終末の時―大警告・再臨におけるカトリックの伝統と正統な信仰を求めて

2015年8月

2015年8月

聖人の言葉


第一の愛徳は、自分の霊魂に対する愛徳です。

―聖ドン・ボスコ(2015年8月31日)

カテゴリ→聖人の言葉


トリエントミサ


本日(8月30日)は、聖霊降臨後第十四の主日をお祝します。

「聖パウロは<書簡>において、肉の業と霊の業の対立を語っている。「霊によって歩め、そうすれば肉の慾をとげさせないであろう。」
この内的生活は、けっして易しく実行しうるものではない。ゆえに、われらは肉に対するたたかいにおいて、神の助力を願わねばならぬ。」(『毎日のミサ典書』)



書簡―使徒聖パウロの、ガラツィア人への書簡(5の16-24)

聖福音―マテオによる聖福音(6の24-33)

カテゴリ→トリエントミサ2


アーカイブ(2015年8月30日)


1996年8月18日(日)
7:40AM

聖母:(抜粋)イマクラータよ、あなたは理想によって生きなければなりません。それは、イエズスという理想です。

カトリック信者すべては、イエズスに倣うという使命に召されているのです。多くの者が心のうちでイエズスを否むのです。裏切るのです。まことに謙遜に痛悔しなければ、次第しだいに広い道を歩むことになってしまうのです。

あなたたちは自分の魂に責任があるのです。

カテゴリ→アーカイブ抜粋1996年8月


winndow10について2


ユーザーの方(ロザリオの十字軍)からの連絡で、探していた情報とほぼ同じものが見つかりました。長いので、その一部を下に貼ります。全文を読むには、「カレイドスコープ」のサイトに入ってみてください。(2015年8月28日)


http://kaleido11.blog.fc2.com/



転載:
「最強のスパイウェア「Windows 10」をインストールするな!」

「【注意】 Windows10 をインストールしないで下さい」という警告文が、いくつかの自治体のホームページや大学のホームページに掲載されています。Windows10は、もっとも強力なスパイウェアだからです。

あなたのデータが覗き見され、盗まれる

「【注意】 Windows10 をインストールしないで下さい」という警告文。
長崎市や佐世保市のホームページ、大阪市立大学のホームページに掲載されています。主に公共機関や公的機関が、Windows10に対する警告文を出しているようです。

せっかちな人は、マイクロソフトの宣伝文句、「無償アップグレード」に惹かれて、すでに自分のパソコンにインストールしてしまったかもしれません。

6月くらいから、良心的なアマチュアのネットユーザーが、「絶対にアップグレードするな!」と警告していたので、この警告は浸透しているのかと思いきや、ほとんどの人がWindows10をインストールしてしまったか、これからインストールしようと考えているようです。

去年の6月、Windows8をインストールしているパソコンを使用している人は、自動的にNSA(米・国家安全保障局)にあなたの通信やパソコンのハードディスクに格納されているデータを覗き見することを許可していることになります、と警告しました。

マイクロソフトが無償アップグードを推奨しているWindows10は、Windows8をさらに強力にしたスパイウェアです。

まず、「ドイツが警告、中国もWindows8の使用禁止令を出した理由」を読んで、Windows8とは何かを知ってから、この記事を読むと理解が進むと思います。

Windows8には、NSA(だけではないが)が、あなたのパソコンを覗き見するときに侵入できるバックドアという裏木戸のようなものがあるのです。そこから、こそこそとあなたの家(パソコン)に土足で上がり込んで、家の中を物色するのです。

マイクロソフトは、今度のWindows10で、それをはっきりと公言しています。
「あなたがWindows10をインストールすることに同意するということは、われわれマイクロソフトが、あなたのパソコンの中身を覗くことに許可を与えたものと考えます」と。

ですから、Windows8のように裏口から人目につかないように入るのではなく、Windows10では、表玄関から堂々とあなたのパソコンに入りますよ、と宣言しているのです。

