終末の時―大警告・再臨におけるカトリックの伝統と正統な信仰を求めて

2015年6月

2015年6月



 

不気味!?


昨日見つけた不気味な夕焼けの写真。関東周辺で撮影されたもの。下記のブログには、「地震の前兆」という言葉が見られますが、よく話題となる「地震雲」同様、真実(ほんとう)のところはよくわかりません。下記のブログに入ると10枚以上の不気味な、あるいはきれいな(?)夕焼けの写真が見られます。



転載
「真実を探すブログより
2015.06.27 19:38
地震前兆?関東地方を中心に超真っ赤な空が撮影される!普段は見られない特殊な夕焼けが話題に! 」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6992.html
画像の説明



上記のURLに入ると、もっと多くの写真が見られますが、それらが果たして地震のしるしと言えるのか、不思議なしるしなのかどうか私にはわかりません。(2015年6月30日)

カテゴリ→不思議?


聖人の言葉


悲しみの道を経ないで聖徳に至った人はいません。このように理解すれば、苦しみの時に大きな慰めとなってくれるでしょう。



―聖フランシスコ・サレジオ(2015年6月29日)

カテゴリ→聖人の言葉


 

トリエントミサ


本日(2015年6月28日)は,聖霊降臨後第五の主日です。

「聖霊降臨によってわれらに与えられたキリストの霊はわれらを愛にと押しすすめる。われらが全き愛によって神に至ろうとすれば、すなわち隣人に対して正義と愛とを実行すべきである。<書簡、聖福音書>隣人への愛は、神自身への愛であると、聖レオはいっている。
(『毎日のミサ典書』)

書簡―使徒聖ペトロの書簡(前書、3の8-15)
聖福音―マテオによる聖福音(5の20-24)


感ずべきイエズス われらをあわれみ給え

カテゴリ→トリエントミサ2


猫、災害、不眠症…


今朝は昨夜からの雨がまだ降り続いています。昨夜は大雨。1昨日1日中外出して帰ってこなかったチョコさんが昨日の深夜12時近くにようやくご帰還でした。ご飯をいっぱい食べて、また雨が降る闇へと出かけてゆきました。30分も家にいなかったのです。その代わりまる1日いなかったせいか、滞在の短時間の間に甘えること甘えること。1昨日帰ってこなかったのは、キツネやら獣によるトラブルではなかったようでした。もしキツネに追いかけられたのなら、以前は、その日は警戒して出かけませんでしたから。

毎日クロちゃんを待っているのですが、来ません。ほかのおうちでご飯をもらっているか、夏ゆえ獲物がいっぱい取れているのか、どちらかだといいのですが…。痩せすぎていたのでちょっと心配なのです。

ニュースをチェックしていると、日本列島は非常に不安定です。日本列島をとりまく度重なる地震(小笠原沖、青森沖、三陸沖、等)、噴火と活発な火山活動、大雨、土砂崩れ。世界も同様。この間インドが熱波だったのに、今度はパキスタンで熱波による死者が千人を超えたのだそうです。(AFPBB Newsより)

私の不眠症はまだ続いていますが、暖めていたらちょっとはいいかな…という感じです。昨日は2時間。その前の日は4時間の睡眠でした。(断食すると、睡眠時間は短くてもよくなるらしいが、それにしても少な目)そのほかに昼寝を30分から1時間するので何とかもっています。(2015年6月27日)


カテゴリ→猫


お知らせ…


昨日、ロザリオの十字軍へのお申込みが一人の方からありました!43名になりました。実は勘違いで、最初都道府県は43だと思い込んでいました。ですから、わたしの最初の目標はロザリオの十字軍43人だったのです。そういう意味で、最初の目標はクリアされました!

20年前の聖母の御約束「私が一人一人連れてきます」が今だ生きているのだと思います。
みなさん、聖母のお言葉通り「ロザリオ、ロザリオ、ロザリオです!」(2015年6月26日)

カテゴリ→お知らせ





聖人の言葉


誘惑については、余り心配しないように。霊魂が悪魔の攻撃に合うと感じるのはよい印です。その霊魂がまだ悪魔のものになっていないことを示していますから。



―聖フランシスコ・サレジオ(2015年6月26日)

カテゴリ→聖人の言葉


 



 

何の心配もいらない…


昨日、テーブルの周辺を片付けていたら、MDMのメッセージの印刷物の束が見つかりました。ずいぶん前に、印刷されたものでした。おそらく半年くらい前の印刷物です。

心配する必要はない、神はあなたたちを皆愛しているからである」(2014年5月8日)のメッセージを読み始めました。

全ての心配、悩みがたちどころに消え、心に喜びと神への感謝がいっぱいになりました!

