言的には意味がありません。もはや退位されていれば教皇ではありませんから。またコンクラーベで次の教皇が選出されますが、その教皇は反教皇であると、預言では言われてきました。反教皇が3月に選ばれます。預言によると、大警告の前に、ペテロの座がローマからエルサレムに移されるといわれています。戦争が起こり、経済が崩壊します。大警告が近づくにつれ世界中で同時にこれらのことが起こるのです。天は霊的な準備と物質的な準備をするように言われてきました。すなわち告解と、水と食料の準備です。又預言によると、聖母に関する最後のドグマ「共購者にしてすべての恵みの仲介者」を教皇はローマを去る前に発表するといわれています。
教皇ベネディクト十六世のためにロザリオを祈りましょう。(2013年2月12日)


ルルドの御出現

今日はル ルドに聖母マリアが御出現した祝日です。現代の典礼では記念日ですが、トリエント典礼では一級祝日です。のちに聖人となる、14歳の少女ベルナデッタに、洞窟に現れた聖母マリアが「私は無原罪の御宿りです。」と名乗られました。同時に泉がわき、さまざまの病気の治癒が起こり、年間数百万人が巡礼に訪れます。ル ルドの泉から湧き出でた水で治癒などの奇跡がたくさん起こっています。私自身も、急性の病を何回もル ルドの水で癒されました。大きな器に水道水を入れ、一滴ルル ドの水をたらしたもので患部を拭いたり、洗ったりすることでただちに治癒しました。めでたしを祈りながら患部を洗いました。聖母マリアにとても感謝しています。(2013年2月11日)

中国海軍によるレーダー照射

ここ数日レーダー照射についての新聞記事やテレビでの討論やインタビューが目立っています。中国側の説明には、嘘、欺瞞、自己正当化などが目立ちます。天は中国を「赤い龍」と呼んでいるのです。中国は日本を侵略する計画をもっています。日本の水資源や森を買い占めているとも聞きます。日本の国土と民をまもる為に何かしなければなりません。
ロザリオによって我々と祖国を守ることができます。祈りという簡単な手段で救霊を達成し、祖国を守ることができるのです。
しかしいったん戦争が近い将来に始まるということになれば、日本には周到な軍備が当然必要でしょう。中国は核をもっているからです。(2013年2月8日)

二十六聖殉教者

今日は二十六聖人の祝日です。ペテロ・バプチィスタ、パウロ三木、12歳の少年茨木ルドビコのほか、二十三名の司祭、修道士、信者は、1597年2月5日長崎の西坂の丘で十字架上の殉教をとげました。日本殉教の初穂です。少年茨木ルドビコは、「私の十字架はどれ」と尋ねて、自分の背丈に合う十字架に走り寄ったと伝えられています。
十二年前長崎へ巡礼に行ったとき西坂の丘にも行って、二十六聖人の素晴らしいレリーフを見ました。近くの二十六聖人記念館も訪れました。確か『天草四郎時貞、真実の預言者』を書くために資料集めに九州に行ったついでに長崎に寄った時のことだったと思います。
昭和十二年にフランスから日本に「二十六聖人のコンタツ」の信心が伝わりました。二十六聖人の列聖百周年(昭和三十七年)頃から日本でも広く祈られるようになったといわれています。(2013年2月5日)

イエズスの涙

今日の毎日新聞に、「ボルネオゾウ相次ぎ毒殺?」というタイトルと倒れている母親のゾウに寄り添っている子供のゾウの写真が掲載されていました。記事には、マレーシア・ボルネオ島のサバ州でボルネオゾウの死骸が相次いで発見されている。地元当局は毒殺との見方を示し、世界保護基金マレーシア支部は、農作物を荒らす「害獣」として殺処分された可能性を示唆している、とありました。昨年末から今年1月30日にかけて,計13頭のボルネオゾウの死骸が見つかっているという話。生後約3ケ月の子ゾウが母親のゾウに鼻をこすりつけている写真が何とも痛ましい。福島の原発事故で見捨てられた猫や犬、牛や馬の痩せこけた写真を見たときと同じような気持ちになる。そういえば、マリア・ワルトルタの本の中で、イエズス様が宣教の旅の間に、巣から落ちた小鳥のひなを見て涙ぐまれたという記述があったのを思い出した
現場付近ではパーム油の原料となる油やし畑の開発が進み、「食糧を求める野生動物と人間の衝突が起きている。」とのこと。ボルネオゾウは生息地の減少や象牙売買のための乱獲により個体数が減少。世界でも現在約120頭しか残っていないという。(2013年2月3日)
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