具体的には、あなたのどんな情報が盗み見されてしまうのか、ということですが、コンピュータの専門的な知識を持っているブロガーが、次の記事で分かりやすく書いています。
Windows 10 comes with built-in spyware. If your work requires confidentiality, DO NOT INSTALL」(続きは、カレイドスコープで)


カテゴリ→世相


晩夏…祝別された十字架


昨日の午後は涼しいをこして、ちょっと寒いじゃないの!という気温でした。この村では、急速に季節がかわり始めています。晩夏というよりも、もう秋になったという感じです。そいえば最近蝉がうるさいほど鳴いています。

今朝の室温23度、外気温度20度くらい。湿度53%。昨夜は雨が降りました。この1週間、体調が最低でした。今日もいいとは言えないけれど…不眠症とかで。友人からアロマがよいみたい、というようなメールをもらったので、アロマに関する中古本を手に入れました。試してみるつもりですが、わたしの場合何でも効果があるのは最初の2,3日だけなのです。ですからあまり期待してはいません。10年くらい前に購入した良い眠りを誘うアロマの小瓶が見つかりました。すっかり忘れていました。以前から睡眠障害があったということなのでした。

眠れないまま深夜にロザリオを祈るかメッセージを読みます。最近は目が疲れるのでほとんどロザリオにしますが…。

いくつか気になった文章がMDMのメッセージの中にありました。

・祝別された十字架はあなたたちを護ります。(2013年7月29日)

・これらのわが聖なるメッセージから生まれたわが軍隊は、すでに七十万人に達している。(2012年3月21日)

このメッセージの前半には下記のような感動的な言葉がありました。
「…とりわけあなたたちの中で、毎日十字軍の祈り、わが御憐み(のチャプレット)、ロザリオを祈る者たちは。

既にあなたたちの祈りは、多くの地震を防いだだけではなく、核戦争を遅らせ、また防ぎ、そして何百万もの霊魂を地獄の火から救った。

悪に対するあなたたちの最も強力な武器はあなたたちの祈りであるということを決して忘れてはならない。」

(2015年8月26日)

カテゴリ→四季


聖人の言葉


私たちは皆イエズスのように十字架をになわなければなりませんが、わたしたちの十字架とは、生活の中に見出す苦しみのことです。



―聖ドン・ボスコ(2015年8月24日)

カテゴリ→聖人の言葉


 



 

トリエントミサ


本日(8月23日)は、聖霊降臨後第十三の主日をお祝します。

「信仰と洗礼とによって、われらは、神の契約にあずかる者となった。しかし、いまだにわれらは世間にひきずられ、たえずおびやかされている。神が、われらをあわれみ、われらを見捨て給わぬようにと祈る。<入祭文,昇階誦>
神が、われらのうちに、信望愛の徳をつよめ、<集祷文>われらをますます天的なものとする天のパンを与えたもうように。<聖体拝領誦>」(『毎日のミサ典書』)



書簡―使徒聖パウロの、ガラツィア人への書簡(後書、3の16-22)

聖福音―ルカによる聖福音(17の11-19)

カテゴリ→トリエントミサ2


不思議…光の柱2


以前も同じような天と地の間にできた光の柱についての記事を書きました。カテゴリ『不思議』の中に収録されている2014年3月24日の記事です。以前と同じような光の柱の写真が最近撮影されました。これらは、何を意味しているのでしょうか…。


転載:

カラパイア ‏@karapaia
【RT400UP】 天変地異かよ?天から地を一直線に貫く巨大な光の柱が相次いで目撃される(イタリア・アメリカ


http://karapaia.livedoor.biz/archives/52198914.html
https://twitter.com/karapaia/status/634139044989894656/photo/1

8月10日、イタリアはローマのチヴィタヴェッキアで、8月15日はアメリカフロリダ州サウス・フォート・マイヤーズで、天から地を一直線に貫く巨大な光の柱が相次いで目撃された。いずれも上空には雨雲がかかっており、その雲を突き抜けての地上と降り注いでいる。
転載終了