日本の未来のこと、福島のこと、第三次世界大戦のことなどへの心配ごとが全て消え、すべては神の御手のうちにあるのだと心が落ち着きました…。

引用

「…多くの者たちが、ひとたび真理を知ったならば、開かれた感謝に満ちた心で私を抱きしめ、その時私たちは一つとなる。

世の未来を案じているなら、わたしがあなたたちに語ったことを思い出しなさい。ひとたび私が終わりなき世界へとあなたたちを集めるためにやってきたなら、すべての問題がなくなるからだ。心配する必要はない、神はあなたたち皆を愛しているからである。恵まれない、苦しみに満ちた者たちについては、もし彼らが私が誰であるかを受け入れるならば、最初に集められる者たちである。ひどい闇の中にいる者たちは、霊魂を浄める特別な恵みを与えられるだろう、その結果、私は邪悪なるものの爪から解き放ち、わが憐みの避難所へ連れてゆけるのだ。これは熾烈な戦いであるのだが、至聖なる三位一体の力が発揮されて、彼らが滅びないように霊魂が照らされるのだ。

私はあなたたちの中に重要なリーダーたちを立て、すべての国に広がった軍隊と共にあなたたちは数を増してゆき、神の子供たちを自分たちと共に新しき楽園へ連れてゆくだろう。信頼をもって私に目を向けなさい。…」

イエズス・キリストへ全き信頼を持ち、毎日ロザリオ、十字軍の祈り、御憐みのチャプレットを祈る者、33番を毎日祈り「生ける神の印」をもっている者は何も心配はいりません。たとえ原爆の真下にいても…。(2015年6月25日)

カテゴリ→終末への準備




 

ちょっと気がかりなこと…蜜蜂


昨日のCNNによれば、北半球のアメリカ合衆国やヨーロッパ、ロシアなど各地でオーロラが見えたと報じていた。M級太陽フレアのためらしい。(カテゴリ「ファティマ」参照)

環境汚染関連と思しきツイッター集を読んでいたら、下記のものをみつけました。うちの敷地では今はぶんぶん羽音がさかんにしていて、白つめ草に3種類くらいの蜜蜂がとまって蜜を盛んに吸っています。肩にオレンジっぽい黄色の毛皮を背負ったような大き目の蜜蜂から3ミリ程度の小さな蜜蜂、そして西洋蜜蜂も…。

もうすぐ、この村ではリモコン式ヘリコプターで大量の農薬が水田にまかれます。農薬をまいた後、毎年蜜蜂は少なくなる気がします。

蜜蜂を全滅させるのは、農薬だけではなくツイッターによれば放射能汚染もあるかもしれない。前にも引用しましたがあるブログによれば「虫や草木、動物がいなくなったら、次は人間の番です」(2015年6月24日)


http://85358.diarynote.jp/201504081012278793/


転載


War Is Overさんがリツイート
KT境界層 ‏@situryoutteiika · 6月17日
佐世保の養蜂家久志富士男さんは、昨年まで100群もいたミツバチのほとんどを失い、4群しか残らなかった。彼は「ミツバチが消滅しただけでなく、スズメを見ることがなくなり、虫たちがいなくなった」と言っていた。

War Is Overさんがリツイート
KT境界層 ‏@situryoutteiika · 6月17日
2010年夏、今年もまた広大な北海道の大地で、ミツバチの大量死が起こった。それは7月末に、水田のカメムシ防除のために行なわれた農薬散布の翌日に、羽佐田康幸さんの蜂場の50群のミツバチの約4分の3が死んだのだ。

転載終了

カテゴリ→環境(放射能)汚染


徒然猫2…祈りのグループの男女混成


自己紹介のメールがぼちぼち来ています。
1994年から始まった聖母の汚れなき御心の祈りの軍隊と祈りの軍団(祈りのグループ)を天の指示で組織した時からの経験からわかっていることが2,3あります。その一つは、

最初に祈りのグループをはじめるときは、同性同士からはじめるということです。それがベストです。それは過去の経験から確かに言えることですが、特にインターネットで全く見ず知らずの人同士がグループを作る場合は、同性同士で始める方がよいのです。具体的な説明は避けますが、言葉に集約させれば「差しさわり、誘惑、人目」などです。サタンは祈りのグループを標的にします。サタンの目的は、グループを解散させることです。よほど人数が多くなったときは考えますが、基本は同性同士で祈りのグループを作ります。異性の親子、夫婦などが祈りのグループにいる場合は、混合の祈りのグループとなるかもしれませんが、基本は同性同士の祈りのグループからはじめてゆきます。(2015年6月23日)

カテゴリ→ロザリオの十字軍の編成


聖人の言葉


仕事をするにあたっては、成果を心配して不安になるほど執着してはなりません。成功は神のみ手にまかせるのがよいのです。


―聖フランシスコ・サレジオ(2015年6月23日)

カテゴリ→聖人の言葉


 

ギリシャ債務問題


報道によれば、ギリシャがEUを離脱するのは、もう時間の問題だけのようです。
ギリシャのチプラス首相は,最近プーチンと会談したり、19日も2回目のプーチンとの会談へ出かけ、ロシアと接近を図っています。

預言によれば、「ヨーロッパ各国(EU)を支配するための世界的グループによる計画は進んでいる。預言されたように、バビロン(EU)は倒れる。」(MDMメッセージ、2012年2月18日)