画像を貼ろうとしましたが、なぜか貼れないので、上記のURLでかラパイアに入り見ることができます。(2015年8月22日)

カテゴリ→不思議


windows10について


下記のような情報がありました。真偽のほどはわかりませんが…

「amaちゃんだ ‏@tokaiamada · 11時間11時間前
Windows 10はプライバシー設定をオフにしてもMicrosoftのサーバにデータを送信していることが判明
http://gigazine.net/news/20150818-windows-10-privacy/

amaちゃんだ ‏@tokaiamada · 11時間11時間前
WINDOWS10はアメリカCIA=NSAの情報収集のためのアイテムであることが鮮明になった
決してアップグレードしてはいけない
http://gigazine.net/news/20150818-windows-10-privacy/ …」



睡眠不足で頭が相当にぼけていて、重要な情報のコピーをとり忘れました。どこかでwindows10は、外部から遠隔操作ができるという記事を読んだのですが…その情報元を知っている方がおられましたら、御一報お願いします。(2015年8月20日)

カテゴリ→世相


聖人の言葉


謙遜で愛情ぶかい人は、皆から愛される。神からも人からも。



―聖ドン・ボスコ(2015年8月18日)

カテゴリ→聖人の言葉


 

最近は…


今、6時40分、窓の外は曇り空。5時頃一時的に雨が降りました。室温は25度、湿度は55%。夏の短い雨はいいです。涼しくなるし、鉢物の水やりが必要でなくなるので楽ですし…。

今年もあっという間に8月の半ばを過ぎてしまいました。ここ半年、のどの具合がなんとなくよくないです。呼吸困難な状態は何とか終わりましたが…。頑固な肩こりと病気の後遺症が原因でした。鼻周辺の指圧で鼻の奥が開いたら呼吸が楽になりました。この指圧はインスピレーションで(天から?)教えてもらったのでした。
のどの具合のために、最近1日1個プロポリスのキャンデーをなめます。糖分が気になるので多くても1日2個と決めています。

夜中の3時半にチョコさんに起こされて、ご飯をあげ、外に出しました。その後はあまりよく眠れませんでした。チヨコさんは昨日一日中外に出ずに家にこもり切りでした。何か怖い目にあったのでしょうか。

私の怖いものというか、嫌いなものはやはり虫の類です。最近蜂は余り怖くはなくなりました。スズメバチ、あしなが蜂、アブの類は嫌いですが毛嫌いするほどでもなくなりました。蛇も今年は敷地内で見たという記憶はありません。蜘蛛は大きいのはもういなくなり小さ目のが巣をかけています。まあ蜘蛛は益虫といいますから、なんとかがまんできます。

今最も嫌な虫はハエです。うっかりハエの顔を見てしまったら、2、30年前に見たSFの『ハエ男』の顔を思い出しぞっとしたのでした。その映画を見た時は何ともなかったのに、20年後にぞっとするなんて…なんということでしょう。(2015年8月17日)

カテゴリ→田舎生活




トリエントミサ


本日(8月16日)は、聖霊降臨後第十二の主日をお祝します。

「本日の典礼では、二つの教えがのべられる。その一つは、われらが自分だけの力では何一つなしえないこと、第二は、神に奉仕するために聖寵の助力が必要なこと、以上の二つである。
神の助力によって、われらは神の思召と掟とを成し遂げるのである。神の思召というのは、神と隣人とに対する愛につきるのである。」(『毎日のミサ典書』)



書簡―使徒聖パウロの、コリント人への書簡(後書、3の4-9)

聖福音―ルカによる聖福音(10の23-37)

カテゴリ→トリエントミサ2


聖母の被昇天の大祝日


聖母の被昇天の大祝日おめでとうございます。本日は1級大祝日です。

昨日でノヴェナも終わりました。あとは『天命』を待つだけです。「人事を尽くして天命を待つ」ということばがありますから…1回のノヴェナでは、人事を尽くしたとは言えないかもしれませんが。

今朝8時は曇り空。空の所々に青空がのぞいています。昨夜は大雨でした。湿度53%、室温25度で、なんとなく涼しい。

毎年被昇天の祝日のあたりで咲くピンク色の百合が、昨日の夕方7,8本も家の左の土手に立ち上がり咲いていました。桃の木の隣あたりです。今私のデスクから窓越しにその百合が見えます。ある日突然すくっと茎が立ち上がり、茎のてっぺんに5,6個の大振りの百合の花が咲きます。年々増えていくようで、うれしい。竹林の中にも1本昨日立ち上がり、2,3個のピンクの花をつけています。(2013年8月15日)




カテゴリ→四季


お知らせ


ラサレットの預言(カテゴリ『ラサレットの秘密』)、26,28をアップしました。これで翻訳は終了しました。

(2015年8月14日)

カテゴリ→お知らせ


聖時間について…


今朝7時は曇り空。6時頃には雨でした。湿度52%、室温26度。
昨夜は4時間くらいは連続して目が覚めずに眠れましたから、最近ではよい方の部類に入ります。

今日は木曜日で、13日です。聖母は20年以上前から、12月8日と毎月13日には、聖時間をもつことをすすめておられました。聖時間とは、1時間チャペルや自宅の祭壇の前で心静かに祈る時間をもつことです。伝統的には、聖体礼拝のための聖時間があり、また木曜日に主のゲッセマネにおける苦しみをも黙想する聖時間が有名です。

メッセージ関係では、20年以上前に、京都のレオ・スタインバック神父様が12月8日の聖母の無原罪の御孕りの大祝日の聖時間について配布された1枚のペーパーを受けとったのが最初でした。その後聖母は毎月の13日にも聖時間をもつことをすすめられたので、毎月13日には関係者はできるだけ、聖時間をもってきました。
今日できる人は、1時間の聖時間をもちましょう。しかし仕事やそのほかの理由で、聖時間をもてない人はかまいません。祈りの条件が整わない方は、聖時間の1時間にロザリオや十字軍の祈りをしてもよいでしょう。
木曜日の夜11時頃から12時過ぎまでの聖時間についての記事のURLを貼っておきます。(2013年8月13日)

http://blog.goo.ne.jp/watchandpray/e/8561d12fe36fe63d54a88cb264e43020


カテゴリ→祈り2


ノヴェナについて…


昨日は午前中は涼しかったのですが、午後から気温が30度以上に上がりました。
今朝は、昨夜暑いので窓を開けて寝たわりには、湿度48%、室温27度2でした。

今日で被昇天へ向けてのノヴェナも6日目になりました。聖母が以前アドバイスされたことがありましたので、それについて書きます。それはうっかりノヴェナを祈ることを忘れた時の対処法です。

たとえばノヴェナの6日目の分を祈り忘れたとします。7日目の午前中に、6日目の分を祈り、7日目の分はその日の午後か夜に祈れば、そのままノヴェナをつづけることができると聖母は言われました。これは1日分の祈りを忘れた場合です。2日以上祈りを忘れた場合は、最初からノヴェナをはじめなければなりません。(そういう場合はほとんどないと思われますが…)


(2015年8月11日)

カテゴリ→祈り2


アジサイにつぼみ…


今は、朝7時。外は曇り空。
5時頃から小鳥たちがさえずっていました。ホトトギスも…。

本日の室温は25度、湿度は45%。湿度が低いのは、冷房除湿のせいかもしれません。昨夜は冷房なしでも涼しかったので普通ならばぐっすり眠れたはずでした。入眠困難のため昨夜は、3時ころまで眠れませんでした。

先週は酷暑で東北もすごい暑さでした。毎日冷房はフル回転。やれやれ今月の電気代が気になります。その先週の土曜日、3日前、竹林を朝ミサのためにのぼっていくと、風がまるで秋風のようでした。新聞には、8月8日は立秋だと書いてありました。なるほど、酷暑のなかにも、秋は静かにしのびよってきていたのですね。