ギリシャは触媒となり、バビロン[EU]を倒すための口実を準備するだろう。」と主イエズス・キリストはいわれています。ロシア(熊)と中国(赤い竜)は、預言されてきたとおりEUを攻めるでしょう。

ギリシャの動向には注意が必要です。ロシアと中国がEUを倒したのちには、アメリカ合衆国を攻撃すると預言されています。
あるいは、米国を攻める前に、中国は日本を攻撃するかもしれません。

私たちは、ロザリオ、十字軍の祈り、御憐みのチャプレットを毎日、日本のため,人々の救霊のために祈りましょう。(2015年6月22日)

カテゴリ→終末への準備


トリエントミサ


本日(2015年6月21日)は,聖霊降臨後第四の主日です。

「教会のために、全世界のために祈るのが、本日の集祷文である。キリストは、われらのために、世に勝ち給うた。その御光は、われらを照らし、その聖寵われらを強める。<入祭文、奉献文、聖体拝領誦>
しかし、われらは、まだ天のは平和をうけていない。主の平和を味わうためには、この死の体においてたたかうべきであり<書簡>、御聖体によって、霊的エネルギーを補強されなければならない。<聖福音>
(『毎日のミサ典書』)

書簡―使徒聖パウロの、ローマ人への書簡(8の18-23)
聖福音―ルカによる聖福音(5の1-11)


愛すべきイエズス われらをあわれみ給え

カテゴリ→トリエントミサ2


徒然猫1…


この「つれづれ猫」というタイトルで、十字軍の祈りのグループについて、考えてきたこと、考え付いたことをつれづれなるままに書いてゆきます。それらを将来正式に手引き書にまとめるつもりです。たまに脱線して違うことを書いてしまうかもしれませんが…基本的には祈りのグループに関することを思いついたままに書きます。なぜなら、ある地域で数人のロザリオの軍団の登録者がいて、もうすぐにも第一号の祈りのグループができそうだからです。(ご本人たちはまだ知りません)

まず、将来十字軍の祈りのグループにぜひ入りたいと考えている方は、自己紹介のメールをJMJコミュニティ―まで書いて送ってください。今すぐということではなく、しっかり自分の気持ちが固まってからでも、近い将来でもかまいません。内容に必要なのは、

1、本名
2、住所
3、もしこちらから電話がかかってきても問題がなければ、電話番号。(あるいはケータイ番号)おそらく祈りのグループのメンバーの連絡にはどうしても必要になると思われます。
4、年齢。正確な年齢でもいいですし、20代、30代と言ったアバウトなものでもかまいません。
5、所属教会
6、洗礼名、
7、趣味(書かなくてもかまいませんが…)
8、性別等です。(こちらからは住所、電話番号は、許可なく相手の方には教えません)

この自己紹介のメールには基本的に返事は書きません。近い将来のマッチングの参考として取り入れるつもりです。
(2015年6月20日)

カテゴリ→ロザリオの十字軍の編成


聖人の言葉


私たちは、神の望まれることのほかに、何を望んでいるのでしょうか。私たちの霊魂の舟を神の操縦に委ねましょう。神こそ、この舟をよく見守り、港まで導いてくださるでしょう。


―聖フランシスコ・サレジオ(2015年6月19日)

カテゴリ→聖人の言葉


 

ロザリオの十字軍…黒猫クロちゃん


今日は雨のちの曇り空です。昨日は晴れていて、体調は今一つだったのですが、午前中外に出てみることにしました。
ブルーベリーや鉢ものに水をあげなければなりません。
無原罪の聖母像の前のバラは十数個の白いばらが咲いていて花盛り。ピンクのバラは茎の半分が枯れていてまだ一つも花がありません。グミの木には、沢山青い実がなっていると先週気が付きましたが、昨日にはもはや真っ赤に熟していました。(早く収穫しなければなりません。)
睡眠不足でバケツに水を入れて運ぶのもけっこうたいへんでした。ついでに新聞を取りに坂を上がりました。息が切れました。振り返ると敷地いっぱいに赤つめ草、白つめ草が咲いており2,3種類の蝶が飛んでいました。ぶんぶん蜜蜂の羽音もしますが、姿は見えません。

昨日、ロザリオの十字軍に一人の方から申し込みがありました!42名になりました。最初の目標は、日本を守るために48都道府県に一人の割合でロザリオの十字軍ができればいいと考えていたので、その目標に近づきつつあります!次の目標は,各都道府県に一つの十字軍の祈りのグループができれば、と思っていますが…。

昨夜、クロちゃんが久しぶりにきました。もう1週間も姿を見ないので心配していました。激やせしていたし、毛並もボロボロの感じでした。雄猫なので、喧嘩をしたらすぐにけがをして死んでしまいそうでしたから。クロちゃんは性格はとてもひとなっこくてかわいいのですが、顔がこわいのです。ニャーと鳴くと鬼のような顔になります。でも声はかわいい!
昨夜12時近くに、小さな遠慮がちな鳴き声が外からしました。ドアを開けるとクロちゃんでした。思いもかけず元気そうで、毛並もつやつやしていました。まだ痩せてはいますが、もう激やせではありません。歓迎のために、うちでの最高級の1個100円の猫の缶詰をあげました。それは大祝日に、チョコさんにあげるごはんなのです。クロちゃんは、ご飯を2杯おかわりして帰って行きました。(2015年6月18日)

カテゴリ→猫


お知らせ


大警告―マリア・ディバインマースィーのサイトに関しましては、レンタルサーバーのスタッフによりますと、新しくホームページを作り直すしかないとのことです。index.phpファイルの中の「lib」ホルダ内に何もアプロードされていない状況だそうです。今までサーバーをいじくって何とかサイトを開こうと、検索してパーミッションやhtaccess制限などをいろいろ変えてみましたが無駄で、それはあきらめ、今後はバックアップがうまくなされているかどうか、です。当座、臨時に次のサイトで「新翻訳」をアップしますので、そちらに行ってください。(2015年6月17日)

カテゴリ→お知らせ

聖人の言葉


私たちに対する神の配慮ほど完全なものはありません。ですから私たちも、神が十分お働きになり、すべての人のことを考慮し、世話してくださることを考えて、焦らず、柔和と平和を失わぬようにしましょう。


―聖フランシスコ・サレジオ(2015年6月17日)

カテゴリ→聖人の言葉


ロザリオの十字軍…規約変更


最近、ロザリオの十字軍に登録する方が徐々に増えてきました。預言が成就してゆく中で、その人数は増加してゆくものと思われます。
当然のこととこちらが考えていることが、必ずしも当然なことではなかったり、また登録に関して規約として将来明文化すべきであると考えていたことに関する事例もいくつかありましたので、今回、規約の変更として文章化することにしました。その骨子は、登録は本人が申し込むこと、すべての人が登録されるわけではないこと、住所・氏名を知らせること、です。


1、JMJコミュニティ―へのロザリオの十字軍の登録は、代理人を通さずに本人が登録すること。ただし、同一住所の家族に関しては、代表して一人が他の家族の分を登録することができます。(つまり家族でない人の代理登録はできません。)

2、将来ロザリオの十字軍の中にできる「十字軍の祈りのグループ」に参加したい、あるいは紹介してほしいと考えている方は、こちらまで正確な住所、本名を届けること。(最後まで一人で祈るつもりの方は、この届出の必要ありません。また、すでに登録が完了している方で、将来の「十字軍の祈りのグループ」への参加を希望している方も、今後なるべく早く本名と住所の届け出が必要です)

3、既存の各種の祈りのグループで、「十字軍の祈り」を祈ればそれはすでに「十字軍の祈りのグループ」です。その各メンバ-がロザリオの十字軍に登録した場合、もし希望するなら、近くに住むロザリオの十字軍のメンバーを新メンバーとして紹介できます。その場合の「手引き」は別の機会に明文化する予定です。

4、また、JMJコミュニティ―との間で何らかの問題やトラブルが過去にあった方の登録はお断りすることがあります。(お申込みのメールに対して、返事のメールが行きません)なぜなら、このロザリオの十字軍は、JMJコミュニティ―およびマリア・イマクラータのミッションに単純に調和し、一致して祈る人たちのためのものだからです。そしてこの団体は、メッセージをとおして主イエズスが語っておられる、人々の救霊のために戦う「終りの時のレムナントアーミ―」の一つとなります。

5、ロザリオの十字軍の登録は今の段階では、メールでお願いします。ただし、携帯やパソコンを所有していない方が登録を希望する場合には、住所、氏名を例外なく明記するという条件で申し込めます。(その住所にこちらから連絡がゆきます)その場合、当人から依頼されて本人に代わってメールを送る人の本名を書く必要があります。住所は必要ありません。これはメールができる人(携帯やパソコンをもっている人)の代理人登録を認めるということではありません。JMJコミュニティ―のメッセージ購読者は、ハガキや封書での登録をお願いしています。


最後に、ロザリオの十字軍に登録しようと考えている方は、カテゴリ『ロザリオの十字軍の編成』をよく読み、十分理解してから登録の申し込みのメールをお願いします。(2015年6月16日)

カテゴリ→ロザリオの十字軍の編成




ジョージアガイドストーン…


このように呼ばれているモニュメントが米国にあります。下記はウィキペデイアからの転載です。このモニュントに刻まれているメッセージ「人類の数が5億人を維持する」という所から物議を醸しているのだろうと思われます。

転載


「位置と外観[編集]
モニュメントはエルバート郡の最も高い地点にあり、州都アトランタから東へ約140キロメートル、アセンズから約72キロメートル、郡庁所在地のエルバートン(英語版)中心部から北へ約14キロメートルに位置する。高さ5.87メートル、花崗岩でできた6枚の厚い石板の合計重量は10万7840キログラムで、[1] 「アメリカのストーンヘンジ」と例えられることもある。[2]

6枚の厚い石板は1枚が中央に立てられ、4枚がそれを囲む形で並び、その上に1枚がキャップストーン(英語版)として置かれている。これらの配置は天文学的な意味を持つ。4枚の石板には「10のガイドライン」が8つの現代語で刻まれている。また、4つの古代言語文字(アッカド語、古代ギリシャ語、サンスクリット、ヒエログリフ)で短いメッセージがキャップストーンの側面に刻まれている。モニュメントの西側の少し離れた地表には小型の追加の石板が設置され、ガイドストーンの歴史と目的に関するいくつかの言及が添えられている。