竹林の中の花の咲かないアジサイに、一つだけ3センチくらいのつぼみができていました。4,5回乳酸菌水をシュッシュッとふりかけていました。庭の、花が終わった草花にもかけていましたら、いくつもの花が咲き始めました。

台風13号につづいて、14号が無事に日本を避けて遠ざかっていくようで一安心です。(2015年8月10日)

カテゴリ→田舎生活




 

トリエントミサ


本日(8月9日)は、聖霊降臨後第十一の主日をお祝します。

「<入祭文>は、神の唯一なる教会の偉大さをうたう。神が唯一で在ますように、神の民も一つであり、教会も一つである。神秘的なこの事実の原因は、キリストの神秘、すなわち、聖パウロが明らかに語っているようにその奥義である。<書簡>

書簡―使徒聖パウロの、コリント人への書簡(前書、15の1-10)

聖福音―マルコによる聖福音(7の31-37)

カテゴリ→トリエントミサ2


お知らせ


『聖人の言葉』で書いていた、三位一体のエリザベトですが私の勘違いで、聖人ではなく、福者でした。訂正します。1984年ヨハネ・パウロ2世によって列福されました。

三位一体の聖エリザベト→福者三位一体のエリザベト

*参考サイト http://www.ndv-jp.org/carmel-spirutuality/230 

(2015年8月8日)

カテゴリ→お知らせ

お知らせ


『大警告』のサイトに不具合が生じたので、新翻訳メッセージは下記のURLで読めます。


http://gokyoyoko.com/
今、復旧に努めていますが、もうしばらくお待ちください。

(2015年8月8日)

カテゴリ→お知らせ


聖人の言葉


私は地上に天国を見つけました。天国とは神のことで、神は私のうちに住んでおられます。このことを悟ってから、わたしにはすべてがはっきりしました。それで、私の愛する人々にこの秘密を知らせたいと思います。

すでに神とともにあるのですから、天国はこの地上ではじまっているのです。



福者三位一体のエリザベト(2015年8月7日)

カテゴリ→聖人の言葉


 

お知らせ


明日からロザリオの十字軍へ依頼した被昇天祭へ向けてのノヴェナが始まります。8月14日まで、毎日ロザリオを1連から1環祈ります。終了したならば、ノヴェナの願いが聞き入れられたかどうかにかかわりなく、感謝のロザリオ1連を8月15日に捧げることが勧められています。人間的にはわからなくとも何らかのよい効果が必ずあるからです。(2015年8月5日)

カテゴリ→お知らせ

放射能等の汚染…まとめ


メッセージを信じてそれに従っていきているいる人は、信仰(ロザリオを祈ること)によって次の聖具等を身につけていれば戦争、核攻撃、大気汚染、食料汚染等から守られると天のメッセージでこの20年間くり返しいわれてきています。内部被ばく、外部被ばくからも守られるのです。たとえ原子爆弾の炸裂の真下にいてさえも…。

・十字軍の祈り33番を毎日祈り、「生ける神の印」を家に飾る。または縮小印刷して身につける。
・聖べネディクトのメダイを首にかける(大気汚染から護られるため)
・その他不思議のメダイ、大天使聖ミカエルのメダイ、聖ヨゼフのメダイなども聖母によって推奨されています。もちろん「救いのメダイ」*も首にかけます。反キリストの力から守られるためです。(いくつかのメダイを小さな袋に入れて、その袋を首からかけておくと良いです。スカプラリオもその袋の中に入れることができます)

・食物には、聖水をかけ、祈りいただきます。毎日飲む水にも聖水を一滴入れます。うちでは、大きなボトルに飲料用の水を入れて使っています。(詳細な聖母のメッセージは、カテゴリ『終末への準備』の中にあります)