ジョージア・ガイドストーンには、10のガイドライン(あるいは原理)を含むメッセージが刻まれている。[8] メッセージは8種類の異なる言語で記述され、4つの大石板の両面、計8面のそれぞれに言語ごとに記されている。使用されている言語は、建造物の北側から時計回り順に、英語、スペイン語、スワヒリ語、ヒンディー語、ヘブライ語、アラビア語、中国語、ロシア語である。

日本語訳(英語・中国語によるガイドラインより翻訳)
1.大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
2.健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
3.新しい生きた言葉で人類を団結させる
4.熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
5.公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
6.外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
7.狭量な法律や無駄な役人を廃す
8.社会的義務で個人的権利の平衡をとる
9.無限の調和を求める真・美・愛を賛える
10.地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと」
転載終了

どこの誰が、どのグループがこのモニュメントを建てたのかわかりません。推測はいろいろできますが…。(2015年6月15日)

*ジョージア・ガイドストーンの写真をこの記事に貼ろうとしましたが、なぜか今日はできないので後日貼れたら貼ります。


童貞マリアの御子なるイエズス われらをあわれみ給え。

カテゴリ→終末へのしるし


トリエントミサ


本日(2015年6月14日)は,聖霊降臨後第三の主日です。

「まよった子羊をさがし出して、おりにつれ戻る『よい牧者』のミサである。われらは、試練のとき、聖ペトロのいうように、「霊魂の番人」であるキリストに祈らねばならぬ。
失ったドラクマをさがす女は、信者の霊魂を母のように見守る教会のかたどりである。(『毎日のミサ典書』)

書簡―使徒聖ペトロの書簡(前書、5の6-11)
聖福音―ルカによる聖福音(15の1-10)


正義の太陽なるイエズス われらをあわれみ給え

カテゴリ→トリエントミサ2


お知らせ


『大警告―マリア・ディバインマースィー』のサイトが表示できなくなっていることに関してお問い合わせがありました。原因はわかりませんが、サーバー中のファイルがなくなってしまったようです。
もうしばらくお待ちください。現在調整中です。
(2015年6月13日)


カテゴリ→お知らせ


トリエントミサ


本日(2015年6月12日)はイエズスの聖心の大祝日です。(聖霊降臨後第二主日の週間の金曜日。)

「聖心の祝日は、1765年、クレメンテ13世教皇によって認可され、1856年、ピオ9世によって、全教会にひろめられた。また、1885年、レオ13世によって1級大祝日とされた。
ピオ11世は、1929年1月29日の規定によって、この祝日を1級大祝日、3級特権の「8日間」付と定め、聖務日課とミサ典礼文とを新しく規定した。

ミサ聖祭

人間に対するイエズスの愛は、とくに十字架のいけにえと聖体の秘跡とによってあらわされる。しかし、この愛にむくゆるには、キリストの住み給うキリスト信者の心をささげなければならない。徳を実行し、柔和・謙遜・従順をもって、われらは、御血をわれらのために流し給うた救い主に倣わねばならない。」(『毎日のミサ典書』)


栄えの王なるイエズス われらをあわれみ給え

カテゴリ→トリエントミサ2


聖人の言葉


たとえ小さな行いでも、神のお気にいるようにとの、純粋な意向で果たすなら、偉大ですぐれたものになります。


―聖フランシスコ・サレジオ(2015年6月11日)

カテゴリ→聖人の言葉


大地震?!…


25年ほど前から、数人の外国の幻視者や預言者、そして日本の幻視者たちによってたびたび東京(関東)に地震が起こるということが預言されてきました。幸い、東京の大地震はすぐには起こらなかったものの、預言されてきたことでもあるのでいつか必ず東京の地震は起こるだろうと、私は思っています。

コーナー・ストーンという祈りの集会と祈りのグループの集まりのことを聖母は、当初東京の防波堤とおっしゃり、祈りによって東京の災害から守られることを暗示され、十数年前には、コーナー・ストーン(聖母の汚れなき御心の祈りの軍隊・軍団)の祈りによって東京の地震がのばされているとおっしゃったことがありました。
米国のTという幻視者は、講演会で東京を襲う津波の大きさを語っていました。10メートル以上もの高さの津波が千葉県を超えて東京を襲うということを話していたという記憶があります。その後、日本の幻視者T.Y、そして日本のRにも東京の地震の預言がありました。

わたしの場合、覚えているのは津波が私の以前住んでいた千葉県を襲い私の家を過ぎ越していったというヴィジョンです。わたしの立っている地面とわたしの足がすこし濡れたのですが、家を迂回して津波は通り過ぎたのでした。

このようなことを書くのは、7月11日(13日)*が迫ってきているからです。杞憂(地震ではない)かもしれませんが、日本は地震国なのですから、つねに地震対策の準備はしておくことです。水、食料など最低1週間分くらいを。東日本大震災の私の体験からいうと、食料をスーパーで購入できるまで約1ケ月もかかりました。(田舎のせいかもしれませんが…)その間備蓄したものを食べていたのです。飲み水は幸いにして止まらなかったので助かりました。

遅かれ早かれ、東京は地震によって罰せられます。最後の拠り所は、生ける神の印とロザリオです。また、広島の爆心地で、毎日ロザリオを祈っていた司祭たちが無傷だった奇蹟のことを思い起こしましょう。すべき準備をしたあとは、主イエズス・キリストに完全に信頼すれば何も恐れることはありません。天は、人々の救霊のためにわたしたちの祈りを必要としているのですから。(2015年6月10日)

*カテゴリ『マリア・イマクラータのメッセージ』(2015年2月11日)参照

永遠の光明なるイエズス われらをあわれみ給え。

カテゴリ→終末への準備


聖人の言葉


人間のために、あれほど苦しまれたキリストへの愛のために、小さな犠牲をよろこんで捧げましょう。



―聖ヨハネ・ボスコ(2015年6月9日)

カテゴリ→聖人の言葉


初夏


昨日の日曜日は、快晴と言えるようなよいお天気でした。澄んだ青空に白い雲がぽっかり浮かび、風も初夏のさわやかなものでした。
いつも思うのですが、日曜日は主の日なので、特別のお計らいがあるように思えます。老人や子供たちが教会に通いやすいように…。あるいは,私たちが、よく主を賛美できるように…。今朝も晴れてはいますが雲が空を半分くらいおおっています。

2、3日ぶりにクロちゃんが朝早くから来て朝ご飯を食べていきました。急に激やせして、クロちゃんの様子から見ると、やはりクロちゃんは野良猫のようです。前の元気なころは1日1回と決めていたごはんを、ほしがるうちはお替りをあげることにしました。あんなに痩せているのに、なぜ毎日ごはんに来ないのでしょうか?ともかく、栄養価の高いご飯をあげるようにしました。

初夏と言っても、ここでは夜はとても寒くなります。寒くて体が冷えて眠れないので、先週から電気を使わない保温マットをベットに敷いてみました。私は腎臓も弱いので、暖めるとよいようです。遠赤外線のケットも購入してみました。まだ届きませんが、効果があるとよいです。いろいろな理由で、不眠となっているとしたら、一つ一つその問題をつぶしていけば、そのうちよく眠れるようになるかもしれません。

御聖体を舌で拝領するように、とベイサイドのメッセージで20年くらい前にいわれていたことで、メッセージを信じている人たちは皆舌で聖体拝領をしてきました。そのやり方は伝統的なものなので、文句を付けられるのは本来おかしいことなのです。

最近、MDMのメッセージでも同じことが言われていたことを見つけました。


あなたたちが手で聖体を拝領するとき、あなたたちはわが聖子を侮辱するのです。

これは彼らの仕業なのです。

あなたたちが定期的に秘跡を求めなければ、わが聖子を侮辱することになるのです。でも、あなたたちが秘跡を依存している者たちは、あなたたちの霊的健康を保証しません、彼らはすべての者が秘跡に与れるようにはしないからです。

わが子よ、使徒座の回廊内で何世紀にも渡って隠されてきた大いなる悪は、間もなく世が眼にするところとなるでしょう。邪悪なる虚偽が世に示されるとき、わが子供たちの中の聖霊に包まれた者たちは真実を悟ることでしょう。」

乙女マリア:カトリック教会を破滅させるための、ヴァチカン内の邪悪な計画
(2012年1月18日) より引用。(2015年6月8日)



カテゴリ→四季


トリエントミサ 


本日(2015年6月7日)は聖体の祝日、1級大祝日をお祝します。

トリエントミサでは、この祝日は、三位一体の主日後の木曜日に祝われますが、今回は現代カトリック教会と同じ,今日祝われます。


「聖木曜日において、拝すべき聖体制定の記念を祝った。しかし、その時は御受難中であり、その分盛大に喜びをあらわすことができなかった。
この祝日が定められたのは、13世紀、ベルギーのリエージュの、福者ユリアナ・ド・レティヌ修道女によってである。のちにウルバノ4世教皇と、クレメンテ4世教皇とによって、全教会の祝日と定められた。
この日にミサと聖務日課とは、アクィノの聖トマの作である。(『毎日のミサ典書』)

書簡―使徒聖パウロの、コリント人への書簡(前書、11の23-29)
聖福音―ヨハネによる聖福音(6の56-59)

カテゴリ→トリエントミサ2


初夏になりました…


昨夜からの雨が早朝に上がり、鶯が鳴いています。今日は、雨上がりの曇り空です。

最近ブルーベリーには、毎日水をあげなければならないと知り、3本のブルーベリーに水やりをするのが日課のようになっていました。ところが、毎夜のようにタヌキが来て、ブルーベリーの根元に肥料としてあげた油粕を食べるために、根を掘り返すのです。この1ケ月に、もう3,4度やられました。さすがに、タヌキ赦すまじ、という感じになってきました。
近隣の農民たちは、作物をタヌキに食べられてしまうので罠を仕掛けます。罠に捕まったタヌキは水につけて殺されてしまいます。
うちではそこまでしたくないと考えていましたが、4度もブルーベリーを掘り返されると『タヌキのやつ、いかにせん!』です。しかし水につけて殺すことはできそうにありません。