主イエズス・キリストはこれらの聖具で守られているのなら、私たちは守られていない子供たちのために熱心に祈らなければならないと言われています。祈りは、私たちの義務なのです。メッセージを信じる者は、ロザリオ、御憐みのチャプレット、十字軍の祈りを毎日祈らなければなりません。

たとえ祈りに効果がないように見えたとしても、祈りには必ず意味があり、人間には見えない天の効果があります。ですから、倦まずたゆまず祈りましょう!!(2015年8月4日)

*救いのメダイの注文は、http://wmcsn.jp/  
*なお上記のURL(大警告)にて、33番の祈り文と絵、日本語版、英語版、ラテン語版、持ち運び用の名刺サイズが印刷できます。

カテゴリ→放射能汚染

8月…犬たち


8月です。今日は曇り空です。室温25度、湿度47%。

ちょっといい話を見つけたので、下記に貼ります。
下記のタイトルの記事を先週MSNJapanのニュースで見つけました。写真は、殺処分前日の2匹の犬の痛ましいというかかわいそうな姿です。


殺処分を目前に、檻の中で抱き合う「2匹の犬」が全米で話題に 」

画像の説明

転載:
「犬や猫を、殺処分から保護することを目的としたNPO団体「Angels Among Us Pet Rescue」。彼らがFacebookに投稿したある一枚の写真が、15,000件以上シェアされ多くの反響を呼んだ。

th_スクリーンショット 2015-07-29 15.35.41© TABI LABO 提供 th_スクリーンショット 2015-07-29 15.35.41
檻の中には、怯えた表情で抱き合う2匹の犬。実はこの写真、里親が見つからず殺処分される直前に撮影されたもの。「まるで死期を悟り、お互いが支え合っている様子」と『CNN』も伝えている。

2匹の名前はカラとケイラ。カラは右側にいる茶色の犬で、ケイラは左側の白と黒の犬。2匹の命を救うため、同団体が写真と一緒に投稿したのが以下の文章だ。

「ぼくはカラ。そしてこっちはケイラ。いまとても怖くて怯えてます。保健所で働いている人たちが、今日が最期の日だって言うんです。もし誰も引き取り手がいなければ、ぼくたちは殺されてしまいます…。ケイラは黒色に白が混じった毛色。彼女は何があっても大丈夫だよと、勇気づけてくれます。もっと勇気を出して、と言ってくれるんだけどできるかどうか分かりません。ケイラも、これから僕らにどんな運命が待っているか知っています。僕が彼女を抱きしめた時に、鼓動が早くなるのを感じました。もし誰も助けてくれずに彼女が死んでしまったら、ぼくは泣いてしまうでしょう。ぼくたちは支えあってきました。でも誰も助けてくれなかったら、それも終わってしまいます…」

そしてこの写真とメッセージがある男性の元に届き、Facebookに公開されてから2時間6分で、この2匹は引き取られることになった。

同団体はFacebook上でも「2匹は救われた!」とコメントしている。また2匹は一緒に引き取られるそうで、離れ離れになることもないそう。」転載終了

犬たちを貰い受けることになった青年と2匹の犬のうれしそうな写真を貼ろうとしたら、2時間後だったせいかすでに削除されていて貼れませんでした。すてきな写真なので残念でした。(2015年8月3日)

カテゴリ→動物


トリエントミサ


8月に入りました。早朝から小鳥たち、鶯が鳴いています。室温26度、湿度48%。快晴です。
本日(2015年8月2日)は、聖霊降臨後第十主日をお祝します。

「本日の教えは、主として祈りについてである。<聖福音>では、祈りが聞き入れられるための、われらの取るべき態度を教え、<書簡>では、まことのキリスト教的な祈りとは、聖霊から湧き出るものであること、この聖霊がなければ、イエズスの御名をこい願うことさえなしえないこと、などを教える。」(『毎日のミサ典書』)

書簡―使徒聖パウロの、コリント人への書簡(前書12の2-11)
聖福音―ルカによる聖福音(18の9-14)

カテゴリ→トリエントミサ2



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