冬の間に薪ストーブの煙突からたれてきた木酢液をまくと、タヌキは来ません(来ないはずです)。もう油粕はブルーベリーにはあげないので、しばらく毎日木酢液をブルーベリーとアーモンドの植木のまわりにまくことで様子を見ることにしました。

体調がよくない時に、横になりながらMDMのメッセージを読みます。最近インターネットのせいか目も悪くなり、そのうちブログもお休みしなければならないかも…と思い始めました。しかしそれも神さまの御手のうちにあることです。

2012年3月8日のMDMのメッセージに下記のような1文が目に留りました。

「…赤い馬に乗る者とは、これから起こる幾多の戦争でわが子供たちを滅ぼす、復讐心に燃える闇の天使である。

だが彼は、わが子供たちの額に「印」*を持つ者たちは過ぎ越す。

今、準備しなさい、これらの戦争はすでに始まっており、さらなる戦争が世界中のいたる所、とりわけ中東と、わが貴き聖子(こ)、イエズス・キリストがその地上での生活のあいだに歩いていた地で計画されているからである。

*この印とは、生ける神の印、十字軍の祈り33番のことです。

私が注目したのは、なぜこのように中東が戦争の真っただ中で踏みにじられガレキのようになっていくのだろうか…ということでした。それは、上記のメッセージにある「イエズス・キリストがその地上での生活の間に歩いていた地」であり、その地がグローバルパワーの戦争の計画の焦点となっているということだった!のです。イエズス・キリストの痕跡を全てこの地上から彼らは消し去りたいのです。そのように思えます。(2015年6月6日)

カテゴリ→田舎生活


実の収穫は…


昨日は、朝からよいお天気で鶯も早朝から夕方まで機嫌よく気持ちよさそうにさえずっていました。

朝ミサへ出かけに外に出て玄関右わきの小さな庭をふと見たら、イングリッシュラベンダーの紫いろの花がたくさん咲いていました。それは去年3本くらい植えただげだったのに十数本に増えていました。1昨日見た時は全くきずかなかったのに…。
庭のイチゴのポットには赤い実が沢山なっています。昨日十個、1昨日は十数個の収穫があり、あと2,3日ぐらいでそろそろイチゴの実の収穫も終わりです。7個くらいのポットだと2週間くらいで毎日の収穫は終りになるようです。

桃の木には小さな実が沢山なりはじめ、1本の梅にも実が見えてきました。アルプスリンゴは、今年は実はなりそうにありません。蜜蜂がアルプスリンゴの木には全く来なかったようです。

竹林を初夏の風が渡って気ゆきます。
あじさいは、枯れた木のように見えていたのがすっかり新鮮な緑の木に変身していました。6月の中旬から7月にかけてアジサイの花が咲くはずです。

MDMのメッセージ(2012年5月16日)で、聖母が次のように言われています。


「今の時、あなたたちがいかなるキリスト教教会に属していようとも、わが日々のロザリオは重要です。

あなたたちはロザリオを信じなければなりません、なぜなら、多くの者が毎日ロザリオを祈る国には、ロザリオが保護をもたらすからです。」

私たちの国、日本にはロザリオの保護がぜひとも必要です。TPP,福島の水蒸気爆発、中国との戦争、第三次世界大戦、等、日本の近未来は危機的です。
ロザリオを毎日祈りましょう!(2015年6月5日)

御父の輝きなるイエズス われらをあわれみ給え。

カテゴリ→田舎生活


聖人の言葉


地上のものに対する執着は、天的なものへのあこがれを弱め、しばしばそれを消してしまいます。



―聖ヨハネ・ボスコ(2015年6月4日)

カテゴリ→聖人の言葉


南シナ海、事変起こる?


南シナ海に向けて日本の輸送艦「おおすみ」とアメリカの「ジョージワシントン」が向かっているという情報(http://grnba.com/iiyama/index.html#ss01092   )があります。公海上に中国によって設置された機雷の除去がその目的だということです。これが事実だとすると今までなんとか戦争状態に発展せずに保たれていた状態が、今後突然変わるかもしれません。

この20年来の預言によれば、いづれ中国は日本に攻めてきます。それが早まるかどうかです。今回の派遣が中国への抑止力として働くかどうか、です。あるいは事変へと発展するのか…

その記事によると、


「『南シナ海で中国に公然と挑戦する日本』
と、ロシア(政府)が公然と断定したのだ。」ということなのです。
http://jp.sputniknews.com/asia/20150529/396066.html


いよいよ日本周辺がきな臭くなっています。それに、このような重大なニュースが事実だとすれば、国会で安保法制を議論しているさなか、政府もマスコミも何も触れないということは異常事態です。


このような状況に対して、近未来の中国侵略による日本の被害を和らげるために主イエズス・キリストは「ロザリオの十字軍」を日本で編成するようおっしゃっているのです。
日本は目覚めなければなりません!列島に、祈りの嵐を巻き起こさなければなりません。できれば、ロザリオ3環を毎日祈りましょう!(2015年6月3日)

救いの母
「2013年9月6日 ... すべての無知なる者たちのために祈り、祈り、祈り、第三次世界大戦のためにもたらさ られる苦しみが和らげられるよう、一日三環、わが至聖なるロザリオを唱え続けなさい。 わが呼びかけに応えてくれて感謝します、わが子よ。 ...」http://wmcsn.jp/ 


生ける天主の御子なるイエズス われらをあわれみ給え。

カテゴリ→中国


アーカイブ


マリア・イマクラータのメッセージのアーカイブの紹介です。今の時こそ、これらのメッセージの内容は、天の切実な呼びかけとなっています。(2015年6月2日)

1996年5月19日(日)
3:00PM 「コーナーストーン」の祈りの集会 祈りの家

聖母:「(抜粋)イマクラータ、私の言葉を聞きなさい。あなたたちの人間的限界を神はすべて御存じなのです。

恩寵は、祈りによって得ることができるのです。ですから、母はたびたび祈りを要求するのです。それは、あなたたち自身のために、この母は願っているのです。

祈らない聖人はいません。働かない、はげしく働かない聖人はいませんでした。すべての聖人たちは祈り、はげしく働いたのです。これがあなたたちの手本なのです。

子供たちよ、聖なる者でなければ、天国へは入れません。ニューエラ、神の国、この地上にうち立てられる神の国にも、聖なる者しか呼ばれないのです。

母はそのために、あなたたちを準備させるために、この終わりの時、たびたびわが子供たちを訪れているのです。

時のあるうちにこの母の呼びかけに応えなさい、わが子供たちよ




カテゴリ→アーカイブ抜粋聖母マリアメッセージ


昨日は2…


今日は朝からよいお天気です。早朝から鶯がさえずっていました。
昨日もよいお天気で、青空で湿度も低く、過ごしやすい1日でした。久しぶりに良く眠れたから、そう感じたのかもしれません。なぜ一昨日不眠症がでなかったのか、その理由はわかりません。寝具を夏物に取り換えたからでしょうか?…
おかげで、祈り、家事や外仕事が沢山(?!)できました。

昨日の記事『6月のお知らせ』の中の断食についてのMDMへのイエズス・キリストのメッセージ(2012年2月22日)を見つけました。『断食はあなたたちの霊魂にとって重要である』というタイトルのメッセージです。

昨日のトリエントミサは、日本の殉教者のミサでした。「殉教者、福者アルフォンソ・ナヴァㇾテおよびその伴侶』の2級祝日でした。『毎日のミサ典書』の説明は次のようです。

「アルフォンソは、ドミニコ会日本管区長であった。1617年6月1日(元和3年4月28日)アウグスティノ会のフェルデナンド師とその忠僕田中レオとともに高島で殉教した。」(2015年6月2日)

カテゴリ→日本教会の固有ミサ





6月のお知らせ


昨夜、ロザリオの十字軍の参加の申し込みが一人の方からありました!41名になりました。昨日5月31日は三位一体の主日でしたが、トリエントミサでは『元后、童貞聖マリア』の2級大祝日でもありました。聖母月の最後に、40名を超えたのは素晴らしいことだと思われます。

今月、6月は聖心の月ですが、聖母の願いで「人類の回心と、人類が救いを求めるために、6月を奉献するようあなたたち、子供たちに促します。
この月を、「回心の十字軍の月」と呼び、世界中の祈りのグループが一つとなって祈りなさい。ここに,回心の十字軍のための十字軍の祈りがあります。」

十字軍の祈り第58番-回心の十字軍の祈り


おお、愛するイエズスよ、すべての神の子らを抱きしめ、御身(おんみ)の貴き御血(おんち)もて彼らを覆い給よう、われ御身に懇願し奉る。
邪悪なるものより保護するために、御血の滴(しずく)がすべての霊魂を覆わんことを。
すべての者たち、とりわけ心の頑(かたく)な者たち、および御身を知りながらも傲慢の罪に汚れし者たちが、跪(ひざまず)き、御身の愛の光が彼らの霊魂に溢るることを請い願うよう、彼らの心を開き給え。
真理を悟るべく彼らの眼を開き給え、そは、御身の御憐(おんあわれ)みの曙が彼らを照らし、彼らを御憐みの光もて包み込まんがためなり。
今われが御身に求め奉る恵みによりて、すべての者を回心させ給え。(ここで個人的意向を)
われ御身の御憐みを希(こいねが)い、すべての罪の償いとして、(この6月に)週一回の断食の捧げものを御身に捧げ奉る。アーメン」(2012年5月31日)

また聖母は、6月には毎週1回の断食、毎日のロザリオと御憐みのチャプレットを祈ることで、イエズス・キリストの御憐みによって、何百万もの霊魂を救える、とおっしゃいました。(2015年6月1日)


カテゴリ→お知らせ



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